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おさかな’sぶろぐ

日々感じたことを徒然なるままに。。。

大蔵海岸(兵庫県明石市)その2

2007年02月14日 17時39分56秒 | 旅先にて
大蔵海岸の報告その2です。

大蔵海岸の西側は、磯浜です。昨日紹介したのは、東側の砂浜です。こうして、東西の海岸の性格を明確に分けているのはとてもいいコンセプトですね。設計やってるとあれもこれもと、段々とごちゃごちゃしてくるのですが、シンプルな構成は使用する人にとってとても優しい施設になりますね。



大小様々な石を、運んできて設置したそうです。とても大変な作業だったとは思いますが、磯浜が再現されて、いろんな生物が住みはじめているそうです。こちら側からも美しい明石大橋を望むことができます。



この磯浜は、近くの子供達の格好の探検場所にもなってるようです。わたしの住んでいる丸亀市も瀬戸内海に面していますが、海と戯れることが出来る場所はないですね~。島に行けばあるのですが。。。。。少しうらやましいです。

休憩所の建物です。屋根を膜構造にしています。とてもシンプルなデザインで、美しいです。



白い膜と青空のコントラストが綺麗です



小さな休憩所の屋根もとてもバランスがいいな~。。。。。しかし、2月とは思えない空気感だ~。



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大蔵海岸(兵庫県明石市)

2007年02月13日 19時58分08秒 | 旅先にて
神戸北野の夜景そぞろ歩きの翌日の朝は、『大蔵海岸』を散策しました。冬とは思えない青空に、心地よい空気を感じることが出来、とても気持ちよかったです。この海岸は、おさかなの尊敬していた先生が計画されたもので、完成した後には先生の案内で見学もさせていただきました。先生は1年半前になくなられたのですが、その先生の教えを引き継いで活躍している先生達や影響を受けて活躍されてる方達と一緒に散策したのでした。



大蔵海岸は二つの性格を持っています。東側は海水浴の出来る砂浜、西側は海中生物を探索することが出来る磯浜となっています。こちらは、砂浜の方です。大きくな二つの円形をした砂浜にて構成されています。



駅へと向かう階段横には、大きなタコが。。。。。



この砂浜から、明石大橋を一望することが出来ます。とても綺麗な橋を眺めることが出来ます。



街の中の海岸という雰囲気がわかる写真ですね。
『大蔵海岸』が出来るまでは、護岸にテトラポットの海で、その護岸の横を国道と鉄道が走っていたそうで、その海を埋め立てて人工海岸を造りあげているそうです。ここは明石の鯛で有名な流れの早い海峡で、工事はとても大変だったと思います。



散策してたら、明石と淡路を結ぶ『タコフェリー』発見! タコの絵がとても可愛いですね(^^)v



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神戸夜景そぞろ歩き報告

2007年02月11日 07時35分00秒 | 旅先にて
昨日、神戸夜景そぞろ歩きに行ってきました。2月にもかかわらず暖かくて、とても素敵な景観で気持ちよく歩くことが出来ました。

北野坂です。街路樹にツリーライトが取付けられてます。



ウェディングフェアーも開催されていましたよ~。綺麗だったな~。。。



こちらの『旧サッスーン邸』でもフェアーが開催されていました。



『うろこの家』もライトアップされてました。



そして『風見鶏の館』です。この周辺のライトアップは、今回案内人を務めていただいた、ふくだぶろーぐさんの設計です。デザインの経緯等をお聞きすることが出来、とても充実したそぞろ歩きとなりました。



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水都OSAKA再生デザイン展

2007年02月09日 20時54分02秒 | 旅先にて
昨日は、照明器具メーカーのヤマギワによる『大阪弁護士会館&ヤマギワショールーム見学』バスツアーがあり、大阪へ出掛けてきました。最初の見学先である、大阪弁護士会館に向かったのですが、バスを停車させた場所の近くにて『水都OSAKA再生デザイン展』の看板が。。。以前「ふくだぶろーぐ」さんから情報はもらっていたのですが、見学に行くことが出来てなかったのです。工事現場の仮囲いを利用して、大阪大学の学生の作品展示を行っているのです。



黒い仮囲いパネルに学生の作品が展示されています。



場所は、中央公会堂の真ん前の工事現場です。



お近くを通った時には、見学してみて下さい。なかなかの力作が展示されていますよ~(^^)v

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新年会

2007年01月13日 15時27分22秒 | 旅先にて
今日は参加してるNPOの今年最初の理事会です。理事会終了後は、新年会の予定。お店は参加者の状況で決めるみたいだけど、どこなんだろ?ちょっと楽しみ~!
っちゅうことで、今日はモブログです~

