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S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 4284 Ruina 廃都の物語1.21

2021-07-12 08:36:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

Ruina 廃都の物語 その5

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巨人の塔では、怪仙という苦行僧に襲われるが、こ奴等は悪の曼荼羅という奇妙な術を使ってくる。

これは全員が睡眠してしまうという、厄介な術で、事前に停止をしておかないと、全滅の可能性が高い。

まず二人の怪仙を唐オ、上に上がって5人の怪仙を唐オた。

この頃には既にタレーリアや漆黒のコートも1つ入手しているので、装備は大分充実してきた。

巨人の塔上部で、更に上に上がると、4つの部屋があり、奥の部屋では1ー15の数字を順番に並び替えるパズルがある。

これを解くと、アイテムが貰えるが、あまり貴重なものはない。

中央と右の部屋では敵出現、左の部屋では「デテコイゼス」というメッセージが表示され、何と読むかのクイズとなる。

これは単に右から読むだけで、「デテコイゼス」である。

夜種魔神が出現、何かの願いを叶えてくれるそうだ。

武器・魔法・ロープの強化・財宝・全回復のどれかである。

まずはロープ強化を頼んでみた。

これはロープの使用回数が無限になるというものである。

願い事は全部で3回聞いてくれるそうなので、後2回は何時でもOK。

怪仙ダッタとの戦いでは、キレハに誘惑させ、動揺した隙を突いて勝った。

阿漕なやり方ですなWww

怪仙ダッタ「あんなドブスに誘惑された、ワシがアホダッタ・・・」

更に登って行くと、山の頂上への道が、尾根すじと谷すじに別れる。

谷は雪崩が浮「ので、尾根すじを登り、1度は遭難死した(;´Д`)

やり直して頂上に辿りつくと、「そら」という巨人族の王との戦いになる。

こやつはHPが12000!だそうで、1戦目はあえなく敗退。

装備を変えて再挑戦、ついに巨人族の王を唐オ、大量のアイテムとSPを獲得した。

そして職種チェンジでは、「賢者」を選んだ。

白銀の鈎爪を製作し、ラバンに装備した。

これでラバンの攻撃力がかなり上がった。

コピーと族の王子ダリムの依頼で、敵の陣地の大半を攻略したが、ダリムはもののわかった男で、助力したアベリオンたちを王に紹介してくれた。

しかし、小人族の王は猜疑心が強く、ダリムに「お前はワシの王座を狙っているのだろうが、決して渡さぬ」と言いつのり、ダリムを悲しませた。

その後、一行は敵の陣地を順次攻め落とし、後は敵の王だけとなったが、そやつはダリムの父王の王宮に侵入し、父王を殺してしまった。

アベリオンたちは敵の王と戦い、唐オたのだが、そやつが魂を売った魔王が救い出して、去って行った。


Ruina 廃都の物語 その6へ続く



S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 4283 Ruina 廃都の物語1.21

2021-07-11 09:19:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

Ruina 廃都の物語 その4

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このRuinaは、各種データ量が異常に多い。

作者は以前TRPGなど作っていたとのことで、その時のテーブルトークの設定やデータを、このRuinaに引っ張ってきているのではないか?

各所で見られるTRPG風の設定やセリフなど、そのせいではないかと想像している。

この作者さんは2.3名程度のグループではないかと思われるが、膨大なデータ量は、1年やそこらで新たに作れるものではないだろう。

その点、元になるデータがあれば、ぐっと楽になる筈だ。

いずれにしても、始める前の予想より面白く、又難しいのは嬉しいところである。

古代都市中央で、至聖の場所に上がる所は、ここの制覇のための場所らしい

ところが、この古代都市には最初はセーブャCントがあったのだが、その後ゲームが進むと、いつの間にかセーブャCントがなくなっている。

これは非常にやりにくい。

セーブをさせない理由も不明だし、ユーザビリティは良いとは言えない。

メロダークを外し、アルソンを入れてグラガドリスに挑戦、見事勝利した。

直ちに街に帰りセーブ、再び古代都市へ入った。

南西のグラガドリスを唐オた所に行くと、魔将ダーマディウスとの戦闘になるが、これは強すぎて完敗。

勝利に必要な防具類は販売されていないし、やり直しの連続でいい加減いやになってきた。

やり直しでも、街から延々と同じ道を辿らなければならない。

ならばと、少し行く先を変えてみた。

小人族の国に入り、上階に進むと、更に進路が幾つかある。

ここは小人の塔という所らしい。

しかし、穴に落っこちてと詰みになってしまい、 又もロード、やり直し。

ハア・・・

いい加減飽きてきたので、そろそろRuinaもお終いにしようかと、思い始めた。

気を取り直して、再度小人の塔にチャレンジ、今回は穴の前で街に戻り、セーブしてから出直した。

街以外でもセーブできれば、こんな面唐ネことをしなくても済むのに・・・

今度は穴には近寄らす、小人の工房で銀の武器と防具を仕入れた。

しかし進むと又穴へ・・・(;´Д`)

この穴は脱出法はないのだろうか?

