僕のほそ道   ~ のん日記 ~

  
これと言ったテーマはなく、話はバラバラです。 つい昔の思い出話が多くなるのは年のせい? 

英検 無事に終了

2016年01月26日 | モミィの成長日記

24日(日)にモミィの英語検定がありました。
今回は、4級へのチャレンジです。

この日は、全国的に未曽有の大雪が降る、との予報があり、
試験が無事に行われるかどうか心配で、英検協会のHPに注意しました。

そこに〇〇の会場の試験は中止になりました…とあったので、
よく見てみると、「ニューヨーク会場は中止」とのこと。
英検って国内だけでなく、海外でも行われているんですね。

九州、中国地方等の会場は、悪天候で参加できなかった受験者は、
次回6月への繰り越し受験をしていただくことになります…
と、試験当日の英検HPに告知されていました。
大阪は寒いことは寒かったけれど、雪も降らず、やれやれ。

モミィの試験会場は、大阪教育大学天王寺キャンパス。
ここは阿倍野から歩いて10分ぐらいの場所だったので、
電車1本で簡単に行ける便利な位置でした。

試験は午前10時から始まりました。
僕と妻は、保護者控室の教室へ行って、時間待ち。
4級は、筆記問題が35問あり、制限時間は35分。
そしてリスニングは30問で、所要時間は30分。
保護者控室は、ほとんどがママ、つまり女性で、
男性の姿は、ごくわずかしか見受けられませんでした。

1時間余りの待機時間はすぐに経過し、僕たちは教室前へ。
やがて、試験を終えた子供たちがぞろぞろ出てきました。
ちなみに、教室内には100人以上の受験生がいましたが、
全員、見た感じ、小学生みたいでした。
中高校生、あるいはその他の受験者もいるはずですが、
年齢別に試験場所を分けているのでしょうか。

さて、ぞろぞろ出てきた中にモミィを見つけたのですが、
モミィは頬を真っ赤にして「暑かったわぁ」と第一声。
「それより、どうやった?」と試験の出来具合を訊く。
「う~ん、できたと思う」という返答にまずホッとした。

前回の5級の時は「できたぁ」と威勢よく出てきたけれど、
今回の4級はかなり難しいのでどうかなぁ、と思っていた。
第一声が「難しかったわぁ」と言うのかと予想していたが、
「できたと思う」という言葉だったので、まずはよかったです。

1月に入ってから、かなり一生懸命に勉強していたので、
僕としては今回合格しなくても、努力は無駄にはならない、
と考えていました。まあ、誰でも考えることですけど。
ダメでも、次はまた6月に英検はありますからね~

試験は、問題用紙と解答用紙が別々なので、
問題用紙のほうは、持ち帰っていいことになっています。
試験はすべて4択です。

前回同様、問題用紙にモミィが自分の答えを書いていたので、
筆記試験は、モミィの解答が合っているかどうか、
その日に一応、僕のつたない英語力ですが、採点をしました。
試験が終わって、あべのキューズモールでお昼を食べ、
そのあと2人がショッピングに行ったあと、僕は、
その辺にある椅子に座り、問題用紙を広げて「採点」したわけ。

筆記試験は35問あり、僕の採点では正解は21、つまり21点でした。

あと、リスニング試験は用紙を見ただけではわからないのですが、
モミィはもともとリスニングが得意で、5級の時は満点でした。
今回、リスニングは30問あり、モミィによると、
「リスニングはほとんどわかった」と“豪語”したので、
30問中、例えば20問正解だとすると、筆記と合わせて計41点。
4級の合格ラインは、65問中40点前後だと言われているので、
「う~ん、どうかな。ギリギリ合格してるかなぁ」
という感触でした。結果は2月5日に発表です。

大雪予報も、大阪は青空が広がるほどで、事なきを得ましたし。
まずまず、気になっていたことが無事に終わって、一段落です。

そして今日は僕の2ヵ月に一度の徳〇会病院での検査日です。

モミィの試験が終わったら、今度は僕の「試験」ですわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
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