追記
なんやかんや用事を片付けていたら、電車に乗ることが出来ず、車でいくことになりました。。。新年会には出席したものの、ノンアルコール。。。残念やった(笑)

吉備津神社(岡山県岡山市)

2006年12月17日 14時52分22秒 | 旅先にて
『吉備津神社』は、岡山県岡山市にある由緒ある神社です。



由来によると、崇神天皇の時代、四道将軍の一人として、吉備の国を平定した大吉備津彦大神を祀る山陽道屈指の大社で、仁徳天皇の時代創建だそうです。「延喜式」では名神神社、また、最高位を意味する一品吉備津宮と称されています。現在屋根の葺き替え工事をしている本殿拝殿は国宝に指定されています。また、御釜殿、南・北隨神門は重要文化財、回廊は県指定重要文化財となっていて、建築的にもとても興味のある場所です。

重要文化財の「北隨神門」です。



絵馬殿の一角には、日本酒が。。。。。岡山県下の醸造元が新酒を奉納しているようです。美味しそう(笑)



吉備津神社と言えば、本堂が有名ですが。この回廊も特徴的です。総延長390mの回廊は圧巻ですよ~。



しかも、今回は屋根葺き替え工事の足場に上がっていたから、こんなアングルから写真が撮れました。これは空を飛ばない限り普段絶対に見れない角度です(^^)v



◆『吉備津神社』詳細データ
 住所:岡山県岡山市吉備津931
 電話:086-287-4111

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有馬温泉の神社仏閣

2006年11月21日 20時57分06秒 | 旅先にて
有馬温泉には古くから湯治場として栄えていたという歴史のある温泉です。なので神社仏閣も街の規模にしては多く存在しています。今日は代表的なものを紹介します。

◆温泉寺
奈良時代に、温泉で人々を病から救おうとして、行基上人が724年に建立したそうです。東大寺建立のため全国を駆け巡っていた関係からなのか、行基は全国各地の温泉に由来の多い人ですね。



本尊は薬師如来です。



◆温泉神社
温泉寺境内の横の階段を登った先に温泉神社があります。



祭神には、有馬温泉を発見したと伝えられる「大己貴命(おおなむちのみこと)」と「少彦名命(すくなひこなのみこと)」の二神が祭られています。おお昔のこと、この二神が有馬を訪れたとき、三羽の傷ついたカラスが水たまりで水浴をしていたそうです、ところが数日でその傷は治っていたそうです。っで、よくよく調べてみるとその水たまりが温泉だったと伝えられているようです。



『日本書紀』によると、第34代舒明天皇(593~641)、第36代孝徳天皇(596~654)の両天皇が有馬に行幸したとの記述もあるようです。現在では有馬温泉の守護神として親しまれています。




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有馬温泉の街並

2006年11月16日 16時28分05秒 | 旅先にて
神戸の街歩きで疲れた身体を癒すために温泉に入ろうと思って、『有馬温泉』に向かいました。神戸市街から約30分。近いですね~。有馬温泉は日本三大古湯の一つとして全国的に有名な温泉地です。今回の訪問は、2回目になります。といっても前回は5年以上前だったと思います。街並もとってもいい雰囲気ですよ(^^)v

街道は坂道が中心となります。軒がぶつかり合うんじゃないかと思う程、狭い道の上にせり出して来ています。



有馬温泉といえば『炭酸煎餅』。ここは元祖のお店で『三ツ森本舗』です。



製造作業も見学出来るようになってます。



もちろん、お土産で買って帰りましたよ~。

街並もとてもいい雰囲気です。



ここは、前回有馬温泉に行った時に宿泊した旅館『上大坊』です。改修してなんだかお洒落になってました。



赤い円筒形のポスト。最近見かけなくなりましたよね~



お洒落な雑貨屋もありました。



とても趣があって、いいところです。ただ旅館の宿泊費はちょっと高めなのかな~
次回は、立ち寄り湯の紹介をします(^^)v

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Motomachi East Jazz Picnic 2006

2006年11月14日 20時04分32秒 | 旅先にて
南京町を歩いていたら、『Motomachi East Jazz Picnic 2006』の看板が目に入りました。



なんだろうと疑問に思いつつ南京町を後にしました。元町の商店街を散策して、大丸の前に来ると、人だかりが。。。。。Jazzの生演奏が聞こえてくるじゃないですか(^^)v  そう、これだったんです。



関西の中高生ジャズキッズが元町のストリートで大セッション!

