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 僕のほそ道   ~ のん日記 ~

  
これと言ったテーマはなく、話はバラバラです。 つい昔の思い出話が多くなるのは年のせい? 

腰痛に襲われて 痛い~

2022年10月25日 | 心と体と健康と

昨日の朝、起きたら、腰の後ろの右の部位が痛い。

まぁ、元々腰痛持ちなので、起きた時はいつも腰に重い痛みがあるのだけれど、普通すぐにそれは起きてウロウロしているうちに消える。しかし、昨日の右の腰は、いつもと違う不気味な痛みだった。

それでも「まぁ、そのうち治るだろう」と思いながら、
午前には妻と、いつものように歩いて駅前周辺へ行った。

歩いている時はそれが治ったような感じだった。
しかし、帰宅して、椅子に座ると、
その腰の部分がまた痛くなった。
かなり、痛い。
う~ん。何だろう、この痛みは。

階段を上がったりすると、特に痛い。

「いややなぁ」と思いながら、昨夜は寝た。
朝になったら治っているかな?
という期待と共に

でも、今日の朝、起きても、やっぱり腰は痛い。

家の階段を上がり降りしたら、特に痛む。
しかも、両脚がものすごくだるい。

それで、今日は1日、どこにも外出しなかった。

こんなことで病院には行きたくないし、
そのうち治ると思っていますけど。

明日はどうなっていることやら。

 

 

 

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4回目のワクチン接種を受けました

2022年09月07日 | 心と体と健康と

今日、4回目の新型コロナワクチンの予防接種を受けてきました。

1回目は去年の6月27日。
2回目はおよそ一カ月後の7月18日。
3回目は今年に入って、3月7日。これは僕たちの結婚記念日でした。関係ありませんけど(笑)。
そして3回目からちょうど半年後の今日9月7日に、4回目の接種を受けました。

予約するのもなかなかで、まず電話では無理なのでインターネットの予約になります。妻がネットで医院を探してくれたのですが、近くの医院はみんなダメでした。そんなとき、わが藤井寺市の医院で1件だけ予約のできるところがあったので、約1カ月前に、妻はそこに予約を入れてくれました。その予約日が今日9月7日で、医院の名前は「きしだ内科」というところでした。藤井寺市でも南の端のほうにあるので、北の端にあるわが家からかなり遠方になりますが、でも予約ができたので、場所を地図で確認し、今朝の10時前にそこへ行きました。

地図で確認した後、自転車に乗って行って見つけたその医院は
こじんまりした小さな医院でした。
外に2台ほど自転車が置いてあるだけで中はひっそりとしていました。

待合には3人ほど患者さんが座っていて、僕は受付を済ませ、熱を測ったあと、隅へ座りました。待合といっても、小さなスペースです。でも、受付の女性はとても親切で好感が持てました。そして、そのあと、ぽつりぽつりと来る患者さんは、僕以外全部女性で、年齢はたぶん僕とほぼ同じぐらい。皆さん、何を患っておられるのかは分かりませんが、どの方もとても品があって礼儀正しい雰囲気が漂っていました。ふ~ん、何かちょっと普通の町医者じゃないのかな?
というような印象でした(でも普通ですわね)。

初めて来た医院ですが、こんなお医者さんがあったんだ、と感心しました。

そして、間もなく名前を呼ばれ診察室に入ったら、50歳代ぐらいの医師で、この方がまた、とても親切なんですよね。僕が不整脈の持病があって、血液サラサラの薬を飲んでいると事前の書類に書いていたからか、注射の後、普通なら僕に対して「出血を防ぐためしっかり押さえておいてください」と言うんですけど、このお医者さんは、注射の直後に僕の腕に絆創膏を貼り、自分でその腕の部分をしばらくの間、ギューっと押さえていました。だから僕は何もしない。

一定の時間後、「はい、終わりました」。

いろいろややこしいことを聞くこともせず、といって冷たい感じでもなく、なんと言っていいのかわかりませんが、なんだか温かみを感じました。

いつも行っている徳洲会病院の担当医とは、ちょっと違います。

接種が終わって「ありがとうございました」と言って診察室を出て、そのあと15分間は副反応の様子を見るため待合にいなければならないので、そこに座ってました、ほかの患者さんたちを眺めていました。どの方々も、受付の親切な女性と、ほんわかとした会話を交わしていました。

決して多くの患者さんがやって来る医院ではなさそうですが、こういういい雰囲気の医院もいいな~、と思いました。

そして昼前に帰宅し、午後からはゆっくり過ごしたのですが。

今は夜の9時45分ですけど。
やはり、注射をした左腕はだんだん痛みが強くなっています。
ま、腕の痛みは仕方ありませんが、これまで3回の接種で、3回目だけ、夜に高熱が出ました。それ以外はこれと言った副反応はなかったのですが、さて今回はどうなのかなぁ? とちょっと気がかりです。

