僕のほそ道   ~ のん日記 ~

  
これと言ったテーマはなく、話はバラバラです。 つい昔の思い出話が多くなるのは年のせい? 

不整脈が4日間も止まらない

2022年01月11日 | 心と体と健康と

世間で3連休が始まった8日の朝、起きたら心房細動(不整脈)が出ていた。
動悸がして、心臓が少し息苦しい。
これ自体は別に珍しいことでもなく、まぁ、普通は数時間から長くても1日経てば収まる。
そう思っていたのに、なかなか収まらなかった。

翌日9日は僕の誕生日だった。
妻がお祝いにと焼肉屋さんに予約をしてくれて、モミィも連れて3人でお店に行ってお肉をお腹いっぱい食べた。不整脈が出たままだったが、もちろんビールも沢山飲んだ。

不整脈が出ても食欲はある。そしてビールを飲むと気分が紛れるので、不整脈の息苦しさをしばし忘れる。で、ついつい沢山飲んでしまった。本当はそれがいけないのだと医師からは言われているんですけど、僕はアホですからね、ついついこんなことをしてしまう。
でもまぁその時は3人でワイワイ言いながら、とても楽しかったですわ。

で、発症後3日目となる10日には収まったかと思ったのに、朝起きるとまだ同じ症状が続いている。相変わらず心臓がグズグズして、脈拍が速くなったり遅くなったり。やはり、これだとじっとしていても、しんどいんですよね。

息苦しかったけれど、家にこもっているのも何なので、気晴らしに自転車で買い物には行ったんですけど。

それにしても、3日間も不整脈が続いたというのは、あまり記憶がない。
でも、病院へ行くのはイヤだし、そのうち必ず収まるわ、と信じていた。

そして今日11日になったわけですが。
でもまだ、今日も相変わらず。
息苦しさには慣れてきたのか少しマシになって来たけれど、脈拍は不規則なままなので、やはり普段よりもしんどい。

でも、今夜はなんとか、パソコンでこのブログを打つ気力は出ました。
といっても、しんどいので、長い文章は書けませんけどね。

では、今は9時過ぎですが、抗不安剤のデパスを飲んで、ベッドにもぐって寝ます。明日起きたら、収まっていることを心から祈りながら!

しかし、それにしてもねぇ、
ほんまに、困った体ですわ。

 

 

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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ケンスケ)
2022-01-12 11:48:11
お久しぶりです、阿倍野のケンスケです。
それだけ出るとかなりしんどいでしょう?早めに病院に行かれて除細動してもらった方が良いのでは無いですか?

実は私、本日3回目のカテーテルアブレーションを14時から行います。昨年8月から10月にかけて月1ぐらいで発作が出て中々辛かったから決心しました。
妻も母も治らへんよって言ってますがね( ; ; )母も心房細動です。
上手い方いってくれたら良いのですがね。
おかしな事に手術の2週間前から薬を止めてるのですが、何故かその間は発作は出ないんですよねー、お正月でお酒も呑んでるのに^_^期外収縮みたいな感じは頻繁にあったのですがね。

お互い身体は大事にしましょうね。
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のんさん。どらです。 (どら)
2022-01-12 21:31:49
のんさん。

広島に住むどらです。
「なりなり」で落ち込んだり凹んだりしている時、いつもいつものんさんに励まして頂いたどらです。

のんさんが励ましてくださったから、本当に私は救われて、今度は私がのんさんを励まして差し上げたいのですが、私は不正脈のしんどさや辛さがわかりません。本当にごめんなさい。
ですが、少しでも、のんさんの不正脈の経過が良い方へ向かいますよう遠くから祈ってます。
どうぞ、ご無理なさらず、お過ごしください。
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ケンスケさんへ (のん)
2022-01-14 21:37:07
前回ケンスケさんからコメントをいただいたのはいつだったかなぁ、と思って調べたら、2020年の12月でした。当時も今回同様、数日間不整脈が続いたことを書いたのですが、その時は3日目に病院へ行き、点滴の治療を受けました、でも完全には収まらず、結局5日間、不整脈が続きました。そのことを書いたブログにケンスケさんからコメントをいただいたのでした。

