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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1172 S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD F.O.T.O.G.R.A.Fプレイ日記

2014-04-23 08:44:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD F.O.T.O.G.R.A.F プレイ日記 その28
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ウルフという医師?或いは写真家?を探し、Dead Cityを駆け巡り、ついでに赤いテントも探そうという、欲張ったStrelok、という所からである。

■Dead City 続き
南東のちょっとした窪地で赤いテントを発見した。




中には死体が一つ。 名前はgladiatorである。 それを探るとLiquidatorを発見した。 このLiquidatorはキリル文字で表示されるが、ダメ文字ではないらしくCTDはしなかった。

これはartefacts.ltxでinv_nameの末Yれていたためだった。 早速修正、他にもinv_nameがキリル文字のままだったところがあったので、全て修正。 これで少なくともアーティファクトでは落ちないだろう。

この地点に墜落ヘリがあり、これからは情報を取得できた。




この地点では幾つかのクリスタルを取得できた。




このMODでのDead Cityは、ごく少数の例外を除いて人間がいない。 いるのはハインリッヒやガートルードなどの外来者だけで、住民というものは全くいないのだ。 いるのはゾンビとミュータントだけである。 名前通りの「死の街」なのだ。

ガイドを頼りにウルフのケースを探したが、これが見つからない。 このケースをガートルードに持って行かないと、話しが進まないのだ。

ガイドには「ウルフの本体を見つける。 これは、丘の上に位置する二つの家の間のフェンス近くの茂みにある南西側の場所に位置しています」とある。

南西部には確かに2つの家があり、その間にはフェンスもある。 しかしそこを幾ら探しても死体もケースもない。

探索範囲を広げてやや東側に移動したら、科学者らしいスーツの死体を発見した。







これがウルフの死体であり、ようやくケース(というよりノートである)を取得できた。 これをガートルードに持って行くのだが、ガイドには「迅速に」とあるので、取るものもとりあえず、中央部に移動した。

ガートルードにノートを渡すと、送信機を貰う。 これはアーティファクトスロットに入れて使うようだ。 もっとも使い方は不明である。

この後は送信機を頼りに(頼りにしたいが使い方が・・・)、このDead Cityからの出口を探すのだ。 使い方もわからん機械が頼りとは、なんとも心細い限りである。

タスク欄の説明では、この出口(メ[タル)はDead Cityの東部分にあるという。 SP2でPripyatへ飛ぶ下水道はどうだろうか。

しかしこれも勘違い。 これはSP2ではDead Cityから石棺へのメ[タルなのだが、F.O.T.O.G.R.A.Fでは、只の干上がった下水道である。 しかも東側でなく南西にあたる。




タスク欄の説明では、「受信機mitterから信号を送信するコアの半径は全く小さいのと、20メートル頃に計量されます。 おそらく死者の街全体東部を掻き回すする必要があるだろう。」とある。 

つまり、送信機をピストルスロットに入れた状態で、Dead Cityの東半分を20メートルの有効範囲ごとに、しらみつぶしに探して移動しなければならない、ということだろう。 相当しんどい作業である。

ガイド(と言ってもdocやPDFではなく、サイト上のものである)のSSは余りにも小さくて、ほとんど役に立たない。 とはいえ、今ある手かがりはこれしかないので、それを参考にしながら、似た地形の所を探した。

http://translate.googleusercontent.com/translate_c?depth=2&hl=ja&prev=/search%3Fq%3DS.T.A.L.K.E.R.%2B%2522F.O.T.O.G.R.A.F%2522%2B%2BWALKTHROUGH%26start%3D10%26sa%3DN%26hl%3Dja%26rlz%3D1T4GGHP_jaJP459JP459%26biw%3D1103%26bih%3D698&rurl=translate.google.com&sl=ru&u=http://stalkermod.ru/forum/66-fotograf/52518-gid-po-prohozhdeniyu-moda-fotograf-na-tch.html&usg=ALkJrhjY_msC7qyFJo8SQmwV2PmVMOEARA




彷徨うこと数日、Strelokが空腹と渇きで餓死する寸前、ようやくそれらしき地形を発見した。




場所はDead Cityの東端の南寄りである。 そのままゆっくりと前進すると、「新しい道発見 ハインリヒに戻れ」のメッセージ。




ガイドも時には役に立つものなのだ。 役に立つためのガイドなのだから当然なのだが、その当然がそうでない場合が多いので困るのだ。 

しかし、この送信機なるものは、結局なんだったのだろう? 移動ャCントを見つけられたのは、送信機の機能によるわけではなく、ガイドのSSによる地形で探して見つけたのである。 となると、送信機などいらないんじゃないか?

早速ハインリッヒの所に戻って、メ[タル発見を告げると、彼は大いに喜び、支度は10分か15分で終わるから、メ[タルまで我々とJaggerのグループの護衛を頼む、とのことである。 

いよいよDead City脱出なのだが、今回の護衛任務は、銃を持った敵はいないので楽勝だろうが、ミュータントには気をつけるべきだろう。

そしてハインリヒから出発したというSMSが入る。

やや先行してゾンビを排除、中には珍しく銃を持ったゾンビもいた。




今回の護衛任務では、特に誰かが死んだらタスク失敗という制限はないようで、又全員が無事脱出出来るような進行らしい。

尚、今回の任務、或いはこのMODに限らず、S.T.A.L.K.E.R.ではNPCが立ち止まって身構えたり、銃を向けたりした時は、ほとんどの場合その方向に敵がいる。 alife.ltxでのswitch_distance=*(単位はメートルか)が、その索敵範囲の距離らしい。 

この値はF.O.T.O.G.R.A.Fでは150(m)で、ほぼ平均的な値である。

その範囲内に敵がいると、NPCは敵を警戒する行動を取るようである。 この距離はプレーヤーが敵を確認できる距離よりかなり遠いので、NPCの行動を見ていれば敵を察知することが出来る。

そして移動ャCントから出た先は・・・

S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD F.O.T.O.G.R.A.F プレイ日記 その29へ続く。



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