Ruina 廃都の物語 その6
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南東の外れから南に下ると、閉ざされた扉があり、そこで数当てのクイズとなる。
これは3進法で、1≠P、2≠Q、3≠P0、となるが、関数電卓でも流石に三進法変換はない。
攻略Wikiによると、A:鍵の暗号は10進数から3進数への変換なので、余りありの割り算を商が0になるまで繰り返して余りを右から並べ替えるとのことである。
次はタイタスのローマ字綴りの順で、カーソルで道をなぞって進む迷路?となる。
追い詰められた敵の王ミーベルは、魔将ラァグにすがるが、自分で戦えと突き放され、やけくそで挑戦してくるが、鎧袖一触斬って捨てた。
いよいよ本番の魔将ラァグ戦である。
タレーリア装備のアベリオンは生き延びたが、メロダークとネルは唐黶Aそれでもラァグを唐キことが出来た。
ダリムはひとたびは指輪をはめようとしたが、アベリオンの忠告に耳をかたむけ、「指輪はあなたの国のどこかに捨ててくれ」と言う。
これで巨人の塔と小人の塔は完了である。
ホルムに戻ると、街が隣国のシーウォアに占領されていた。
師匠も捕らえられていたが、アベリオンは決死の覚悟で救出し、森へ逃げたが、師匠は矢にいられて死ぬ。
師匠は死ぬ直前に、「銀色の塔を探せ」と言い残して、息絶えた。
その後街に戻ると、街は占領されてはいたが、各所には入れるようになっていて、買い物もできる。
但し、伯爵の館は敵に接収されていて入れない。
酒場は休息場所となり、ここでメンバーを揃えられる。
今度はネルとラバンとしてみた。
銀色の塔とはどこにあるのか?
第一、今は街は全域が占領されていて、外部に出ることはできないのだ
Wikiを調べると、「ダンジョンに入るには、封鎖された北の出入り口の、右2マスとなりでツルハシを使う」とある。
そんなのわかるわけないじゃないか!Www
しかし、その入口は、最初に迷宮に入る所であり、その後西の入口が発見されてので、今は使用されなくなっていたのである。
銀色の塔の件は、その場所も行き方も全く不明である。
そこでふと思いだした。
このゲームでは、妖精・小人・巨人の3つをクリアしなければならないが、小人と巨人はクリアしているが、最初の妖精は未クリアだった筈である。
この3つをクリアすると、街の奪還イベントが発生し、ストーリーが進展するという手順らしいが、妖精をクリアしていないので、先へ進めないのだろう。
というわけで、まずは妖精の塔クリアを目指すことにした。
妖精で先に進むには、森を抜けなければならないが、4人の妖精の内。正直1名嘘つき3名の話は、既に聞いていた。
その先の進み方がややこしいので、つい面唐ェって放置していたのだ。
ここの進み方は、話を聞いた地点を基準として、
東・北・西・北・東・東・東・西となる筈である。
Ruina 廃都の物語 その7へ続く