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S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 3438 Fallout 3のMOD CHAOTIC SUNプレイ日記

2019-06-16 17:41:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

Fallout 3のMOD CHAOTIC SUNプレイ日記 その9

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G.E.C.K.取得のためにVault87に入り、解放してやった善良なスーパーミュータントフォークスが、G.E.C.K.を取ってくるのを、待っている所からである。

■Vault87

このドアの横には端末があり、そこから緊急放射線除去という選択肢を選べる。

但し、換気装置がダウンしていてそのままでは動作しないので、フォークスを解放しない場合は、その換気装置の修理という進行になるのだろう。

フォークスは完全な不死属性ではないが、事実上の不死身である。

それに攻撃力も最強クラスなので、大いに頼れるコンパニオンになってくれる。

しかも彼はスーパーミュータントとはとても思えない、生半可な人間以上に「いい奴」なのだ。

フォークスは約束通りG.E.C.K.を取ってきてくれた。

そして一緒に来ないかという主人公の誘いには、「それをしたらお前の迷惑になる。 人間はスーパーミュータントには慣れていないからな」と断るのである。

ここでフォークスとは「一旦」お別れだが、彼とは後に再会することになる。

この後はVault87からの脱出となるが、ファストトラベルは禁物である。

ここでは重要なイベントが起きるからである。

それはエングレイブに襲われて囚われてしまうからである。

そして、折角苦労して取得したG.E.C.K.も奪われてしまった。

■レイブンロック

気がつくと目の前には、父の敵のあのエングレーブ士官がいる。 

かれの名はオータム大佐というが、何故あの時父と一緒に死ななかったのかは、ベセスダの都合によるものである。

彼は浄化プロジェクトはほぼ完成したが、後は起動のためのコードのみだと言う。

しかし、主人公はそんなコードなど知らないのだ。



オータム大佐と押し問答をしていると、エンクレーブの大統領ジョン・ヘンリー・エデンがインタホンで話しかけてくる。

「オータム大佐の件は謝罪する。 持ち物も全て返すし、拘束も解く。 だから私と話し合って欲しい」と言うのだ。

この後は、エンクレーブの大統領ジョン・ヘンリー・エデンの所に行くのだが、Fallout 3のメインストーリーは、既に終盤に入っている。

そろそろMODとDLCをやっておこうか。

Brotherhood of Steelの要塞でサラ・リオンズと会話し、巨大ロボットと共にエンクレーブ退治をするのが最終クエストなので、その前のどこかの地点でメインクエストを中断することにした。

現在地はレイブンロックなので、ここを脱出したらメイン中断としよう。


ここからはレイブンロックの廊下を延々と進む。

途中のエングレーブは敵対する者もいるし、無視して通してくれる者もいる。

大統領の「攻撃せずに通せ」とのアナウンスと、オータム大佐の「大統領の命令は無視し、見つけ次第射殺せよ」の命令が交差して流れる。

そして2Fに上がり、回廊を果てしもなく巡って行くと、ついにレイブンロックの管制室に到着した。

しかし、そこには巨大なコンピューターがあるだけで、大統領もその他の人間もいない。

コンピューターには、「ZAXパネル」と表示されている。



そしてそのZAXは、「私がエングレーブの大統領だ」と言うのだ。

エングレーブの大統領は、スパコンだったのである。

スパコンZAXは、「現在の世界はミュータントに制覇されている。 君の父の研究は興味深い。 それにもう一つ手を加えれば、ミュータントを絶滅させることが出来る。」と言う。

その方法は、目の前にある改良型FEVウイルスを浄化装置に投入することである。 

ここではどの選択肢を選んでも、「FEVウイルスを持たないと、外には出られない」と言われ、強制的に持たされてしまう。

ZAXの処遇については、こちらで選択でき、ZAX自身の完全停止と自己破壊もできる。

■ウェイストランド

外に出ると、レイブンロックが炎上しているのが見える。



ここでフォークスが待っている筈なのだが?


Fallout 3のMOD CHAOTIC SUNプレイ日記 その10へ続く。



S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 3437 Fallout 3のMOD CHAOTIC SUNプレイ日記

2019-06-16 09:06:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

Fallout 3のMOD CHAOTIC SUNプレイ日記 その8

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Vault87へ入る為に、リトル・ランプライトという、子供たちだけの村に来た所からである。

