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(無題)

2015-10-25 16:09:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R. CSのMOD Doppelganger763プレイ日記 その3。
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謎の超美人と話した後、いきなり放り出された妙な回廊。 武器も食料もなく、どこへ行けば良いのか、何をすれば良いのか、ここはどこ? 私は誰? 何もかもまるでわからない状態でのスタートとなった所からである。

■?+X-10
最上層の出口からは出られない。 となれば、逆に最深部に降りてBrain Scorcherの広間に行ってみよう。 

このX-10はLost Alphaのものに似ている。 最上層はバニラとほぼ同じだが、中層には左右に上に行く階段、上と下に行く階段の、2つの階段がある。 そして最下層にあるのが、スタート時にいた石棺バンカー風の回廊である。

ここはBrain Scorcherの広間である。




Brain Scorcherシステムのレバーにカーソルを当てると、「ガスを出すにはレバーを引け」という、恐ろしげなメッセージが表示される。 




前回のプレイでこのガスは無害とわかっていたが、やはりあまり気持ちの良いものではない。 おっかなびっくりで引いてみた。 特に何事もおきなかった。w

広間の通常はロックされたドアは、壊れていて先に進める。 しかし、その先にもロックされたドアがあり、これは開けることができない。




一旦最下層のスタート地点に戻り、Pseudogiantが出たドアから進んで見ると、実験室風の部屋に出た。




その先にある壊れたドアから進むと、メ[タルらしきものがあったが、又システムに拒否された。




これは何かをしないと先へ進めないようだ。 この壊れたドアにはコード入力装置があり、しかもそれは生きているのだ。 何故壊れたドアのコード入力装置が生きている?




部屋の隅には又PDA(インベントリではスマートフォンとなっている。 今風なんですなw)が落ちている。 そのPDAを見るとコードが書かれていた。 それをあの壊れたドアにコード8962を入力してみた。 そして先ー進むと・・・

ワープした。 そしていきなりO-Consciousとの会話となる。




この会話は前回同様にまるで意味不明。 よってその説明はなし。(;´Д`) その後はかなり長い間入力ができなくなる。 ようやく動作可能になると、「第3層のドアはロックされている。 bankerを出るには別の方法を探せ。」というメッセージが表示される。

振り返るとメ[タルらしき青白い光が見える。




先程のドアの所に近づくと、Doppelganger最初のタスクが出る。 「死んだMonolithをみつけろ。 project "PAN-CAN"のための全ての文書を検索)」というものである。




このタスクが出た時点で、大半の持ち物がなくなっている。 クエストアイテムやナイフなどは残っているが、折角取った銃などはインベントリには見あたらない。

メ[タルに入ると「空間アノマリー。 空間はねじれていて人工の物体飛ぶ(以下不明)」というメッセージが出る。 これでようやくこのバンカーから出られるらしい。




思い切ってメ[タルに入って見た。 尚、このDoppelgangerでのマップ移動やロードは、ほんの10秒足らずで非常に高速である。 この直前にプレイしていたOP-2が1分以上かかるのに比べると、天と地の差がある。

■Goblin Region
と言う所に出た。 狭い部屋の一室だが、視界は通常と暗転を繰り返している。 




建物の外に出ると、この視界の明暗の異常はなくなった。 あたりは既に夕暮れ時となっている。




前回のプレイでも、このGoblin Regionというマップはわけのわからんマップだった。 まあ、わけのわからんマップなら、このDoppelgangerの大半のマップがわけのわからんマップなので、特筆すべきものでもないが・・・

マップを見ると、ここの建物からは西に道路が延び、やや先で三叉路になっている。 北へ行くと行き止まりであり、メ[タルがあるがyesで元の建物に、NOでかなり南の地点に飛ばされる。 又、三叉路を南にやや行くと東と西に分岐している。

鳥が一二羽空を舞っているだけで、人っ子一人いない寂しい侘びしい道である。




三叉路を北に道を取って行き止まりに着くと、移動するかのメッセージが出る。 但し、前回はyesとNOの選択肢があったが、今回はyesのみである。 このメッセージ画面からは抜けることはできない。 つまりyesしか選択肢はないのだ。

飛び先は前回と同じこのマップの南部である。 更に進むと先程飛ばされた建物群に着いた。 又「この環境は最大の敵意をもっている。 直ちに立ち去れ」というようなメッセージが表示される。



ここで又762と763の相違点に気がついた。 このマップでは重要NPCに会うのだが、そのNPCのマーカーが762ではあったのに、763ではないのだ。 出発点の南西の丘の上である。



ともあれ、まずはその地点に行ってみよう。 その地点近くになると、NPCのマーカーが表示された。 その丘にはPseudogiantがせかせかと歩き回っているが、こちらを攻撃する様子は全くない。 これまた?の連続である。




そしてそのNPC。 彼はFakeという名前である。 このPseudogiantはどうやらこのFakeのペットらしい。 Pseudogiantをペットにするとは、このFakeという男、胃大というか瘋変わりというか・・・





S.T.A.L.K.E.R. CSのMOD Doppelganger763プレイ日記 その4へ続く。



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