と、まあ、ダラダラと書いてきましたが、
今日、初めて行ったこの医院は気に入りました。
今後、何かあれば、この「きしだ内科」へ行こうか、と思っています。

その「きしだ内科」なんですけど、
何となく「きしだ内閣」を思わせるニュアンスですよね。

この「内閣」のほうは、あまりイメージはよくありませんけど(笑)。


★ ではご参考までに
  前回のワクチンのことを書いた
  半年前の3月9日のブログです。

  3度目のワクチンでまさかの症状

 

 

 

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モミィが復活 学校へ

2022年08月31日 | 心と体と健康と

きょう、モミィが学校へ行きました。
元気に行きました。生き生きとした表情で、嬉しそうでした。

学校の授業は29日(月)から始まっていたのですが、2日間は欠席でした。
そしてきょう31日(水)、モミィにとっては、夏休み明けの初登校でした。

20日に発熱し、22日に病院で検査を受けてコロナとわかり、ず~っと部屋にこもって生活をしていたモミィでした。それで体力が落ちていたのですが、回復した数日前から、夜に、妻と2人で駅前のイオンまで歩いたりして徐々に体を慣らしていました。そして、今日、元気に家を出て行ったのです。

僕らも今のところはコロナに感染していなくて、よかったです。

やれやれ、ですわ。

ご心配していただいた方々には、心より感謝いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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モミィ、コロナ発熱から1週間

2022年08月27日 | 心と体と健康と

モミィが新型コロナの症状が出たのが20日(土)。
あれからちょうど1週間経ち、また土曜日がやってきました。

毎日ず~っと自宅療養のモミィはさぞ退屈だったでしょうけど、今はもう声も出て、喉の痛みもなくなり、熱は36度台に下がっています。

で、こういう生活をいつまで続けなければならないか? 
ということですが、それは症状があるかないかによって異なるそうです。モミィの場合は発熱と喉の痛みがあったので明らかに症状ありです。そしてその場合、症状が出た次の日から数えて10日間経過したら、検査なしで療養を終了できるということです。

モミィは20日に発熱と喉の痛みの症状が出たので、その翌日を1日目として数えたら、今月の30日が自宅療養終了日ということになります。症状も3、4日ほど前からほぼなくなっていますし。あと3日間の我慢です。

本人は、今はもう、ほぼ好きなものを食べられるようになり、部屋の中で体操をしたりドタバタと動き回ったりしています。

そして僕と妻ですが、毎日熱を測っていますが、平熱です。
が、一応「濃厚接触者」ということになるので、
「不要不急の外出自粛を心掛け、食事の買出しなどでやむを得ず外出する場合は感染対策を徹底し、短時間で済ませてください」
ということなので、それを実践してきました。

濃厚接触者の「待機期間」は5日~7日ということなので、今日ぐらいでほぼ大丈夫ということになりますかね。

とりあえず、少しずつ安心な状況になってきています。

それにしても、僕はまたここ数日、昼からハイボールを飲んだりしています。
外出を控えなければならないということで、何となくストレスがたまり、そうなるんですかね~(都合のいい弁解?)。

で、昼に飲んで、
午後からテレビで録画した再放送の「相棒」とか「科捜研の女」とかを妻と二人で見ながら、ついついウトウト居眠ってしまったりします。

こういう時、目が覚めたら不整脈が発生していたという場合が多いんですよね。
だから昼に飲んじゃダメなんです。「のん」じゃダメ!

まぁ、こんな、のんきなことを書けるようになって、
まだよかったのかも知れませんけど。

 

 

 

 

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モミィが新型コロナに感染

2022年08月24日 | 心と体と健康と

ここ数日、このブログに書きたかったこと、沢山ありました。

19日(金)は3か月に一度の松原徳洲会病院へ行き、そこで検査結果や、一ヶ月前に担当医師が変わったことで不整脈の薬をこれまでと違う薬に変えられ、その結果どうなったか、というようなことを書きたかった。でも、翌20日(土)の朝、モミィ39度台の高熱を出したので、それどころではなくなってしまい、コロナの疑い? と前回ブログに書きました。

さらに22日(月)は、高校野球で仙台育英が優勝し、春夏の大会を合わせてこれまで一度も優勝したことのなかった東北勢に優勝旗が渡ったことに感動し、それについても、ぜひ書きたかった。でも、それも書けなかった

ということで、
20日に発熱したモミィがコロナかどうか、診てもらわなければならない。

で、翌21日の日曜日、去年の9月、モミィが熱を出して診てもらった青山病院(その時の結果は陰性でしたが)という病院をスマホで見たら、発熱外来のネット予約のコーナーがありました。そして運よく、翌22日(月)にキャンセルによる空きができたので、さっそく予約をした次第です。

20日、21日と高熱でうなされていたモミィは、22日の朝は37度台と、少し下がりました。

その日の午前9時半、病院へ行くと、発熱外来は別館に設置されていて、そこには2人しか入れず、僕は外で待っていました。1時間以上待ったでしょうか。ようやく2人が出てきて僕たちは来る時と同様、タクシーを呼んで家に帰りました。

