園芸大好きsakkoの記録

1937年生まれの奈良のおばあちゃんのブログです。

簡単佃煮とメロンの奈良漬

2010-08-17 20:32:26 | 一人のための、料理、保存食、
厳しい暑さがつづいている。
お盆が過ぎると朝夕はなんとなく秋の気配を感じるのであるが
今年は例外、まだまだ猛暑が続くとの予報。

夏ばてしないように食べなくちゃ・・・・そんな思いが強く
sakkoはかすかに夏太りです。

この間コナミのNさんに教えてもらった簡単佃煮(混ぜるだけでも佃煮というのかな)

   

材料
 
チリメンジャコ     100g
花かつお        50g
塩昆布         50g (減塩ふじっこを使った)
胡麻          適宜

調味料 
 酢            50cc
 みりん         50cc
 濃い口醤油      30cc
 砂糖          100g


以上を混ぜるだけで美味しい佃煮が出来ます。
このままだと多いので半分の量で作りました。


この暑さは9月10日ごろまで続くそうです
少しずつ体も悲鳴を上げて来ていそうです。睡眠と水分、栄養あと何かな?
猛烈な残暑を元気で乗り切ろう。エイエイオー


この間。スイカを引いて植え付け用に耕したが、スイカのところまで伸びていた
プリンスメロンの小さいのを「奈良漬」にしようと思う
一寸色のついたのもあるが、試しに塩漬けして見よう

   


少量の塩(何パーセントか量ってない)をふって

   

水が上がってきたので、出して、キッチンペーパーでよく水気を取り
(オレンジ色になったのは美味しくなかったので捨てることに)

   

昨年胡瓜の奈良漬をした土用粕に漬け込む(これは仮漬けで水気が出て粕がゆるくなったら新しい土用粕で漬けなおす。)
この土用粕ははやと瓜の奈良漬のために買ったのでメロンは一寸だけにしておこう。
心配したはやと瓜だが追肥したのと適当なお湿りで元気を取り戻し、収穫が期待できると思う

   

我が家の胡瓜の奈良漬は

   


13日に蒔いた葉大根の双葉を間引いてきた

   

スープに浮かして・・・・
取立てはは美味しいね

   

青いレモンを初取り
レモンの花をUPしたが、そのままレモンのところへは行ってなかった。
今年はどうかな?と見に行ったのだが、案外沢山の実が付いていた
1個だけ味見?

   

ほとばしるレモンの香りってこのことだな。

   

蜂蜜をたっぷり入れて・・・・炭酸水で割って・・・
この蜂蜜は木岡さんちの蜂蜜で大阪は和泉のみかんの蜂蜜である。
純国産の蜂蜜でsakkoの元気の源でもある。
いよやかの里や国華園でも売られています。


   

トマトもいよいよ終盤だな。
赤くなるまで待っていると爆ぜてしまう
そんなのを集めてトマトピューレを作っておこう

   

   


今年も蟻んこsakkoは来るべきゆふに向かって食料を溜め込んでします。


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