あぁぁ…
今、女子サッカーW杯の決勝戦が終了した。
なでしこジャパンがアメリカに惨敗した。
試合開始直後から、あれよあれよと言う間に、
アメリカに立て続けにゴールされた。
前半16分で、なんと4点も取られてしまった。
信じられない展開である。
いくらアメリカが強いといっても、それはないだろ~
この時点で早くも試合の勝敗に関する興味は薄れてしまった。
その後なでしこは2点を返したものの、
終わってみれば、5対2で完敗だった。
立ち上がりの展開がすべてでしたね~。
今、テレビでは表彰式が行われているところです。
アメリカに敗れても、接戦だったらよかったのに…と思うのだが、
勝負の世界は厳しい。
アメリカは、やはり強かった。
前回敗れた時から、この日を手ぐすね引いて待っていたことだろう。
アメリカ選手たちは、きっと「倍返し」の執念を抱いていたはずだ。
その執念が実り、これでもか~の波状攻撃で、なでしこを破った。
前回のW杯も、今回同様アメリカが激しく攻めたけれど、
なでしこは奇跡的に同点引き分けとし、PK戦を制した。
その奇跡は、今回は起こらなかった。
(2度も続いたら奇跡じゃなくなりますものね)
でも、なでしこが決勝に進出したことだけでも快挙だった。
すべて、接戦を勝ち抜いて決勝まで進んできたのだから。
選手たちはきっと悔しくて仕方ないと思いますが、
どうか胸を張って、日本に帰って来てください。
* ちなみに4年前の7月18日のブログです。
試合は、この時も米が優位に進めました。
しかし、奇跡が日本を勝利に導きました。
これでも読んで、少し気分を晴らします。
↓
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます