おさかな’sぶろぐ

日々感じたことを徒然なるままに。。。

鳥取の旅

2008年02月25日 23時43分05秒 | 日記・雑談
23日(土)・24日(日)の両日、鳥取県鳥取市に出かけてきました。目的は、所属している建築士会の委員会の関係で、鳥取県士会との意見交換会に出席してきました。冬の日本海を象徴する、大荒れの雪と風の中、穏やかな気候に慣れ親しんでいる香川県人にとっては、厳しい気候条件の旅でしたが、普段体験することのないことなので、これも貴重な経験だったのではないでしょうか(^^;;

詳細は、京都シリーズがもうじき終わるので、終了後に、鳥取の旅報告をしますね。一応、今回の旅の、ダイジェストだけでも報告しておきます。

強風の中、瀬戸大橋を渡り、岡山の津山ICまで高速で向かいました。津山ICからは、国道53号線にて山越えです。智頭町に入ったころから、雪が降り始めてきました。智頭町は、古い建物が残っている街で、その中の石谷家に休憩&昼食&観光に立ち寄りました。食事をとっていると、徐々に雪が激しくなり、他にも見学したい場所はあったのですが、目的の鳥取市に早めに向かうことにしました。鳥取市へは当初の予定より早く到着したので、鳥取砂丘に行くことに。。。ですが、強風と雪で壮絶な砂丘体験となっちゃいました。砂丘見学を終え、ホテルにチェックインし、鳥取県の友人と合流。「わらべ館」「仁風閣」を見学後、目的の意見交換会を行いました。夕食は、モブログでも紹介したように、『松葉ガニ』を堪能しました。二次会・三次会を終えた頃には、翌日の二時をまわっていました。外は一面の雪で真っ白でした。

翌、日曜日は、ホテルの温泉大浴場に入り、周辺を散策。地元の商店街にて開催されている、朝一にて朝食。その後、賀露漁港にて、海産物を購入後、鳥取民芸館を見学しました。見学後昼食を食べ、香川に戻ってきたのですが、やっぱ、智頭町周辺では、相当激しい雪で緊張で張り詰めた空気の中、やっとの思いで岡山県に入ったのでした。峠を越えてからは、緊張もとけ、穏やかな空気のかな香川に到着いたしました。あっという間の二日間でしたが、とても貴重な経験をさせていただきました。また、改めて鳥取市には訪問してみたいものです。

ということで、まずはダイジェストでした。詳細は後日っちゅうことで(^^)v