さて、今回もご心配をおかけしましたが、なんとか収まりました。
ケンスケさんも3回目のカテーテルですか。
良い結果だったことをお祈りしています。

手術前2週間、薬を飲まなかったのに発作が出なかったというのは、僕もそうでした。あれは何だったのか? 医師は「気分的なものでしょ」と言ってましたが、そんなもんなの? と思ったことを覚えています。
で、そのうえ、カテーテルは失敗。もう凝りました。
僕には向いてませんわ(笑)。
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どらさんへ (のん)
2022-01-14 21:53:32
コメント、ありがとうございます。
いつもお気にかけていただき、強縮です。
励ましのお言葉、嬉しいです。それだけ気分がホンワカと安らぎます。
以前、どらさんからいただいたコメントの中に、自律訓練法を受けられて気持ちをコントロールできるようになられたと書かれていましたよね。
僕も、不整脈にしても耳鳴りにしても、自律神経がかなり影響しているのではないかと思っています。

耳鳴りも最近はますます酷くなってきていますが、極力気にしないように努めています。これもコントロールの一種ですよね。
もう「ケセラセラ~なるようになれ~♪」の心境です。

このブログの自己紹介欄にも書いていますが、無傷の人生なんて誰にもありませんものね。どんなに辛いことがあってもねぇ。どうせ死んだら全部消えるんです(わっ。なんという不謹慎な!)

どうも。失礼しました~
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のんさん。どらです② (どら)
2022-01-14 23:53:21
のんさん

 いつもコメントにご丁寧にご返信くださって、ありがとうございます。本当に感謝しております。ご体調良くなられるまで、どうぞご無理されませんよう。
 なりなりは三年経ちますが、やはり凹む時は思いっきり凹みます。ずーとなりなりですが、その凹みの深さは三年前に比べると、少しはマシかな…と思います。凹みの時は必ずのんさんのブログ拝読します。辛い時はのんさんに今でも励まされています。
 のんさんのおっしゃる通り、皆んな何某かあると思います。生きていて楽しいことばかりではないし…。
私はなりなりだし。
 昨年甥っ子が自ら命を絶ち、私は「生きているということ」を改めて考える様になりました。
 命はやはり自分のものであっても、自分のものではありません。
 この先もなりなりで、自暴自棄になったり卑屈になったりするでしょう、ですが、自分の人生を生ききって死のうと思います。全生です。
 のんさん、ブログどうぞ続けてくださいね。
 また時々出没します。
 
どら。
 
 
 
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Unknown (ケンスケ)
2022-01-15 00:21:01
ケンスケです、止まったみたいで良かったですね。
僕はと言うと、全身麻酔で今回は行いました。
薬を入れて心房細動を誘発するのですか中々出ず困ったみたいです。結果ここが怪しいと言う所を上手い事焼けたみたいです。担当医も自身満々で今回ダメだったら次は無いみたいな事をいってました。入院する度に思うのですが、病院食は薄味で腹八分目以下なので^_^入院してる間はお腹の調子も良く、体調も良いような感じかします。腹八分目医者いらずとは正にこの事かと思いました。
そろそろ私も身体のことをちゃんと考えないとな〜って^_^
なんだか取り止めのない話になってしまいましたがお互い身体には気を付けていきましょうね。
又何か有ればコメントします。
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どらさんへ (のん)
2022-01-15 22:18:42
どらさんの
「命はやはり自分のものであっても、自分のものではありません」
という言葉には僕も共感します。
最近亡くなられた瀬戸内寂聴さんの随筆にも、そのようなことが書かれていました。引用しますと、
「老いや死もなかなか自分の思ったようにはいかない。生きたいように生き、死にたいように死ぬのが理想ですが、そうはいかないのです。それはなぜかと言うとそもそも命というものが自分のものではないからです。私たちはこの世に自分の意思で生まれたわけでもないのになぜだか自分の生というものを自分のものと思いなしています。これが間違いの始まりです」
本当に、命は自分のものではないんですよね。

どらさん。ではまた「出没」していただけるのをお待ちしています。
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ケンスケさんへ (のん)
2022-01-15 22:37:08
今回のカテーテルアブレーションで完治することを祈っています。ホントに、1回やれば完治する、ということにはならないのでしょうかねぇ。
ところで「腹八分目医者いらず」のお話は興味深かったです。
僕なんかはそれがわかっているのに、八分では終わらず、十分、十二分と食べたり飲んだりするので、普段からお腹の調子は良くありません。
五木寛之さんなどはエッセイの中で「腹八分でも多すぎる」と書かれ、次のような説を展開します。
10代の少年少女は「腹十分」。20代は「腹九分」。30代で「腹八分」。40代は「腹七分」。50代は「腹六分」。60代は「腹五分」な~んて書かれています。それはそれで、ちょっと悲しいですよね~(笑)。
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