元町の4カ所のにセッション会場を設け、中高生のジャズバンドが場所を順次変えて行ってストリートセッションを行うって企画です。これ面白いね~。午前中歩きっぱなしだったので少々疲れてましたが、元気を頂きました。しっかりと楽しませてもらいました。



翌日の日曜日には、Special Concertとして、高校生のジャズバンドと日野皓正クインテットのコラボがあったようです。
世界のジャズミュージシャンになってくれるとうれしいね(^^)v

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神戸南京町

2006年11月13日 19時37分19秒 | 旅先にて
さ~て、時間もお昼に近づいて来たので、お昼ごはんを食べに南京町の方に向かいました。南京町は、いまから約120年程前の神戸開港の時に誕生したそうです。当時在日中国人の多くが元町の南に集まっていて、料理屋・洋服屋・豚肉屋・漢方店などを開店させ、その物資の豊富さから多くに人が集まり、とても賑わいを見せていたそうです。それ以来その賑わいが現在でも続いている場所なのです。

東側の入口『長安門』で、昭和60(1985)年に完成したそうです。



南京町は東西280m、南北100mの狭いエリアですが、中華料理のお店や屋台、それに雑貨屋等がところ狭しと並んでいます。

「ゴマ団子」のお店。。。美味しそう



ラーメンの屋台も沢山あって、『フカヒレラーメン』がメインなのか、多くの店で人気の品となってました。



っで、昼ご飯はその『フカヒレラーメン』、鳥の唐揚げの串も付けちゃいました。



ここは、90年近く続く老舗の豚まん屋さん『老祥記』です。豚まん発祥のお店と言われているそうです。食べたいな~って思ったのだけど。。。。。この行列!なくなく断念。次回リベンジだなこれは。。。(^^)v



こちらは、西側の『西安門』です。



とても楽しい町でした。また次回じっくりと(^^)v

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メリケンパーク(神戸市)

2006年11月12日 19時44分13秒 | 旅先にて
旧居留地界隈を散策した後、メリケンパークの方へ足を運びました。ここは何回か来たことはあるのですが、いつも素通り近い状態だったので、今回は天気もよかったし少し歩いてみました。

メリケンパークから、旧居留地の方を見た写真です。なんだかCGっぽくないですか~?



こちらは、神戸ハーバーランドのモザイクの方をみた写真です。



船着き場のほうを見た写真です。



北野の異人館界隈や、旧居留地界隈と比べると、無機質な感じがしますね。。。さっきも書いたのだけど、どれもCGにみえちゃうね。。。(^^;;

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神戸旧居留地界隈 その2

2006年11月11日 19時44分20秒 | 旅先にて
その2です。

『商船三井ビルディング』
渡辺節 氏の設計により、1922年に「旧大阪商船神戸支店」として完成した建物です。アメリカルネサンス様式の建物なのですが、設計するにあたって欧米を視察して廻ったそうです。とても美しい建物ですね。




『海岸ビル』
河合浩蔵氏の設計で、1918年に「旧三井物産神戸支店」として完成した建物です。阪神大震災で被災を受け、再建されたのですが、当時の外壁(4階建て)を再構築して建てられています。



『神戸郵船ビル』
曾禰達蔵・中條精一郎氏の設計で、1918年に「旧日本郵船神戸支店」として完成した建物です。建築当時は、銅葺きの屋根と円形ドームを戴いていたのですが、神戸空襲によって焼失したそうです。



『海岸ビルヂング』
河合浩蔵氏の設計で、1911年に完成した建物です。「旧日豪会館」と呼ばれていたこの建物は、コーニスの上には巨大なペディメントが載せられた海岸通で最も壮麗な建物であったのですが、戦災で失われたそうです。



他にも、『旧居留地十五番館』『旧居留地38番館』なども見たかったのですが、ちょっと疲れちゃって、メリケンパークの方に行ってしまいました。その辺りは次回リベンジしなきゃね。

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神戸旧居留地界隈

2006年11月10日 20時34分31秒 | 旅先にて
11月4日は神戸市の『旧居留地』界隈を散策してみました。
江戸時代に鎖国を続けていた江戸幕府だったのですが、ペリーの黒船襲来以後、大きく国策が揺れ動き、安政5(1858)年、日米修好通商条約を締結しました。鎖国政策が終止符を打ち、横浜・長崎・函館・新潟・神戸の5港を開港することとなりました。神戸の開港が決まったものの、整備はなかなか進まず、慶応3(1868)年に、この地に外国人居留地が建設されることになりました。現在の街並は、その当時と変わらない状態で残っており、お洒落なカフェやブランドショップが並んでいます。