やりなおして、巨大鉄籠のある部屋では、数値入力で先に進める。

小人の塔下層では、敵小人族の地底戦車が登場する。

これは強敵で、何度か討ち死にした。

あれこれと工夫し、装備を組み替え、1つしかないMP回復の薬を使い、ついに地底戦車を撃破した。

次は巨人の塔を目指して進んだ。

崖の上に上がれる地点で、一旦に戻ってセーブ。


Ruina 廃都の物語 その5へ続く



S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 4282 Ruina 廃都の物語1.21

2021-07-10 09:01:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

Ruina 廃都の物語 その3

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遺跡に入り、タイタス16世に再挑戦、今度は9人の番号を入力済みなので、案外簡単に唐キことが出来た。

ここで「一旦街に帰り休息すべき」というメッセージが出るので、それに従い街に戻った。

師匠の部屋では、銀のメダルを西の荒野に置けと言われる。

自動進行で、皇帝を唐キだけでは魔物の出現は止まらないとされ、まずは師匠のお使いから始めることにした。

南西の神殿に行くと、職種の変更が出来るようになっていた。

魔術師はレベル5まで極めているので、妖術師にチェンジしてみた。

師匠のお使いを済ませて戻ると、「あれは一種の万一の時への備えだ」とのことである。

再び遺跡へ入り、最南部の移動マーカーに入ると、広大な洞窟に出た。

MP回復用にと、ネルに野菜と小麦粉でパスタなどを作って貰った。

主人公のアベリオンは魔法系なので、やたらMPを消費するのである。

広大な洞窟から進むと、[この先に進むと当分街には戻れない」との警告が表示される。

進むとオベリスクが建ち並ぶ異国の広場となり、兵士に追われている少年を助けたが、今度はこちらが兵士に追われることとなった。

その後は少年に匿われ、異国を彷徨うこととなった。

ここは、古代都市と大廃墟らしいが、ここではオベリスクに触ると、別の場所に転移するらしいが、行く先は不明の場所ばかりである。

元の町に帰りたい時は、マップ右下から渡し船に乗って、対岸の小人の塔下層のワープゾーンから戻ることが出来る。

古代都市に行く際は、事前のセーブは必須で、古代都市に入ってしまうとセーブャCントが限定され、自由にセーブすることはできない。

また、入る都度少しずつ状況が変わり、ワープでも前の時とは違う場所に飛ぶこともあるようだ。

よくもこんな複雑なシステムを作ったものだと感心するが、プレイする方も大変である。

攻略はWikiなどあり、マップもあるにはあるが、現在の状況には合致しない場合も多く、又マップ画像も意味不明ものが大半で、殆ど役に立たない。

古代都市と大廃墟は、古代都市は通常の街に近いが、廃墟の方はシルエットのような影絵風で、現在位置も把握しにくい。

この都市と廃墟を交互に行ったり来たりして進むのだが、敵のエンカウントも頻繁にあり、中々思うようには進めない。

ということで、現状は詰みにかなり近い状況である。

まず先へ進むには何をすれば良いのか、それがわからない。

ゲームが要求する目標が不明なのである。

これはS.T.A.L.K.E.R.などでも経験したが、これは非常に困る。

上記のように、攻略サイトとは全く状況が違うので、攻略サイトはあてにならず、五里霧中という有様なのだ。


Ruina 廃都の物語 その4へ続く



S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 4281 Ruina 廃都の物語1.21

2021-07-09 09:02:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

Ruina 廃都の物語 その2

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まずは桟橋で、材料となる虹色魚釣りである。

なんとか2匹つり上げたが、後1匹が中々釣れない。

それでもようやく3匹つり上げ、フランにバイオケーキを作って貰った。

バイオケーキとはうまそうな響きだが、これは攻撃用の毒だそうだ。

一路アムリスのいるダンジョン最深部へ向かう。

このRuinaでは、マップ内の移動は途中の行程を飛ばして、直接目的地迄行けるのは、大変ありがたい。

バイオケーキの3連続攻撃でアムリス撃破!

