 | The Kenny Drew TrioKenny Drew TrioRiverside/OJCこのアイテムの詳細を見る |
◆ケニー・ドリュー・トリオ
◆曲目
(01)Caravan (4:50) (Mills-Tizol-Ellington)
(02)Come Rain Or Come Shine (6:02) (Mercer-Arlen)
(03)Ruby, My Dear (5:39) (Thelonious Monk)
(04)Weird-O (4:00) (Kenny Drew)
(05)Taking A Chance On Love (4:36) (Latouche-Duke)
(06)When You Wish Upon A Star (5:12) (Harline-Washington)
(07)Blues For Nica (5:24) (Kenny Drew)
(08)It's Only A Paper Moon (6:23) (Harburg-Rose-Arle)
◆ケニー・ドリュー Kenny Drew(piano)
ポール・チェンバース Paul Chambers(bass)
フィリー・ジョー・ジョーンズ Philly Joe Jones(drums)
◆録音 １９５６年９月２０日、２６日
◆ケニー・ドリューのダイナミックでありつつ、繊細なプレイが好きです。このアルバムは、リズムセクションのポール・チェンバースとフィリー・ジョー・ジョーンズが、より一層ケニー・ドリューの魅力を引き出しています。(01)の軽快なノリ。(02)のややミディアムな曲、(04)のアップテンポ、(06)のバラードといった、魅力溢れる曲ばかりです。これも好きなアルバムです。
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30年近くジャズ聴いているのに知らないこと知らない人知らないアルバムが多すぎるって思います。
ただこの時代フィリージョーとポール・チェンバースはもう八面六臂の活躍ですね。
いいな！っていうアルバムはこの二人が入ってるのが凄く多いでしょう？
今日はマイルスのラウンドアバウト・・・聴いてました。
ケニー・ドリューは、６０年代からは、ヨーロッパに拠点を移して活躍したみたいです。
フィリージョーとチェンバースは、ほんと凄いですよね。有名どころのアルバムには、ほとんど参加していますね。ほかに演奏者がいないのかと思っちゃうほどです。
マイルスのラウンド・アバウトはとっても好きです。車の中にもお気に入り登録しています(^^)v
じつは、私もこのアルバム記事に載せたんですよ。
この時期のケニー・ドリューいいですよね
彼とかソニー・クラークのピアノって、悪く言うと暗いというか、よく言えばノスタルジックというか
クラークは、ネチョーっていう暗さで、ドリューは、サッパリした暗さって感じがします。
でも、どっちも好きなんですけどね（ハハハハハ）
あっと、かってにＴＢさせていただきました。よろしくお願いします。
この記事を書いて、バブさんのブログをたずねたら同じ画像が。。。はは、なんちゅうか、ビックリしました。
わたしも、ソニー・クラーク好きです。
日本人は、このちょっと暗めなのが好きなんでしょうね。ソニー・クラークにしても、ケニー・ドリューにしても本国アメリカではさほど評価が高くないみたいで。。。。不思議なものですよね。