帰宅して、病院からの結果報告を待ちました。
そして夕方、病院から電話があり、「陽性」です、と伝えられました。

やっぱりね~
僕たちはモミィの症状をみて、ほぼ陽性だろうと思っていました。

ただ、今は保健所から連絡が入ったりこちらから連絡したりすることはなく、10日間の自宅療養をするように、というだけのことでした。

それが22日で、今日は24日だから、2日経ちました。
モミィは2階の和室で過ごし、妻はそこから近いリビングに布団を敷いて寝ています。僕は3階の自室で寝ているのでモミィとの接触はあまりありませんが、それでもいつ感染するかわからないので、不安ですね。

家の中でもマスクをし、トイレはモミィが使う2階は避けて、1階のトイレを使っています。

当のモミィは熱もほぼ下がり、元気になって、部屋にこもりながら寝っ転がってスマホで友達とペチャクチャしゃべっているようです。

最初の頃は、のどが痛いので水も満足に飲めないような状態で、食べ物も流動食だったのですが、昨日は大好きなマグロのお造り、そして今日はウィンナーのようなものも食べられるようになりました。

なので、モミィはもうこの先、大丈夫でしょうが、もし僕らに感染したらどうなる? その可能性はないとは言えませんよね。それが心配です。僕なんか、ここまで元気に生きてきたのに、こんなことでコロナに感染して命を落としたりしたら、さっぱりワヤですわ。

早くこのまま何事もなく日が経ってほしい。
コロナは発症後10日ほどたてば大丈夫ということで、モミィの場合は今月の29日か30日ということになります。その時は学校も始まっていますが、担任の先生には連絡済みです。

あと、重要な問題は「濃厚接触者」であると思われる僕たちです。
そろそろモミィが人に感染させる時期も終わりかけているので、あと数日かな、と思っています。でも、とにかく、あと5、6日は警戒しなければ。

そんなことで、
今は、日が経つのを粛々と待つだけの日々です。

テレサ・テンの「時の流れに身をまかせ」でも歌って過ごしますわ。

 

 

 

 

 

 

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モミィが発熱 コロナ?

2022年08月20日 | 心と体と健康と

今日の早朝、モミィが熱を出しました。
妻が言うには、最初は37度台だったそうです。
しかし、次に測った時は39度台になっていたと。
それを聞いて、僕もモミィのおでこを触ったら、とても熱い。

で、今日は1日中、モミィは布団に横になっていました。
そして夕方は38度台になったということでした。

このコロナ禍で、わが家では、モミィだけは外に出回っています。

夏休みになっても学校の講習もあったり、友達と一緒に阿倍野や難波や梅田に遊び行ったりと、1日たりとも家にいることはありません。一昨日はUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)へ行き、昨日は阿倍野へ遊びに行っています。

そのモミィが高熱を出したのですから、心配です。
コロナでないことを祈っています。

もし僕らまで感染したら、これはもう最悪ですもんね。

今のところ、妻が、モミィの頭を冷やしたり解熱剤を飲ませたりしています。本人は、今日一日、ほとんど寝ていたようですが、目を覚ましたら、ぺちゃくちゃとおしゃべりをしている様子は普段と変わりません。ぐったりしている、というのではないんですけどね。

コロナ感染者は大阪でもどんどん増えています。
去年の9月、このブログにも書きましたが、モミィが高熱を出し、病院へ行って検査をした結果、陰性でホッとしたことがありました。

さて、今回はどうか。
まだ、わかりませんが、とりあえず、明日になって、どういう症状になっているのか、様子を見ることになるでしょう。

 

 

 

 

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ケイが半月板損傷で手術を

2022年07月15日 | 心と体と健康と

次男の一人息子であるケイは、この春から中学生になり、小さい頃からしていたサッカーの選手として地域のチームで頑張っている。今年はお正月にわが家に遊びに来たあと、4月の中学入学時にも自転車で30分以上かけて次男と一緒に挨拶にやって来た。本当に運動の大好きな元気な子だ。(その点、体育の授業が一番嫌い、というモミィとは対照的ですけど)。

ところが…
そのケイが、今週の日曜日、サッカーの試合中にアクシデントがあって、おそらく転倒したときに負ったのか、半月板を損傷する大怪我をした、との連絡があった。そして近くの島田病院という地域で実績ある病院に入院したけれど、面会は両親以外は許されない。その両親ですらわずかな時間しか許されないのだから、当然僕らが見舞いに行くことはできない。次男夫婦によると、怪我の程度はかなり深いとのことで、僕らは心配だった。

そしてきょう、手術をしたと連絡が入った。半月板の損傷といっても程度の差はあるが、かなりの重症のようで、手術のあとも、今月いっぱいは入院をしなければならないということだった。

