Ruina 廃都の物語 その14
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タイタス1世との戦闘だが、前回と進行がことなり、あっさりやられてしまうのだ。
ふと思いだした。
これは4つの秘石を泉に捨てておかないといけなかったのだ。
幸い泉はタイタス1世のすぐ南にあるので、早速そこで秘石を泉に捨てた。
その後はタイタス1世との戦いで、討ち死にを繰り返したが、何度目かのチャレンジでついに唐キことができた。
勇んで街に戻ると、街は夕焼けのように薄暗く、赤く染まっている。
最終ステージのオーバーロード戦である。
まずはテオルに憑依したタイタスとの戦いだが、これは楽勝である。
戦闘と戦闘との間にテオルが移動するので、その間に回復ができるし、忘れじの石でセーブも出来る。
オーバーロード戦前には、右下のャCントでユリアと話し、「自信はない」を選択すると、オーバーロードはかなり弱体化する。
次はタイタスの電子化人間とも言うべきなのか、ケッタイオーバーロードとの対戦である。
ユリアさんの力か、オーバーロードはさほど苦労せずに唐ケた。
しかし、今回もグッドエンドではなく、リアルエンドである。
キャシアスが気がつくと、傍に寝るが寝るしている。
そこは廃墟となった生れ故郷の街だった。
数百年の時が経過していたのである。
二人でいちゃいちゃしながら進むと、小規模ではあるが、繁栄した華やかな街となり、他の仲間もいた。
こうして2周目も終わり、引き続き3周目に入った。
今回は罪人の遺児という、ややダーティーな主人公で、名前はヴァンである。
パリスとチュナは、孤児仲間であり、共に生活しているという設定らしい。
悪友のパリスに誘われて、洞窟探検に行くことになったが、酒場でネルを悪童仲間として引き入れた。
そんなある夜、怪鳥がチュナを襲い、退治はしたがチュナは寝たまま目を醒まさない。
洞窟ではキレハと出会い、洞窟を出る迄行動を共にすることになった。
現在のパーティーは、ヴァン、ネル、ラバンである。
今の所はまだ古代都市や大廃墟には入れないが、ラバンをメロダークに入れ替えて、竜の塔に入り、魔将ナムリスを撃破した。
その後、渡し船で西へ渡り、青金石のフィーアを入手した。
竜の塔下層から更に南に下ると、宮殿に着いた。
宮殿の中央では、タイタス16世が現れ、惨敗した(;´Д`)
Ruinaでは、ボス敵は2ターン目で「詠唱」、3ターン目で強力攻撃というパターンが多いが、タイタス16世も同じパターンである。
銀の剣と聖槌を装備、再挑戦。
しかし又も惨敗・・・
Ruina 廃都の物語 その15へ続く