Ruina 廃都の物語 その3
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遺跡に入り、タイタス16世に再挑戦、今度は9人の番号を入力済みなので、案外簡単に唐キことが出来た。
ここで「一旦街に帰り休息すべき」というメッセージが出るので、それに従い街に戻った。
師匠の部屋では、銀のメダルを西の荒野に置けと言われる。
自動進行で、皇帝を唐キだけでは魔物の出現は止まらないとされ、まずは師匠のお使いから始めることにした。
南西の神殿に行くと、職種の変更が出来るようになっていた。
魔術師はレベル5まで極めているので、妖術師にチェンジしてみた。
師匠のお使いを済ませて戻ると、「あれは一種の万一の時への備えだ」とのことである。
再び遺跡へ入り、最南部の移動マーカーに入ると、広大な洞窟に出た。
MP回復用にと、ネルに野菜と小麦粉でパスタなどを作って貰った。
主人公のアベリオンは魔法系なので、やたらMPを消費するのである。
広大な洞窟から進むと、[この先に進むと当分街には戻れない」との警告が表示される。
進むとオベリスクが建ち並ぶ異国の広場となり、兵士に追われている少年を助けたが、今度はこちらが兵士に追われることとなった。
その後は少年に匿われ、異国を彷徨うこととなった。
ここは、古代都市と大廃墟らしいが、ここではオベリスクに触ると、別の場所に転移するらしいが、行く先は不明の場所ばかりである。
元の町に帰りたい時は、マップ右下から渡し船に乗って、対岸の小人の塔下層のワープゾーンから戻ることが出来る。
古代都市に行く際は、事前のセーブは必須で、古代都市に入ってしまうとセーブャCントが限定され、自由にセーブすることはできない。
また、入る都度少しずつ状況が変わり、ワープでも前の時とは違う場所に飛ぶこともあるようだ。
よくもこんな複雑なシステムを作ったものだと感心するが、プレイする方も大変である。
攻略はWikiなどあり、マップもあるにはあるが、現在の状況には合致しない場合も多く、又マップ画像も意味不明ものが大半で、殆ど役に立たない。
古代都市と大廃墟は、古代都市は通常の街に近いが、廃墟の方はシルエットのような影絵風で、現在位置も把握しにくい。
この都市と廃墟を交互に行ったり来たりして進むのだが、敵のエンカウントも頻繁にあり、中々思うようには進めない。
ということで、現状は詰みにかなり近い状況である。
まず先へ進むには何をすれば良いのか、それがわからない。
ゲームが要求する目標が不明なのである。
これはS.T.A.L.K.E.R.などでも経験したが、これは非常に困る。
上記のように、攻略サイトとは全く状況が違うので、攻略サイトはあてにならず、五里霧中という有様なのだ。
Ruina 廃都の物語 その4へ続く
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