とても心配だけど、退院するまで見舞いにも行けないのが悔しい。

さらに靱帯も損傷したようで、これは固定して回復を待つだけという。

今こうしている時も、ケイが病院で膝や脚の痛みと戦っているのかと思うと、心が痛む。

1日も早く回復してほしいと、祈るばかりである。

 


 
  今年のお正月にわが家で撮ったケイとの2ショット。

 今はつらいだろうけど、頑張って、ケイ。
 

  
  

 

 

 

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健康寿命を延ばしましょう

2022年05月23日 | 心と体と健康と

「日本人の平均寿命は女性が87歳で男性が81歳」
と、前回のブログで書いたのですが、その翌々日、テレビ朝日の「羽鳥慎一モーニングショー」でまたその平均寿命の話が出ました。

その時のテーマは、和田秀樹さんという医師の方が書いた「80歳の壁」という本が、いまベストセラーになっているという話から始まり、和田先生ご自身がスタジオに来て、いろんなお話をされました。

その内容は「80歳の壁」を乗り越えるためにはどんな生活を送ればいいか、ということに関するさまざまな助言で、その時に日本人の平均寿命と、もうひとつ「健康寿命」が紹介されたのです。それによると、
平均寿命は冒頭に述べたように女性が87歳で男性が81歳。
そして健康寿命は、女性が75.38歳、男性が72.68歳とのこと。

では「健康寿命」というのはどんな計算から出てくるものなのかというと、
「日常的に介護などを必要とすることなく、自立した生活を送れている年数のこと」なのだそうです。

そうしたら、日本人男性の健康寿命が72.68歳とはビックリ。僕とほぼ同じ年齢じゃないの。いやぁ、知らなかった~。日本人の平均寿命と健康寿命の間にこんな大きな開きがあったんですよね。いかに介護されている人が多いかということを物語っています。

そこでこの和田先生が、番組の中で、健康寿命を延ばすために60代・70代からやっておくべきことを、いくつか挙げておられました。
たとえば
・歩く
・日光を浴びる
・肉をたくさん食べる
のような感じですが、僕は「肉をたくさん食べる」に注目しました。
和田先生によると、生活習慣病予防のための食事制限など、60代頃までは効果があるだろうけど、年を取ると、下手に制限をして低栄養状態になると命にかかわる。食べたいものは我慢せず好きなだけ食べるのがいい。血糖値や血圧、コレステロール値などは若い頃より高くなりがちだけど、無理して下げなくていい。体型も、少しふっくらしているほうが健康に良い。「80歳の壁」を乗り切るためには、70代のうちに肉を食べて栄養をつけ、免疫や意欲を高めておくことがとても大事なのです。というようなことでした。

他にも、脳(特に前頭葉)に良いことを積極的にやる、という話も出ました。
たとえば
用事や散歩で外を歩くとき、道順を変える。
外食をするとき、行きつけの店ではなく初めての店に入る。
自分の考えとは相容れない内容の本を読んでみる。
というこで、
新しいことにチャレンジするのが脳に良い、
というわけですよね。

こうして、やがて訪れる「80歳の壁」を超えていきましょうというのがこの日のテーマでした。まぁ80歳まで生きていれば、の話ですが。

僕はまだ平均寿命の年齢まで行っていませんが、健康寿命には達しました。これから急な下り坂にならないよう、こういった話には耳を傾け、できることは実行して健康寿命を延ばしていきたいと思っています。

自立した生活のままポコッと死にたい、
という思いは変わりませんので。

最後に、
和田先生は番組の中で、こんなことも言われました。

「皆さん。高齢者ではなく、幸齢者になりましょう!」

 

 

 

 

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関ジャニ∞ のメンバーが耳鳴りで活動休止

2022年05月05日 | 心と体と健康と

関ジャニ(かんジャニ・エイト)という関西出身のグループのメンバーの一人に大倉忠義という人がいて、その人が体調不良のため一定期間活動を中止するとジャニーズ事務所が発表したそうだ。

まぁそれだけなら、「あ、そう」という程度で別段の感想もないのだけれど、その理由を聞いたとたん「えっ?」と思った。大倉さんは1年半ほど前から耳鳴りの症状が出ていたという。「耳鳴り」となると、これは聞き捨てならない。

詳しいことを知りたくてネットを調べてみた。

彼の病名は「右低音障害型難聴と両側耳鳴り」とのこと。主な症状としては、低い音が聞き取りにくいのと、耳鳴りがつらいのだという。

僕自身、もう15年間も耳鳴りに悩まされているので、耳鳴りのつらさはよくわかる。このブログをお読みいただいている方の中にも、耳鳴りで悩まれている方が何人かおられ、コメントを下さったりしているので、皆さん、本当につらいのだろうなと思います。

