Ruina 廃都の物語 その5
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巨人の塔では、怪仙という苦行僧に襲われるが、こ奴等は悪の曼荼羅という奇妙な術を使ってくる。
これは全員が睡眠してしまうという、厄介な術で、事前に停止をしておかないと、全滅の可能性が高い。
まず二人の怪仙を唐オ、上に上がって5人の怪仙を唐オた。
この頃には既にタレーリアや漆黒のコートも1つ入手しているので、装備は大分充実してきた。
巨人の塔上部で、更に上に上がると、4つの部屋があり、奥の部屋では1ー15の数字を順番に並び替えるパズルがある。
これを解くと、アイテムが貰えるが、あまり貴重なものはない。
中央と右の部屋では敵出現、左の部屋では「デテコイゼス」というメッセージが表示され、何と読むかのクイズとなる。
これは単に右から読むだけで、「デテコイゼス」である。
夜種魔神が出現、何かの願いを叶えてくれるそうだ。
武器・魔法・ロープの強化・財宝・全回復のどれかである。
まずはロープ強化を頼んでみた。
これはロープの使用回数が無限になるというものである。
願い事は全部で3回聞いてくれるそうなので、後2回は何時でもOK。
怪仙ダッタとの戦いでは、キレハに誘惑させ、動揺した隙を突いて勝った。
阿漕なやり方ですなWww
怪仙ダッタ「あんなドブスに誘惑された、ワシがアホダッタ・・・」
更に登って行くと、山の頂上への道が、尾根すじと谷すじに別れる。
谷は雪崩が浮「ので、尾根すじを登り、1度は遭難死した(;´Д`)
やり直して頂上に辿りつくと、「そら」という巨人族の王との戦いになる。
こやつはHPが12000!だそうで、1戦目はあえなく敗退。
装備を変えて再挑戦、ついに巨人族の王を唐オ、大量のアイテムとSPを獲得した。
そして職種チェンジでは、「賢者」を選んだ。
白銀の鈎爪を製作し、ラバンに装備した。
これでラバンの攻撃力がかなり上がった。
コピーと族の王子ダリムの依頼で、敵の陣地の大半を攻略したが、ダリムはもののわかった男で、助力したアベリオンたちを王に紹介してくれた。
しかし、小人族の王は猜疑心が強く、ダリムに「お前はワシの王座を狙っているのだろうが、決して渡さぬ」と言いつのり、ダリムを悲しませた。
その後、一行は敵の陣地を順次攻め落とし、後は敵の王だけとなったが、そやつはダリムの父王の王宮に侵入し、父王を殺してしまった。
アベリオンたちは敵の王と戦い、唐オたのだが、そやつが魂を売った魔王が救い出して、去って行った。
Ruina 廃都の物語 その6へ続く