街へ戻り、パーティーをネルとメロダークに組み替えた。

ネルは鍵開けを覚えたので、パリスは必要なくなったからである。

ダンジョンの地下深くでは、4人の妖精の中から、正直者を当てるクイズがあり、無事当てると、「仙女の泉でなんとやら」と教えてくれた。

一旦街に戻り、セーブと薬品作りをしてから、又ダンジョンに挑戦した。

最下層の皇帝の部屋近くでは、

「皇帝は9人の人間に魂を分割した。

縦横斜めの数字の合計は全て同一で、15となる。」

というメッセージが出る。

これは周辺にある部屋を調べて戦闘に勝つと、下部にある3×3のマス目状に、マーカーが追加され、それが数字の合計は全て同一で、15となる、ということらしい。

これはかなり面唐ナ、15名分のデータが出て来るには、相当の時間と手間が必要である。

ともあれ、タイタス16世に戦いを挑んでみたが、あえなく全滅。

まだまだ力不足らしい。

再挑戦で、南西の部屋に入り、夜種王に話を聞くと、マス目の中央には5を入れ、すぐ隣には一番大きい数字を、反対側には一番小さい数字を入れろと言う。

現在の入力数値はこうしてある。

2 ?(7) 6

9 5    1

4 3    ?(8)

カッコ内の数値を入れれば、縦横斜め全てで15となり、OKの筈である。

森でのヒントは、

?  1  6

3  5  ?

?4 ?9 ?8

である。

これはおかしい。

やはり上でないと数が合わないのだ。

そして、どこか(忘れた(;´Д`))の部屋で、最後の番号を入力するための、9人目の魂分割情報も得て、9人全ての入力が完了した。

ここで一旦街に戻り、回復とセーブをした。


Ruina 廃都の物語 その3へ続く



S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 4280 Ruina 廃都の物語1.21

2021-07-08 08:40:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

Ruina 廃都の物語 その1

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手持ちのゲームが完全になくなり、苦悩中である。

「Ruina 廃都の物語」というゲームは、非常に評判が良いのだが、中世ヨーロッパ風のファンタジー世界でのRPGという、私の好みとはかけ離れたゲームらしい。

Halさんの好みは、SFとホラーなのである。

なので、S.T.A.L.K.E.R.、Fallout、Metroということになる。

しかし、他に何もなければ選り好みは言っていられないので、とりあえず始めてみることにした。

舞台は中世ヨーロッパ風のファンタジー世界の一地方で、ゲームはプレイヤーキャラクターの住む町を拠点とし、町の地下に広がる広大な遺跡を探索することでストーリーが進む。

主人公には4つの生い立ちが設定されていて、それに男女の別があり、その中からせたする。

仲間は通常2名まで選択可能で、街の酒場で勧誘する。

但し、パーティー編成は一日に一度のみで、一度酒場から出てしまうと翌日にならなければ再編成を行うことはできない。

また、ダンジョンの戦闘で唐黷トも、そのままゲームオーバーになるということはなく、復活出来る。

移動はRPGに多い2Dのマップ移動ではなく、マップ上にある探索・調査可能なャCントを指定することで、そこに移動する。

ゲームの舞台となる国はネス公国で、封建制国家であり、貴族達の発言力が強い。

そのネス公国のホルムの町が、最初の舞台である。

操作は全てキーボードで、マウスは全く使用できない。

このあたりは、やはり不便を感じてしまう。

とりあえず魔術師タイプの「賢者の弟子・アベリオン」でスタート、雑貨屋の娘で腕力が強いネルと、親友で盗族稼業?のパリスの三名で、ダンジョンに潜った。

地下3Fまで潜ると相手も強くなり、一旦街に戻ってパーティー編成をし直すことにした。

ネルとパリスを外し、キレハとラバンを加えてみた。

これでどうだろうか?

ここまでのインプレッションだが、紹介や攻略サイトでのべた褒めとは、大分異なる。


駄作愚作とは思わないが、超一級のゲームとも思えない。

内容そのものは悪くないし、ゲームバランスも難しすぎず優しすぎず、いい塩梅となっている。

しかし、操作性が悪く、プレイしにくいのは大きな難点だろう。

移動は2Dのチビキャラコロコロではなく、一枚絵のャCントにカーソルを移動させ、決定キー(リターン又はスペースキー)を押すという、面唐ウである。

マウスは一切使えないので、一層使いにくさを感じてしまうのである。

開始2日目で最下層のボスキャラ魔将ナムリスと遭遇、会えなく敗退。Www

これはやはり、バイオケーキなどのアイテムを作っておかないとダメらしい。

バイオケーキ作りにはべとべとが必要らしいので、これをまず集めねばならない。

さて、べとべとはニョロが持って?いたのだっけ?


Ruina 廃都の物語 その2へ続く