この大倉忠義さんは、1年半ほど前から耳鳴りの症状が出始め、定期的に通院しながら様子を見ていたが、4月になって症状が悪化し、「右低音障害型難聴と両側耳鳴り」との診断を受けたそうだ。無理をするとさらに悪化するおそれがあることから一定期間休養すべきとの指導を受け、今回の休養の発表となったという。原因はストレスだと言われている。ストレスねぇ。

こういう話を聞くと、「やれやれ」とためいきが出る。
当然ながら、自分の耳鳴りのことに思いが及ぶのである。

今から15年前の2007年(平成19年)の9月に、耳鳴りが発症した。以来、病院でカウンセリングを受けたり、耳鳴りに慣れるための器具を補聴器のように耳に差し込んだりしてきたが効果なく、今も変わらず鳴り響いている。しかも以前より少しずつ音が大きくなってきている気がする。

まぁ、15年も付き合ってきた耳鳴りだけど、「慣れる」ことはない。ないけれど、慣れたような気持ちになるよう、自分をだましだまし過ごしてきたことも事実です。

このブログも、耳鳴り発症から3か月後に始めたわけだけど、少しでも気を紛らわせたいとの思いから始めたもので、当初のタイトルは「陽はまた昇る」というものでした。「今は暗くてもいつか必ず陽が昇る」と自分に言い聞かせる意味でつけたタイトルでした。(その4年後に今のタイトルに変えましたけど)

さて、関ジャニ・大蔵忠義さんの場合は耳鳴りと同時に難聴も併発しているとのことで、難聴の治療がうまくいけば耳鳴りも同時に治るかも知れない。でも、ただの耳鳴りだけなら、その治療法もありませんしねぇ。
むずかしいですわ。ぶつぶつ

でも、視点を変えてみたら、
自分の体は耳鳴り以外は心房細動(不整脈)が時々出るくらいで、他はどこも悪くないし、体力には割に自信があるし、日常の家事もやり甲斐があるし、お酒もおいしいし、毎日好きなことをして暮らせているしと、楽しいことは多い。

耳鳴りは、そういう「大きな幸せ」の中にある「小さな不幸」なんだ、と。
そう思ったら、少しは気分も楽になりそうです 😊

 

 

 

 

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不整脈の診察 新しい担当医に

2022年04月22日 | 心と体と健康と

きょう、心房細動(不整脈)で3か月に一度通っている松原徳洲会病院に行きました。今回は検査はなく、診察だけでしたけど、受付開始は午前8時で診察開始は9時から。で、僕はいつも7時半ごろに病院へ着きます。それでも十数名の人が椅子に座って待っているんですが、今日はまぁ、なんと、十数名どころではなく、100人近くの人たちが座っていました。
すごい人数! なんでやろね?

ま、それはそれとして。

思えばこの病院の循環器内科に通い始めたのは2008年からなので、今年でもう14年にもなります。

その間、一人目の担当医の方は5年くらいで他所へ移られた。
そして二人目の担当医の方に長年診てもらっていたのですが、その方も他の病院へ移られるとのことで前回で終わりました。
で、今日診察を受けたのは初めての先生だったのです。

名前を呼ばれて診察室に入ると、まず驚いたのはかなり年配の人だったこと。これまでの医師はお二人とも若かったのですが、今日の先生は白髪でけっこうお年を召しておられた。それでまず、「え~っ?」と引いてしまった。

それで、その先生はよ~くしゃべられます。
「あなた心房細動ですね。心房細動というのはこれこれあれあれで、これがこうであれがこうで。また心室細動というのもあって、それはこれで。あ、以前カテーテルを受けられたのですね。でも、効果はなかった
みたいな感じで、実に丁寧に初心者向きの説明をしてもらいました。
「それくらいのこと知ってまっせ!」と、心の中で思っていましたけど(笑)。

それから、
「日常的にず~っと不整脈が出ているのですか?」
と聞かれたので、
「いえいえ。ず~っとじゃなく時々です。1週間か2週間に一度です」
と答えました。
不整脈が出るとかなりしんどいのに、ず~っと出っぱなしなんて、そんなことになったら大変ですわ。でも、そんな人もいるのかなぁ? 
うん。そういえば、僕の病名は「発作性心房細動」というんだっけ。なら「慢性」もあり得るということですかね。

「時々ですか? じゃぁ、不整脈が出たら、どれくらい続きますか?」
と医師から聞かれたので、
「1日24時間から、長いときは2、3日続くことがあります」
と答えた。
「うむ。では、24時間から72時間ねぇ。うんうん」
とパソコンを打ち込む先生。

そして、僕はずっと不整脈の薬・シベノールというのを飲んでいるのですが、
「シベノールを飲んでいたら、おしっこが出にくくありませんか?」
な~んて聞かれました。むろん、そんなことはないので、そう言うと、
「あ、そうですか。なら、いいですけど」
この薬、長年飲んでいますが、こんなこと聞かれるの、初めてでした。

