Ruina 廃都の物語 その1
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手持ちのゲームが完全になくなり、苦悩中である。
「Ruina 廃都の物語」というゲームは、非常に評判が良いのだが、中世ヨーロッパ風のファンタジー世界でのRPGという、私の好みとはかけ離れたゲームらしい。
Halさんの好みは、SFとホラーなのである。
なので、S.T.A.L.K.E.R.、Fallout、Metroということになる。
しかし、他に何もなければ選り好みは言っていられないので、とりあえず始めてみることにした。
舞台は中世ヨーロッパ風のファンタジー世界の一地方で、ゲームはプレイヤーキャラクターの住む町を拠点とし、町の地下に広がる広大な遺跡を探索することでストーリーが進む。
主人公には4つの生い立ちが設定されていて、それに男女の別があり、その中からせたする。
仲間は通常2名まで選択可能で、街の酒場で勧誘する。
但し、パーティー編成は一日に一度のみで、一度酒場から出てしまうと翌日にならなければ再編成を行うことはできない。
また、ダンジョンの戦闘で唐黷トも、そのままゲームオーバーになるということはなく、復活出来る。
移動はRPGに多い2Dのマップ移動ではなく、マップ上にある探索・調査可能なャCントを指定することで、そこに移動する。
ゲームの舞台となる国はネス公国で、封建制国家であり、貴族達の発言力が強い。
そのネス公国のホルムの町が、最初の舞台である。
操作は全てキーボードで、マウスは全く使用できない。
このあたりは、やはり不便を感じてしまう。
とりあえず魔術師タイプの「賢者の弟子・アベリオン」でスタート、雑貨屋の娘で腕力が強いネルと、親友で盗族稼業?のパリスの三名で、ダンジョンに潜った。
地下3Fまで潜ると相手も強くなり、一旦街に戻ってパーティー編成をし直すことにした。
ネルとパリスを外し、キレハとラバンを加えてみた。
これでどうだろうか?
ここまでのインプレッションだが、紹介や攻略サイトでのべた褒めとは、大分異なる。
駄作愚作とは思わないが、超一級のゲームとも思えない。
内容そのものは悪くないし、ゲームバランスも難しすぎず優しすぎず、いい塩梅となっている。
しかし、操作性が悪く、プレイしにくいのは大きな難点だろう。
移動は2Dのチビキャラコロコロではなく、一枚絵のャCントにカーソルを移動させ、決定キー(リターン又はスペースキー)を押すという、面唐ウである。
マウスは一切使えないので、一層使いにくさを感じてしまうのである。
開始2日目で最下層のボスキャラ魔将ナムリスと遭遇、会えなく敗退。Www
これはやはり、バイオケーキなどのアイテムを作っておかないとダメらしい。
バイオケーキ作りにはべとべとが必要らしいので、これをまず集めねばならない。
さて、べとべとはニョロが持って?いたのだっけ?
Ruina 廃都の物語 その2へ続く
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