いよいよ年の瀬となりました!
皆さまもさぞ忙しくお過ごしでしょう^^;
私も更新したいと思いつつも台所で過ごす時間が長くて
なかなかPCを開けていられませんでした
19年12月の「これまで料理」のためにも書いておかないと
このブログに書いている意味がないやん!とアセアセ... ( -`Д´-;A)
最近は夕食の準備よりジムとおせち下ごしらえに意識が行って
ろくなものをつくっていませんア、ハ、ハ。。。 (∩。∩;)ゞ
昨日はプルーンを細かく切ってバルサミコと
醤油でソースを作り 鶏のソテーに掛けました
って感じです^^;
今日は鍋で残った蕎麦を卓上調理器で焼いて
その上にこの前観た「ばばあ焼き」をのっけて
アイディア倒れ (。ω゜)ズルッ
鍋にしっかり焦げ付いてとてもお見せできないので
悪しからず(o_ _)o))
味は良かったですよ (゚д゚)(。_。)ウン
そして今朝は土鍋を使って奥園壽子式黒豆を作りました
もう40年以上毎年作っていたのは土井式です
本で見つけて早速イッチョカミ精神がもりもりと^^;
本は「このレシピがすごい!」ものすごくそそってくれる本でした^^;
昨日からネットにレシピが載っていないかと
かなり探しましたが・・・ない!(○口○*)ガーンガーンガーン
いや!検索で頑張れば出るとは思うけれど・・・
一応この本から抜き書きしたので載せておきます
さっと洗った黒豆250gに対して6Cの水
土鍋に入れて火にかける
蓋の穴から蒸気が出てきたら火を弱め
5分経ったら火を止める
3時間そのままにして余熱で柔らかくする
3時間経ったら再び火にかけて
硬い目なら20分 柔らかいなら40分~1時間
火を止めて豆と同量の砂糖を入れる
そのまま冷まして味を含めるだけ
今の時代は新しくて良い豆が手に入るので
ビタミンを壊し風味を損ねる重曹は不要
砂糖を入れてから煮ないほうがふっくらとして
うまみが残る
黒くするための鉄分は不要
特に古釘は有害金属が含まれているかもなので
絶対に入れない
自分なりの簡単メモですが^^;
要は黒豆って一晩水に浸けておく手間がない
(私は一応一晩水に浸けましたが)
沸騰したらあくを掬う という手間もない
(これは心配でしたが全然心配がなかったのは驚き!)
それと砂糖以外何も加えない
というのも何度もこのメモを見て確かめたほどです
私はシャトルシェフという保温鍋を持っていて
毎年これで黒豆を焚いているので
これも土鍋ではなく保温鍋にしようと思いましたが
今回は実験&実践のためと思って土鍋を使いました
書いてある通りに時間も守りました
この鍋の縁の黒い線が初めの水分量を表していますね
もちろんこの位に煮詰まると鍋の底が焦げ付くのでご注意です
蓋は内側に落し蓋をして2回目の火入れをしました
土鍋の蓋は吹きこぼれ防止でちょっとずらしていました
最後に300gの豆に対して300gの砂糖を加えて
冷めてから味見をしたらかなりあっさり
そりゃ砂糖の量が半分ほどですもん
かなりシンプルな味ですよ
これは中白砂糖を使ったからと思います
黒砂糖とかもうちょっとランクを上げると
その分味は変わるはずです
塩分が欲しいと思うのならこの最後の所で
醤油を少し垂らすといいかも・・・
私は2回目の火入れは1時間ではなく20分ほど多くしました
1時間でも柔らかいけれど この硬さで砂糖を入れると
砂糖の分硬くなりますから・・・
1時間20分でもちょっと私は気になったかなあ・・・
まああんまり良い豆じゃなかったからかもね
丹波の黒豆位の良いものなら大丈夫かもしれません
まあ作っちゃいましたからねえ^^
多分孫が黒豆大好きっ子なので喜んで食べてくれるでしょう
今年も皆様と仲良くさせて頂いて感謝感謝(⌒-⌒)
どうぞ良い年をお迎えくださいね そして末永くお付き合いのほどを(u_u)o〃
忙しいのはお互い様なので一応コメント欄は開けてはいますが
どうぞ捨ておいてください(⌒∇⌒)ノ"フリフリ
いつもコメントありがとうございます
そして暮れのご挨拶まで(^m^;恐れ入ります○┓ペコ
そろそろ私も12月料理を載せなくちゃと思っていました
この黒豆 すごくあっさりしています
生徒さんに去年お教えしたら今年も11月から
去年渡したメモ書きまで持ってきて 自分が疑問と思う点を
再度質問されるほどお気に入りだったのです
何しろ楽ですから(⌒^⌒)b うん
今年も孫が早速黒豆をリクエストしてきました
今年はおせちを作る気力がなかったのですが
だんなはどうやら年を越せそうなので品数を減らして作るつもりです
孫全員がサツマイモクリームを絶対作ってくれと・・・
きんとんより簡単だし日持ちがするのでどっさり作って
お土産に持たせるつもりです(b・ω・d)イェィ♪
杏子さんもすっかりあの不安な日々から復活ですね!
