3つばかり美術館を巡ろうかなと、無計画に東京入り。今日は大好きなフェルメール&オランダ絵画!
とはいえ、フェルメールは「地理学者」1点だけだったんだけども、でもあの柔らかくてぬくもりのあるフェルメールの光には、心洗われるような気がするんだなぁ……。
その「光」という点で印象に残ったのがアールト・ファン・デル・ネールの「漁船のある夜の運河」「月明かりに照らされた船のある川」で、消失点に重なる月の光が暗闇をほんの少し照らし出しているのが、なんとも言えない雰囲気。月夜の魔法だなーとか思ってみたり。(笑)
ロイスダールの、滝や川のある森の風景もいいし、静物画の圧倒的な精緻さには引き込まれずにはおれない。果物のみずみずしさも、動物の羽や体毛の質感も、花瓶やグラスの肌も、何をどうやったらこんなふうに描けるのかと、なんべん見ても思っちゃう。
やっぱりせめて一生に一度だけでも、本物のオランダの光を感じに行きたいなぁ。できれば、デルフトへ!(笑)
とはいえ、フェルメールは「地理学者」1点だけだったんだけども、でもあの柔らかくてぬくもりのあるフェルメールの光には、心洗われるような気がするんだなぁ……。
その「光」という点で印象に残ったのがアールト・ファン・デル・ネールの「漁船のある夜の運河」「月明かりに照らされた船のある川」で、消失点に重なる月の光が暗闇をほんの少し照らし出しているのが、なんとも言えない雰囲気。月夜の魔法だなーとか思ってみたり。(笑)
ロイスダールの、滝や川のある森の風景もいいし、静物画の圧倒的な精緻さには引き込まれずにはおれない。果物のみずみずしさも、動物の羽や体毛の質感も、花瓶やグラスの肌も、何をどうやったらこんなふうに描けるのかと、なんべん見ても思っちゃう。
やっぱりせめて一生に一度だけでも、本物のオランダの光を感じに行きたいなぁ。できれば、デルフトへ!(笑)
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