『神戸朝日ビルディング』(旧・神戸証券取引所)
昭和9(1934)年に、証券取引所として建築されたのですが、戦後、米軍に接収されたそうです。その後昭和28(1953)年には映画館:朝日会館となり、現在に至っています。老朽化によって、新ビルが建てられたのですけど、下部の旧建物は保存活用されています。



この緩やかな曲線がとてもいいですね(^^)v



『神戸市立博物館』
建築家・桜井小太郎、最後の作品だそうです。桜井小太郎は、旧三菱銀行本店や、丸ビル旧館などを手がけられた建築家です。その桜井氏の設計によって、「横浜正金銀行神戸支店」として建築されました。その後「東京銀行神戸支店」となり同銀行の移転により、神戸市の所有となり現在は『神戸市立博物館』として活用されています。



なかなか凛々しくてカッコいい建物ですね



『チャータードビル』
J・H・モーガンの設計で、チャータード銀行神戸支店として1938年に完成した建物です。銀行だった1階ロビーはカフェとして活用されています。



『神港ビル』
木下益次郎の設計によって、1939年に川崎汽船本社として完成した建物です。現在でも登記上は本店の所在地となっているそうです。隣のチャータードビルと比べるとシンプルな外観ですが、とてもバランスの良い建物ですね。



その2へ続く

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神戸異人館界隈 その3

2006年11月08日 20時08分30秒 | 旅先にて
その3です
北野の異人館界隈からトアロードの方に向かって歩いてみました。

『シュウエケ邸』
現在も、私邸として使われているのですが、1階の一部と庭が公開されています。明治29(1896)年に、建築家A.N.ハンセルの自邸として建てられた洋館です。屋根には鯱が載ってたりして、和の要素も取り入れてますね。



『神戸北野ホテル』
日本で初めての都市型オーベルジュとして建てられたホテルです。素材を十分に吟味したフレンチはとても美味しそうでした。機会があれば泊まってみたいホテルですね~。



『東天閣』
神戸北野ホテルの道向かいにあるのが『東天閣』です。明治27年、ドイツ人F.ビショップ氏の私邸として、イギリス人の建築家ガリバーが手がけた洋館です。昭和20年に、大連のコックが、建物を受け継ぎ、中国王宮料理店『東天閣』としてオープンしたそうです。



『神戸ムスリムモスク』
1935年完成の日本に現存する最古のモスクです。伝統的なトルコ建築をベースにインド人の建築家によって設計されたそうです。



『神戸カトリック中央教会』
シンプルでとてもいい建物でした。タイルの張り方も工夫していました。



『ベルゲン』
カトリック中央教会の向かいに建っている、なんだか場違いな雰囲気の建物です。イタリア料理のお店だったらしく、現在この建物はしまってるようです。こりより北に『北野ベルゲン』と名前を変え、建物も白を基調にしたお洒落なものとなってるようです。



『神戸にしむら珈琲店』
1974年に日本初の会員制喫茶店としてオープン。95年の震災を期に一般の方にも開放した珈琲店です。蔦の絡まるレンガの建物は、オーナーが戦時中過ごした、上海の英国風洋館をモチーフとしたものだそうです。



かなり歩きましたが、見所は沢山あって、想像してた以上に楽しかったです。今回は導入編ということで、次回はもう少し深く探求してみなきゃって思いましたよ~(^^)v

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神戸異人館巡り その2

2006年11月07日 22時54分33秒 | 旅先にて
前回の続きです

『ベンの家』
異人館の中では最も古い建物で、明治35年建築です。英国の狩猟家ベン・アリソンの私邸です。写真中央の建物がそうです。



『神戸北野美術館』
北野では唯一の木造平屋建ての異人館です。もともとは異人館ホワイトハウス(旧米国領事官舎)で、震災による被災を受けたのですが、その後修復して1996年から美術館としてスタートした施設です。



『仏蘭西館』
もともとは、外人向けのアパートとして建てられた建物です。現在はフランスの美術品や調度品を展示しています。



『ラインの館』
大正4(1915)年建築の建物です。明治時代の異人館の様式をそのまま踏襲した形式で建築されています。



『旧パナマ領事館』
元パナマのカルロス領事の執務及び生活空間として建築。



『英国館』
明治40(1907)年に、英国の建築家設計により、英国人医師の住宅として建築。



『パラスティン邸』
明治末にロシアの貿易商によって建てられました。喫茶室として公開されています。



その3へ続く

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