それと、不整脈が起きると脳梗塞や心筋梗塞が起きやすく、それを防ぐために僕はイグザレルトという血液をサラサラにする薬も飲んでいるのですが、この先生は、
「不整脈が出たときはイグザレルトを絶対に飲まなきゃダメですよ」
と、厳しい口調で言いました。むろん、僕は不整脈が出ようが出まいが、毎日、必ず1錠を飲んでいるので、「飲んでますよ、1日も欠かさず」と答えましたけどね。

ま、そんなことで、ちょっと、これまでの先生のタイプではないけれど、案外、相談のしやすい先生かもしれない、と思いました。
やはり、医師によって目の付けどころが違ったりするんですよね。

次の診察は7月ですが、これまで医師には言いにくいこともあったというか、なかなか思ったとおりのことも伝えにくかったのですが、もしかしてこの先生なら、どんなことでも心置きなく話せるのではないか?
と、思ったりしました。

次回は7月中旬ですが、どうなりますことやら。

 

 

 

 

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3度目のワクチン接種でまさかの症状

2022年03月09日 | 心と体と健康と

一昨日の3月7日から話を始めます。
で、今日は3月9日です。ハイ。

★3月7日(月)。
3回目のコロナのワクチン接種を受けました。

去年の6月28日が1回目、7月18日が2回目でした。2回目からほぼ8カ月後でしたが3回目も「ファイザー」のワクチンでした。

1回目の時も2回目の時も、このブログに書いています。

新型コロナワクチン接種 1回目を受けました

2回目のワクチン接種は意外な結果

1回目は接種を受けたあと、
「注射された左腕が痛んでほとんど動かすことができず、左手で頭を掻くこともできなかった」
と書いています。でもまぁ、左腕が痛んだ、というだけでした。

2回目は左腕は少々痛んだものの、1回目ほどのことはなく、
「ホント、こんな軽く済むとは思わなかった」
ということでやれやれ、といった感じでした。

そしてこの日が3回目の接種だったのですが、どうせ副反応があっても大したことはないやろ、と思っていたんですよね~

ところが
注射をした左腕は痛かったけど、これは過去2回とも同じだったし別に何とも思わなかったのですが、その夜に異変が起きました。

夜中に目が覚めると、何やら寒い。
トイレに行こうとベッドから出ようとすると、左腕が痛いので両手をつくことができない。クネクネと体勢を変えながら転げるようにベッドから出ると、とたんに寒さが激しくなり、体がガタガタガタっと震え出した。その震え方が普通ではなく、まるでダンスをしているような動き。全身が勝手に踊るようにガタガタと震えたのです。「ウググッ」と唸りながら両手で階段の手すりを持ち、下のトイレに行って、また戻る時も何度もブルブルと震えながら、やっとの思いでベッドにたどり着いて布団に潜り込みました。

その後、朝まで眠ったのか眠れなかったのか、よくわからない。

★3月8日(火)。
そして朝、ベッドから出ようとして両手で体を起こそうとしたら、やはり左腕に激痛が走る。夜中の時と同様、右腕1本で体をクネクネさせながら、なんとかベッドから這い出たら今度は腰が痛い。背中が痛い。う~ん。なんだ、これは。

そんなことで、キッチンで妻に体温計を出してもらい、測ったら9度近い熱が出ていた。

あぁ、これはワクチン接種の副反応が出たんだろう。まさか自分に限っては、と油断していたけど。でもなぁ、それにしても、なんで3度目でこんな副反応が出るの? ウソみたいだ。

この日は、朝食も簡単に済ませ、またベッドに行き、ほぼ1日、グッタリとしていました。発熱だけではなく、左胸の肋骨あたりがキリキリッと痛んだりもして、なんだか気持ちが悪かったです。

実は明日9日には、元職場の先輩が主催する「歩こう会」があった日で、それに出席するつもりでしたが、それもままならず。夕方、ベッドで寝ながら先輩に「ワクチン接種で発熱したので、明日は欠席します」とLINEを送りました。数時間後に「残念ですが健康第一です。休んで体力をつけてください。次の歩こう会は3月31日です」との返信がありました。

この日はそんなことで、しんどい1日でしたわ。

★3月9日(水)。
そして今日ですが

熱も平熱に戻り、体は楽になりました。用事ができたので外出もしました。
左胸の肋骨に感じていたキリキリとした痛みも消えました。これに関しては元々、心房細動の持病があるので、心臓の病気かな? と心配したのですが、どうやらワクチンの副作用の痛みだったようで、ホッとしています。

今夜はお酒も飲んで、リラックスしています。
そしていま、こうしてブログも書けています。
本当にやれやれ、という心境です。

 

 

 

 

 

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階段から落ちて唇が血まみれに

2022年02月06日 | 心と体と健康と

恥ずかしい話ですが、昨日の夜、自宅の階段で滑り落ちました。

落ちた拍子に、手にしていた洗濯物のカゴに唇が当たったのか、口中が真っ赤に血だらけに。唇の内側からかなりの出血があったようです。

実は昨日の夜はお酒を飲み過ぎました。そして、よせばいいのに、脚がふらつく状態で3階に上がり、部屋に干してあった洗濯物をカゴの中に入れて階段を降りている途中に転んだということでした(妻とモミィの“目撃証言”です)。

