2月19日に行われた英検3級二次試験の結果が、一昨日ネットで発表されました。待ちわびていた瞬間でした。
午後3時から発表だというので、3時になるかならないかに英語検定協会のホームページを開き「二次試験合否結果」にログインしようとしたら、
「ただいま、混み合ってアクセスができません」
とのメッセージ。何度やっても同じ画面しか出ず、かれこれ15分ほど同じことを繰り返した結果、やっとログインが可能な画面が出てきた。
ドキドキ。
モミィの英検IDとパスワードを入力すると、「合否結果閲覧」というボタンがあって、そこをポチっと押したら、結果が出てきました。そして「合格」という文字が出ていました。あ~よかった。
合格基準が353点で、モミィの得点は405点。一次試験はギリギリの合格でしたが、この二次試験はかなり余裕をもっての合格でした。筆記試験より、リスニングとスピーキングが得意な傾向は相変わらずですが、これも、小学低学年から駅前のECCで外国人講師と会話を重ねてきた経験の成果だと思います。
これで「小学5年生のうちに3級を取らせたい」という念願がかないました。次は準2級で、6月・10月・来年2月と、卒業まであと3回チャンスがあるので、「小学生のうちに準2級を」の実現に向けて、頑張ってほしいと思います。
さて、モミィの身辺も最近は慌ただしくなり、次の日曜日(5日)は「五ツ木の模擬試験」というのがあり、その次の日曜日(12日)は、モミィが先月から通い始めている塾の統一試験というのがあります。
モミィ自身は、学校や塾の友だち同士で、私立中学受験に関する話題に花が咲いているようで、こうした雰囲気を楽しんでいるみたいです。でも、僕たちはどんな私立中学があって、それぞれがどんなレベルなのか、というようなことは何も知らないので、妻が塾の先生の所へ行って、いろいろ説明を聞いたりしているところです。つまり、モミィひとりが張り切っているのです(笑)。
折も折、テレビドラマで「下剋上受験」というのがあって、妻とモミィは毎回見ているようで、僕も何度か見ましたが、あれもモミィと同じ小学5年生の女の子の中学受験の話ですよね。
中学受験ねぇ…
普通に公立中学に行くはずだったのが、
まさか、こんな展開になるとは。
でも、まぁ、
英検3級の資格を取れたのだから、今はそれを喜んでいます。