![]() | マイルストーンズ+3マイルス・デイヴィス, ジョン・コルトレーン, キャノンボール・アダレイ, レッド・ガーランド, ポール・チェンバース, フィリー・ジョー・ジョーンズソニーミュージックエンタテインメントこのアイテムの詳細を見る |
◆マイルストーンズ / マイルス・デイヴィス
◆曲目
(01)Dr. Jeckle (5:46) (J.McLean)
(02)Sid's Ahead (12:59) (Miles Davis)
(03)Two Bass Hit (5:11) (J.Lewis-D.Gillespie)
(04)Milestones (5:42) (Miles Davis)
(05)Billy Boy (7:10) (Traditional)
(06)Straight, No Chaser (10:35) (T.Monk)
以下、Bonus Tracks
(07)Two Bass Hit (Alternate Take) (4:30)
(08)Milestones (Alternate Take) (5:59)
(09)Straight, No Chaser (Alternate Take) (10:29)
◆マイルス・デイビス Miles Davis(trumpet)
キャノンボール・アダレイ Cannonball Adderley(alto saxophone)
ジョン・コルトレーン John Coltrane(tenor saxophone)
レッド・ガーランド Red Garland(piano)
ポール・チェンバース Paul Chambers(bass)
フィリー・ジョー・ジョーンズ Philly Joe Jones(drums)
◆録音 1958年2月4日:(03)~(08)
1958年3月4日:(01)(02)
◆1958年にマイルス・バンドはキャノンボール・アダレイを加えてセクステットに拡大しました。その最初の作品です。マイルスのモード・ジャズといえば以前紹介した『カインド・オブ・ブルー』が有名ですけど、この『マイルストーンズ』では、その流れが見えています。いままでのハード・バップとは一味違うように感じます。構成も、マイルス、コルトレーン、アダレイの3管編成になり、重厚感が感じられますね。すごくいいアルバムだと感じています。(02)では、録音にレッド・ガーランドが遅れてしまい、マイルスがピアノを弾いてるそうです。
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私もこれ大好きです。
7月末にこのアルバムブログに書いているのでTBさせてくださいね。
このアルバムにはいろんなエピソードがあるんですね。
あずきさんの「blog記事+コメント」興味深く拝見させていただきました(^^)v
私は、楽器が得意じゃないので、モードをいろいろ説明されてもどうもわからなかったのですが、この2曲の聞き比べで「うっすらとわかったかなぁ」なんて思ったことを思い出します。(本当は、今でもよく理解してないけど、ハハハハ)
ところで、ここで書くコメントではないかも知れませんが、うどん旨そうですね。おさかなさんは、どのぐらいのペースでうどんを食べられるのでしょうか?
「Walkin'」まだ聞いたことないんです。JAZZを聞き始めるようになってまだ3・4年くらいです。マイルスは「'Round About Midnight」が最初で、次に「Kind Of Blue」へ行きました。それから、「Relaxin'」「Cookin'」「Mileston」へと聞きついでいます。「Bags Groove」や「Walkin'」はまだ未踏の世界です。モードの世界のマイルスから入ってしまったので、バップのマイルスを逆に追いかけている状態です。まあ、それもありかなって思ってます(^^)vバブさんをはじめJAZZの先輩からいろんなアドバイスをいただけるようになり、凄く参考になるし助かります。これからも色々と教えてくださいね。
うどんは、週3回くらいかな~。多いときはほぼ毎日のペース。年間で考えると、半分くらいは行っているのでは(^^)v
バブさんのブログBookmarkに加えさせていただきます。