ハーフサイズと言っても何だかわからないのが普通。
カメラマニアでは最近ハーフサイズがはやっているらしい。
オリンパス・ペンを○十年ぶりに押入れから引っ張り出して使ってみたが、最初の感想は「何て重たいカメラなんだ、、、、」
ハーフサイズと言やぁ、、小さい軽いの代名詞だったんですが、デリケートで持ち運びに気を使います。今のデジカメは昔の金属カメラよりハルかに小さく軽く使いやすくなっていたんです。
んで、、、撮ってみたんだが、72枚も撮れません、と言うことで35枚のところで切り現像。フィルム全部撮ろうとしたら1年もかかりそう。
ISO400のフィルムですが、このカメラの最大の能力を見たかったら、ISO32ぐらいのシャープなフィルムを使う必要があります。
いい感じというだけだったら、何も言いませんが、、、。
しかし、目的があったわけじゃないので自分的にはつまらないベタだなーーー。
デジカメのほうが性にあっています。フィルムカメラだったら、、そう大判じゃなきゃ自分には意味なさそう。感動は同じオリンパスでもミューミニデジタルのほうに感じます、、、いまは。
撮影はオリンパス・ペンS3.5
デジタルを知れば知るほどフィルムの面白さを感じております。
でも、デジタルはやっぱりすごいですね。
最近新製品の発表を耳にしますが(今日もニコンが・・・)、どこまで行くのだろうー
と 値段を見てはため息です(^^;
ブログを引っ越しました。4度目です・・・
今後とも よろしくお願いいたします。
まーカメラは機械ですから、フィルムもひとつの手段ですので、良ければ何でもいいんですよ。
一般的に写すことならデジタルのほうがフィルムより、圧倒的に使いやすいと思う。でも仕上げる段階になったら、スピードはフォトショップとアナログ引伸機の熟練度にもよるなー。
で、こまフォットの原稿はいつも紙焼きで、○○さんに他社は今どきデジタル入稿ですよ、、、と呆れられています。
いわく、、、「紙焼きのォどこが悪いんじゃいー!」「デジとかmacなぞ言っているから、つまらん広告になるんじゃいー!」と新宿でホエまくっています。
D50とかD40xはいいボディですね、小さくて軽くて使いやすい。付いているレンズもシャープさ色ともいい。
最近のニコンは元気がいい。ようやくD3になってフルサイズになったようですね。それも良いことだけど、レンズが使いやすく良くなってきた。ユーザーの欲しいレンズを造るようになったみたい。
キャノンは相変わらず技術力はあるようだし、メーカーは他にもあるし、、、どうなるか心配になるくらい日本のカメラメーカーはすごい。
フィルム用のF6も使うといいフィーリングなんだろうな。
でも、なんで36mm×23.9mm??この0.1mmがすごく謎です。友達に、マウントの関係でニコンは1.1倍が限界と聞いたのですがその限界が0.1mmなのでしょうか。
キャノンの5Dの後継機にすごく興味があったのですが、今回はないみたいですね。F6は憧れです。でも私はD50で大満足です(^^グリップがすりきれてきて、馴染んできました。
弊社も「紙焼き」と「フィルムで手入稿」です
印刷やさんからアナログ○○○って言われてますw
まだ自分の写真をプリントで見た事がないので、
きちんとプリントの知識も欲しいなあと思っております。
コダックの最初のデジ一眼が35mmフルサイズじゃなかたっけ?
ROWしか使えないようなカメラで、スタジオオンリーだったような、、、。たしかニコンマウントでした。
広告も雑誌社も、いまやコストを考えてデジタル撮影、デジタル入稿でしょう。
”弊社”さんも、、、そうとう変わっているかも。
昔、、、ハーフサイズで撮ると、プリントがやたら多くて、しまも当時のカメラもフィルムもプリントも良くなかったので、私事だと没写真ばかりという事がありました。
今のデジカメは写りがいいから、捨てるカットが少なくて整理が反対に大変そう。