■リトル・ランプライト

少し進むとランプライトオフィスという建物があり、中には子供がひとりいるだけである。

オフィスの前には数人の子供たちが集まっている。 



更に進むと、柵があって進めない。

ここにはフーリンセスという小生意気な女の子がいるが、柵は開けてくれない。

しかし、グレートチャンバーという扉があり、そこから原子炉経由でVault87へ行けるようだ。

但し、電源が来ていないので、ジョセフを探して電源を入れて貰えばハッキング可能になるようだ。

もう一つの殺人通り経由の方に行ってみた。

こちらの方が正解らしい。

そして殺人通りに入った。

ところで、このFallout 3のメインストーリーは、NVや4に比べるとかなり短い。

しかし、Falloutシリーズの場合は、長さイコール面白さではない。

3のメインクエストは、いずれも凝っていて魅力があり、面白いのだ。

だから、Falloutシリーズで最も面白いのは、3であると常々思っている。

閑話休題、殺人通りの名の由来は、このようなものである。



更に進むとVault風のドアがあるが、ここはもうVault87なのだろうか。

いや、セーブデータは「殺人通り」となっているので、未だVault87には入っていないようだ。

更にVault風のドアを通ると、原子炉チャンバーへの扉がある。



これがVault87への道だろう。

■Vault87

幾つかの階段を上がって行くと、とある一室には医療記録が入った端末を見つけた。



Vault87では、医療というよりヤバイ実験をしていたらしい。

更に階段を上がると、実験用のスーパーミュータントが飼われていた一郭となった。

今でもそのスーパーミュータントは居て、時々襲ってくる。

そしてとある部屋の前迄来ると、部屋の中のスーパーミュータントから、インタホンで話しかけられた。

お待ちかね、好スーパーミュータント、フォークス登場である。

フォークスの幽閉されている部屋は、「隔離室5」である。

インタホンで彼と話すと、この隔離室での辛い生活や人間だった頃の淡い記憶などを話してくれる。 

そして、G.E.C.K.は俺が取ってきてやるとも言うのだ。

G.E.C.K.のある場所は放射線の強度が強く、生身の人間にはとても耐えられないが、耐性の高い俺なら無事にG.E.C.K.を取って来られるだろう、と言う。



フォークスの話では、火災報知器を動作させれば隔離室のドアは開放されるとのことだ。

火災報知器のある部屋はかなり離れているが、そこで警報機を作動させて、フォークスの部屋の扉を開けた。

フォークスは大いに感謝して、厚く礼を述べた。

彼はスーパーミュータントではあるが、人の情けや恩義には強く感じるという、今時の人間に手本にして貰いたい位、人間的なのである。

このフォークスの強いこと強いこと、群がるスーパーミュータントをなぎ唐オ蹴り唐オ、進んで行く。

通路を進んであるドアの前で、フォークスはここで待てという

彼が一人で入ってG.E.C.K.を取ってくると言うのだ。




Fallout 3のMOD CHAOTIC SUNプレイ日記 その9へ続く。




S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 3436 Fallout 3のMOD CHAOTIC SUNプレイ日記

2019-06-16 08:50:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

Fallout 3のMOD CHAOTIC SUNプレイ日記 その7

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父は使命に殉じて死に、ドクターリーらと、タフトトンネル経由で脱出をしている所からである。

■タフトトンネル

敵を排除しつつ進むとドアがある。 このドアは右側のスイッチで開閉できる。



今回はBoSの衛兵には出会わず、いきなりハシゴとなって、ウェイストランドへの出口と表示される。

ようやくこの脱出行も終わったのだ。



結局生き残ったのは、主人公以外ではドクターリーと、研究員2名だけだった・・・

■BoS要塞

要塞の門は堅く閉ざされていて、衛兵は「ご用のないもの通しゃせぬ」などというのだ。

じれたドクターリーはインタホンで「リオンズ、そこにいるのはわかっているわ。 早く通してちょうだい。」と怒鳴る。

すると「通りゃんせ通りゃんせ」と巨大な門が開き、一行は要塞内部に入ることが出来た。

長老であるエルダー・リオンズが出迎えてくれて、ドクターリーと話す。

ドクターリーは浄水プロジェクトがエンクレーブに乗っ取られたこと、父が死んだことなどを話した。

ここではまずスクライブ・ロスチャイルドに、戦前のコンピューターのアクセス方法を尋ねるのが第1のクエストである。

しかし、サラ・リオンズがやってきたので、ついフラフラとついていってしまった。w

夕暮れの中を静かに歩むアーマー姿のサラ。

美人はどんな状況でも絵になりますな。





要塞内部は自由に行動できるし、赤マーク以外のアイテムも自由に取得できる。

ここではパワーアーマーの強化や装着の方法を教えて貰うこともできる。

Fallout4での強権的高圧的BoSに馴れていて、久しぶりにFallout 3をやると、同じBoSでもその違いの大きさに驚かされる。

Fallout 3でのBoSは、開明的で穏やかであり、同じBoSとも思えぬ程なのだ。

これは一つにはリーダーの違いもあるのだろうし、時代の違いもあるのかも知れない。
ラボへ入り、スクライブ・ロスチャイルドと話すと、戦前のコンピューターであるVault-Tecコンピュータはリングaの公文書館にあるとのことだ。

早速行ってみた。



公文書館でVault-Tecコンピュータを調べると、Vault87の項目でクエストクリアとなり、詳細はスクライブ・ロスチャイルドに聞けと表示される。 

ではラボに戻つてロスチャイルドに聞いて見よう。

しかし、マーカーの地点には誰もいない、

やり直して今度はOK。

ロスチャイルドと話すと、やはりG.E.C.K.はVault87にあるらしいことがわかった。 但し放射線が高く通常では入ることが出来ない。 しかし、ランプライト洞窟からなら入れるかもしれないとのことである。

そして、Vault87の位置を地図で教えてくれた。



次の目標はランプライト洞窟である。

■リトル・ランプライト

浮浪児(ほぼ死語である)の巣窟のリトル・ランプライト。

何故かこの洞窟の入口はイルミネーションで飾られている。

観光客でもいるのだろうか。

入ると柵の所には子供がいて、「ボクは市町だ」と威張っている。

市町? 妙な名前だな。

市町「市町じゃない、市長だ!」

ともあれ市長をダマして説得して、Vault87への道筋を教えて貰った。

このリトルランプライトの、殺人通りという物騒な名前の通りを行けばいいらしい。


Fallout 3のMOD CHAOTIC SUNプレイ日記 その8へ続く。