「何も飲んだ時にそんなことをしなくてもよかったのに、飲み終えたら急に3階へ上がったのよ」と、今朝、改めて妻とモミィに言われました。どうやら「部屋干しの洗濯ものだから明日でいいのに」と言ったことを聞かずに僕は3階に上がって取り入れたようです。アホやがな。

でも僕は、そのことをほとんど覚えていないんですよね。

右の下唇の裏側からかなり出血して、妻が傷口を洗い、絆創膏を貼って応急措置をしてくれたのはかすかに覚えていますが、その前後のことはさっぱりわからない。

今朝、目が覚めたら、口の中が猛烈に痛いので、「ん? あ、そうか!」と昨夜の記憶が少しだけよみがえってきました。そうして、舌の先で右下の唇を舐めてみると、大きく腫れている。恐ろしいほどだった。それと、左の手の甲に傷。右耳の耳たぶの裏を触ると痛く、妻に見てもらったら赤い傷がある。さらに右のお尻に赤い打ち身のようなものがあった。でも頭などには怪我はなかった。

いったいどんな格好で階段から転んだのだろう。

鏡を見ると、右の唇の下が、絆創膏が貼っているのもわからないくらい真っ赤に染まっており、腫れていた。唇の内側からかなり血が噴き出したのだろう。

僕は不整脈の関係で血液サラサラの薬を服用しているので出血量も多い。

あぁ、いい年をして、酒に酔って階段から足を滑らせて

中島らもではないけれど、僕もいつかは酔っぱらって階段から落ちて死ぬんじゃないか、と、ふと思いました。

コロナ禍以来、家飲みが続いていたので、そんな泥酔するほど飲んでいなかったのですが、昨日はちょっと特別な日だったので、調子に乗って飲みすぎてしまいました。

めちゃ痛かったけど、それでも唇の中を噛んだ程度で済んで良かった。
頭でも強打していたら、死んでまっせ。

そして今は、舌先で患部を舐めるとずいぶん腫れていますが、痛みはほぼ無くなりました。医者に行かずとも、放っておいたらそのうち治ると思います。

いやぁ。
それにしても、怖い出来事でした。
ここ数年で、僕にとって、最も危険な瞬間だったでしょうね。

泥酔して階段から落ちて死ぬ、ということだけはないようにしなければ。

 

 

 

 

 

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不整脈が収まってホッと一息

2022年01月15日 | 心と体と健康と

4日間続いた不整脈も、5日目の朝にはどうにか収まった。
あぁやれやれ。ホッと一息つきました。
こういう時はいつも、何もない平凡な暮らしがどれほど幸せなことかと、身に沁みて感じるのです。

さて、2~3日不整脈が続いたことは、過去にも何度かあったと思いますが、最長5日間というのが一度だけありました。
その時のことはこのブログの2020年12月8日の記事で、
「不整脈に悩まされた5日間」
というタイトルで書いています。

あれから1年余り経ったのですね~
(その時もケンスケさんからコメントをいただきました)

あの時は
発症して3日目にいつも通う病院へ行き、点滴を受けたのですが、まだ完全に収まっていないのに「はい、これで点滴は終わります」と言われて帰されました。少しはマシになったものの、それでもさらに2日間不調が続き、通算5日間不整脈が続きました。

その時の悪い印象が残っていたので、今回は病院に行く気にはなれず、ひたすら自然に収まるのを待ったわけです。
病院もねぇ。
頼りになる時とならない時があるし、医師によってもかなり対応が違うので、悩ましいところですわ。

近所に循環器内科の良い医院があればいいのですが、医師との相性もあるし、本当に親身になって応じてくれる医師ともなかなか出会えない。

やっぱりこの不整脈に関しては、
最後は、自分だけが頼りですかいな?

 

 

 

 

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不整脈が4日間も止まらない

2022年01月11日 | 心と体と健康と

世間で3連休が始まった8日の朝、起きたら心房細動(不整脈)が出ていた。
動悸がして、心臓が少し息苦しい。
これ自体は別に珍しいことでもなく、まぁ、普通は数時間から長くても1日経てば収まる。
そう思っていたのに、なかなか収まらなかった。

翌日9日は僕の誕生日だった。
妻がお祝いにと焼肉屋さんに予約をしてくれて、モミィも連れて3人でお店に行ってお肉をお腹いっぱい食べた。不整脈が出たままだったが、もちろんビールも沢山飲んだ。

不整脈が出ても食欲はある。そしてビールを飲むと気分が紛れるので、不整脈の息苦しさをしばし忘れる。で、ついつい沢山飲んでしまった。本当はそれがいけないのだと医師からは言われているんですけど、僕はアホですからね、ついついこんなことをしてしまう。
でもまぁその時は3人でワイワイ言いながら、とても楽しかったですわ。