何よりうれしい事です
楽しく暮れの慌ただしさを楽しんでくださいますよう○┓ペコ
久しく誤ぶれいしていますが、まあ今年も無事に、
来年の幸をねがいながら。
>ビタミンを壊し風味を損ねる重曹は不要。
黒くするための鉄分は不要。
特に古釘は有害金属が含まれているかもなので
絶対に入れない。
私の数少ないおせちの定番の一つの黒豆ですが、
キミコさんのブログで 黒豆を煮る大事な点を改めて知りました。
土鍋はないので厚めの深い鍋で、IH使用ですが、
今までいつも重曹をいれていました。古釘はいれませんが、今年はキミコさん流で気長に炊いてみますね。
孫たちが大好きで「黒豆たべたいなぁ」と、もう大人になってしまった孫たちが一番先に かわいい声出してリクエストしてくれますのでね。
今年もおせわになりました。来年もどうぞよろしく。
そうですか 読んでくださっていたのですねえ(vωv*)アーン
最近本当にバタバタで失礼しています^^;
黒豆気に入って下されば 書いた甲斐があります
でも色々な作り方があるのでお試しくださいませね
「納豆小粒」!はい!生協組織の注文書にそう書いてありました
あれでもやしも作れますとかいてありましたよ
ここの組織は必ず発芽するものしか出していませんから^^
あ!電話で合唱されていましたか^^
歌う人は本当に三度の飯より歌ですからねえ~♪
私の周辺は歌狂いばかりですから\(@▽@)/
声はその人の存在そのものですしね
いくつになっても大事にしてらっしゃると
生き方にも自ずと変化があるようです
どうぞこれからも電話口だろうと台所だろうと歌ってくださいまし(u_u)o〃
またコメントを下されば嬉しいです
どうぞ来年もよろしくおつきあいくださいませ
ありがとうございました。
小さい大豆ですが、 「 納豆小粒 」、(なっとう しょうりゅう) と言う、大豆かと思いました。
水戸の小粒納豆の原料です。
私も声楽のレッスンを受けていたので、「 歌の先生」
と思ったら、嬉しくなってしまいます。
私、お友達と 電話で合唱してますよ!
お忙しい中でのコメントありがとうございます^^
今夜他のおかずと一緒にこの黒豆を食べました
他のおかずが複雑な味だったのか
このシンプルな味がとても好感が持てました
黒豆の煮方は本当に色々ですよねえ
毎年こうして記録をつけておくと助かります
今も「おせち」カテゴリをずらりと見直していました
毎年同じものだよなあとちょっとため息σ(^-^;)アセ
黒豆の作り方はいろいろありますね。
昔から母が作っていた黒豆はとてもおいしかったのですが、時間がかかりました。
今回は友人に教えてもらった分量で作りました。
↑のやり方も興味深いですね。
まあどんな作り方をしてもおいしく口に合えばいいわけで、時間や道具、作る量によって変わることになるんでしょうね。