岡山県勝山町へは、お酒を買いに行ったのですが、もうひとつ街並を見学したくて出掛けました。
ただ、あいにくの積雪で十分に見学することが出来ず、こちらはまた改めてリベンジということです。
勝山町はの街並は、三浦藩二万三千石の城下町で、出雲街道など交通の要衝として栄えていたそうです。昭和60年に岡山県で初めて『町並み保存地区』として指定されました。白壁の土蔵、高瀬舟の発着場跡、連子格子と石垣の商家などの町並みが続いています。また、各家々につられている暖簾(各戸絵柄が違います)が、いい風情を醸し出しています。是非時間をとってゆっくりと散策してみたい町ですね。
さて、町並みの南の端の鳴子橋のあたりです。木材ふれあい館のほうにわたっていきます。雪で橋が真っ白。

橋より北を眺めたところ。

橋より南を眺めたところ。

木材ふれあい館の中に、『そば一心庵』という蕎麦屋がありました。普段はうどんばかり食べてますが、山深い地に来た時には蕎麦を食べています。数量限定だった『十割蕎麦』を食べました。蕎麦の香りが口の中に広がり美味しかったです。

『御前酒』の酒蔵までは歩いて向かったのですが、途中武家屋敷館の前も通りました。三浦藩の160石の家老格であった渡辺邸が当時の名残をとどめていて見学が出来るようになっています。

次回は、雪のない季節に訪れてみたい場所ですね。
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ただ、あいにくの積雪で十分に見学することが出来ず、こちらはまた改めてリベンジということです。
勝山町はの街並は、三浦藩二万三千石の城下町で、出雲街道など交通の要衝として栄えていたそうです。昭和60年に岡山県で初めて『町並み保存地区』として指定されました。白壁の土蔵、高瀬舟の発着場跡、連子格子と石垣の商家などの町並みが続いています。また、各家々につられている暖簾(各戸絵柄が違います)が、いい風情を醸し出しています。是非時間をとってゆっくりと散策してみたい町ですね。
さて、町並みの南の端の鳴子橋のあたりです。木材ふれあい館のほうにわたっていきます。雪で橋が真っ白。

橋より北を眺めたところ。

橋より南を眺めたところ。

木材ふれあい館の中に、『そば一心庵』という蕎麦屋がありました。普段はうどんばかり食べてますが、山深い地に来た時には蕎麦を食べています。数量限定だった『十割蕎麦』を食べました。蕎麦の香りが口の中に広がり美味しかったです。

『御前酒』の酒蔵までは歩いて向かったのですが、途中武家屋敷館の前も通りました。三浦藩の160石の家老格であった渡辺邸が当時の名残をとどめていて見学が出来るようになっています。

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