で、発症後3日目となる10日には収まったかと思ったのに、朝起きるとまだ同じ症状が続いている。相変わらず心臓がグズグズして、脈拍が速くなったり遅くなったり。やはり、これだとじっとしていても、しんどいんですよね。

息苦しかったけれど、家にこもっているのも何なので、気晴らしに自転車で買い物には行ったんですけど。

それにしても、3日間も不整脈が続いたというのは、あまり記憶がない。
でも、病院へ行くのはイヤだし、そのうち必ず収まるわ、と信じていた。

そして今日11日になったわけですが。
でもまだ、今日も相変わらず。
息苦しさには慣れてきたのか少しマシになって来たけれど、脈拍は不規則なままなので、やはり普段よりもしんどい。

でも、今夜はなんとか、パソコンでこのブログを打つ気力は出ました。
といっても、しんどいので、長い文章は書けませんけどね。

では、今は9時過ぎですが、抗不安剤のデパスを飲んで、ベッドにもぐって寝ます。明日起きたら、収まっていることを心から祈りながら!

しかし、それにしてもねぇ、
ほんまに、困った体ですわ。

 

 

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一時しのぎの禁酒で肝臓の数値(ガンマ)は下がるか?

2021年11月08日 | 心と体と健康と

自分はひとつも成長していないなぁと、
この歳になっても、つくづくそう思います。

いつまで経ってもアルコールに関しては自分に甘いんですね。
控えよう控えようと思いながらも、つい飲み過ぎてしまう。

今日はまた、そういうお酒の話です。

心房細動(不整脈)の診察で年4回ほど病院へ行っていますが、そのうち2回程度、血液検査をします。この血液検査でよくひっかかるのが肝臓の機能に関する数値です。これについては、このブログにも何度か書きましたが

γ(ガンマ) GTPというアルコール性の肝障害の数値が基準値より高く、僕の場合は飲酒が心房細動を引き起こす主な原因となっているようで、医師から常にお酒を控えるように言われています。

去年の12月には、心房細動が止まらず緊急に病院へ行ったことで、医師から改めて過剰飲酒の指摘を受けました。で、その3か月後の今年の3月、検査前に2週間の禁酒をしました。そしてその結果をブログに書きました。

2週間の禁酒で γ(ガンマ) GTP は下がるか?(3月3日)

そしてγ(ガンマ)GTPは下がったのか? (3月6日)

結論から言えば、わずか2週間だったけれど数値はかなり下がって、医師も感心してくれました。

それ以降2度の診察では血液検査はせず、先週の金曜日(5日)にその時以来8か月ぶりの検査をすることになりました。

検査前になって一時しのぎの禁酒をすることに味を占めたものだから、今回もその手を使おう!(笑)。という魂胆で2週間禁酒にチャレンジしました。しかし、どこか甘さがあったのか、完全には実行できず、14日間で飲まなかった日が11日、飲んだ日が3日。つまり11勝3敗という結果でした。

そしてその5日の金曜日、病院へ行って検査した結果、
γ(ガンマ)GTPの数値は100。ジャスト100でした。

基準値は13~64とのことですが、今回は100。高い時は150~180ほどあったのでそれよりはマシですが、前回、医師に褒められたときは66でした。

「う~ん、ちょっと高いですねぇ」と今回、言われてしまいました。

2週間禁酒は11勝3敗に終わったので、その3敗が3ケタになった原因だったのだろうか? それとも、節酒前の数値がいつも以上に高かったのだろうか?

と、相変わらずこんなことをブツブツ言っている僕ですが、本来なら日常的に休肝日を設け、それを習慣化しなければならない。まぁ休肝日も設けているけれど、ダメだった週のほうが圧倒的に多く、めざす「節酒」は実現できていません。

今回、またも検査前の2週間だけ、ガンマの数値を落とすためだけにこんなことをしているのですから、進歩がありません。本末転倒ですわ。

そして当然のように「反動」が来て、検査の後は、昼からハイボールを飲んだり、昨日の日曜日も飲み過ぎて今日は朝からボケ~ッとしたり。そのうえ耳鳴りまで、いつも以上に大きくキーンと鳴り響いています。

もう、この歳で、成長とか進歩とかをどうこう言うのも変かもしれないけど、アルコールに関しては本当に抑制がきかず、ダメな僕です

つまり、「決意」は固いのですが「意志」が弱い、というわけ。

前回、モミィのことを「無反省」と書いたりしましたが、どうやら僕のほうがもっと「無反省」なのかも知れませんね~

ぐすん





 

「今日の1枚」は、2006年4月、グアム島です。

モミィが生後6か月の時に、グアムに旅行し、
「恋人岬」と呼ばれる観光名所で撮りました。
タモン湾を一望する絶景が眼下に広がります。

 

 

 

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