gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 4278 山荘で/閉ざされた雪の中

2021-07-06 08:37:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

山荘で その2

------------------------------------------------

翌日は快晴だった。

車への道をつけるため、雪かきをした。

車の屋根の雪を下ろそうと、フロントガラスを見ると、裸足の子供の足跡がある。

「02 足跡」である。

「03 ・・・犬」は暖炉を消し忘れたと思い、ラウンジに行くと生温かいものがある。

それはタロウという犬だったという落ち。

エンディングは2345と4つになったが、他に2つあるらしい。

しかしもう飽きたので「山荘で」は終了とした。

恐浮煌エ動もないゲームである。

次は同じ作者さんによる「月の扉」である。

「破産した家を救うため、顔も見たことの無い資産家との結婚を決意した18歳のジェイン。

たった一人で屋敷に向かった彼女を待っていたのは、一枚の絵。

彼女の夫は生きている人間ではなく、その肖像画だったのだ。

屋敷に着いた日から彼女は一歩も外に出てはいけないと、自室に閉じ込められる事となる。

外から鍵を鰍ッられる部屋。

理由を教えてくれない屋敷の使用人たち。

ところが、屋敷の者達が寝静まった深夜、

(・・・ジェイン様・・・お可哀想に。ここから出して差し上げますわ・・・。)

というメイドの声と共に部屋の鍵が開けられた―――。」

との説明がある。

しかしこのゲームは、ヒントもないのにクリア出来るような、なまやさしいゲームではなく、バッドエンド3つで諦めた。(笑)

「閉ざされた雪の中 Ver2.00」開始。

ある夏の日、山荘にてと同じ、三谷はるかさんの作品である。

フリーライターの小松崎孝治は、一仕事終えてほっとくつろいでいると、電話が鳴りだした。

妹の小松崎琴美からの電話で、彼女は新潟へスキーに行っていた。

ところが、宿泊している旅館で死人が出たということなのだ。

琴美から旅館の説明を聞いている内に、違和感を感じた。

通常、地図は上部が北というのが、常識である。

ところが、このゲームでは上部が南になっているのだ。

だから琴美の説明を聞いて、違和感を感じたのである。

第2部からは琴美視点となる。

深夜階段を下ると、ロビーに 三人の人影が見え、床には園田が唐黷トいた。

第1発見者は戸川で、ロビーに忘れたタバコを取りに戻り、そこで園田を発見したそうだ。

ところが琴美と米光洋子が今夜の決闘となり、そのおかげで全員は生存して翌朝を迎えることができた。

生存エンド「惨劇の果てに」である。

しかし、琴美一人で寝ると殺されてしまい、「新たな犠牲者」となる。

そんなドタバタの後、孝治の「推理」で犯人を特定し、グッドエンディングとなった。

その後はまた「雪の中で」となるが、前とは進行が微妙に異なる。

森久保が死んでいるのだ。

その近くでは野々原も死んでいる。

野々原の部屋では米光も死んでいる。

その奥では希海も死んでいる。

琴美に襲いかかる殺人鬼と戦い、ついに唐オたが、大半の人間は死んでしまった。

生き残ったのは・・・


次回からはウタホノタタリの予定