岡山県新見市哲西町に位置する『鯉が窪湿原』は、「西の尾瀬沼」とも形容される湿原で、多彩な植物が自生しています。

特に満朝系の植物であるオグラセンノウ、ビッチュウフロウ、ミコシギク等、かつて日本が大陸と陸続きであったころ、満州、朝鮮、日本に広く分布していたと考えられている植物で、しだいに離ればなれに分布するようになった残留植物です。
○オグラセンノウ

○ビッチュウフウロ

○ミコシギク

『鯉が窪湿原』は、「鯉が窪池」の周囲に広がっているのですが、300年ほど昔の元禄8(1694)年に灌漑用水地として築造されたものです。

湿原自体は、「鯉が窪湿生植物群落」として国の天然記念物として指定されています。




他にも出会った植物たちです。
○サギソウ

○サワギキョウ

○あと名前がちょっとわかりません(^^;;


一周2.4kmの遊歩道が整備されてて、一時間ほどで回ることが出来ます。

特に満朝系の植物であるオグラセンノウ、ビッチュウフロウ、ミコシギク等、かつて日本が大陸と陸続きであったころ、満州、朝鮮、日本に広く分布していたと考えられている植物で、しだいに離ればなれに分布するようになった残留植物です。
○オグラセンノウ

○ビッチュウフウロ

○ミコシギク

『鯉が窪湿原』は、「鯉が窪池」の周囲に広がっているのですが、300年ほど昔の元禄8(1694)年に灌漑用水地として築造されたものです。

湿原自体は、「鯉が窪湿生植物群落」として国の天然記念物として指定されています。




他にも出会った植物たちです。
○サギソウ

○サワギキョウ

○あと名前がちょっとわかりません(^^;;


一周2.4kmの遊歩道が整備されてて、一時間ほどで回ることが出来ます。