Fallout 3のMOD CHAOTIC SUNプレイ日記 その2
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南の港に行く前に、一応メガトンには行ってみよう。
ここはSOCで言えばCordonに当たる所なので、1度は入っておかねば、という所からである。
しかし、メガトンに行く前に、CHAOTIC SUNが動いているかを確認しておきたい。
■船着き場
ダッチェスガンビット号の南東に、もう一隻のボロ船がある。
古世代の生き残りボロ船のくせに、生意気にも自動制御装置がついていて、クリックするとこうなる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/33/885873f4bdaeaba654aa3fb48854820c.jpg)
よしよし!
これでいつでもCHAOTIC SUNに行けると、安心してメガトンに入った。
■メガトン
入ると市長兼保安官のシムズから、核爆弾の解体を頼まれる。
このあたりがアメリカの凄い所で、核爆弾はヘアピン一本で解体できるのだ。
無事解体し、シムズにも待ちの人々にも大いに感謝された。
その後は酒場経営者のモリアティと話すのだが、これまではバーテンと話したり、モリアティの端末を操作したり、面唐セったのだが、今回は酒場の外でモリアティと話しただけで、情報が入手できてしまった。
父は北東のギャラクシー・ニュース・ラジオ(G.N.R.)に行ったらしい。
現在のクエストは、DLC全てとCHAOTIC SUN、Cube、librarian、その他多数である。
このようにタスクをケチらないのがFalloutシリーズの良い所で、この点はS.T.A.L.K.E.R.MODも見習って欲しいところである。
ではドッグミートを拾いにジャンクヤードに行こう。
■ジャンクヤード
Falloutでのドッグミートは、初代の3がオーストラリアン・キャトル・ドッグで、左右の目の色が違うのが特徴である。
NVではドッグミートは登場せず、サイバー犬がいるが、これはちょっと不気味であまりかわいくない。
4ではシェパードになっているが、私はたれ耳MODを導入してたれ耳にしているが、この方がシェパードよりはかわいい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/4e/3993b780f3730be68cc042fe0a4b36a5.jpg)
■ギャラクシー・ニュース・ラジオ
ここではギャラクシー・ニュース・ラジオのオーナー兼ディスクジョッキーから、父はドクターリーに会いに、リベットシティに行ったという話を聞いた。
■リベットシティ
リベットシティは空母をそのまま居住地にしたという、変わった街である。
陸地とは可動橋だけで繋がっているので、ミュータントからの危険は全く及ばない。
研究ラボに入るとドクターリーがいた。
彼女は以前父と共に働いていたそうだ。
父は浄化プロジェクトの始動のために、ジェファーソン記念館に行ったそうだ。
そしてドクタージマーとも会った。
彼は逃亡アンドロイド(Fallout4でのSynth)を探してくれと言う。
Synthについては、まずはドクタープレストンに聞けとも言われた。
プレストンの話は、逃亡アンドロイドについては、ほとんど役に立たなかった。
地下の酒場には端末があり、それを読むと幾つかの新クエストが出る。
Darknessその他4つ程である。
この中では、Darknessが最も面白く、他のサブクエストは特にやる価値はない。
一旦リベットシティの外に出て、船尾の方に回り込むと、板の橋のようなものが、空母に続いていて、艦内に入れる。
この空母は、中央部で真っ二つに割れているので、船首部分と船尾部分は独立したブロックになっている。
この船首部分の船首より(東)に重要人物がいるのだが、そこには中々辿り着けない。
そうこうしている内に、前回のプレーを思いだした。
これは船尾よりの、船首部分の折れた部分に水中から入っていたのだ。
水中に入るとドアがあり、そこから東に進める。
水中とはいえ、時々息を継ぎに水面に出ることできるので、窒息する恐れはない。
Fallout 3のMOD CHAOTIC SUNプレイ日記 その3へ続く。