Fallout 3のMOD CHAOTIC SUNプレイ日記 その21
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遙々アーリントン墓地迄行ったのに誰もおらず、エンクレーブの基地に戻ると、たちまち潜入用の服が見つかるという、皮肉な所からである。
■エンクレーブ基地
基地の中にナジャを連れて行けば、たちまち大乱闘になる。
可哀想だが、ナジャはここで首である。
その後、もう一人のナジャに話しかけると、
「あんたなんかと話したくない バカっ!」と叱られた。
まあ、ここまで大奮闘してくれたのに、いきなり首なのだから、そう言われてもしようがないだろうな・・・
薄情な男に出会ったのが、娘っ子の悪運と思って諦めておくれ。
あの
地下1階に降りると、ペッターソンという士官が話しかけてくる。
お前は何者だというわけである。
服のおかげでなんなくクリア。
この後は、「医者エヴァンス」か「チーフエンジニアサンチェス」のどちらかと話して、サブクエストをクリアする必要があるらしい。
奥には閉ざされた扉があるが、重武装のエンクレーブが二人もいて、許可証がなければ通せないという。
食堂にはドクターエヴァンスがいたが、特に話はない。
はて?
前回は実験用のMoleラットが必要というサブクエストになったのだが、今回はその話はまるで出ないのだ。
しょうがない、サンチェスを捜そう。
サンチェスは二人並んだエンクレーブワーカーの一人だった。
彼女に「なぜ奥に行くのに許可証が必要なんだ?」と聞くと、その奥ではscientistsたちが何かやっているらしいとのことだ。
入れるのは研究者とエンジニアだけという。
そしてエンジニアのカードを貸してくれるのだが、スペアパーツを探して欲しいと頼まれる。
スペアパーツについては、ペッターソンに聞けば良いとのことである。
しかし、ペッターソンからは何も情報も聞けなかったが、一旦地上に戻ってグリーナー牧草廃棄場を探す必要があるようだ。
■グリーナー牧草廃棄場
そのパーツはグリーナー牧草廃棄場の中央付近にある小屋の中にあった。
ステータスでは「非常に疲れている」とあるので、小屋にある海軍ベッドで一眠りした。
疲れはとれたが、隣に寝ているのがパイパーでもナージャでもなく、ウェイストランド人の骸骨だったことが難である。
■エンクレーブ基地
パーツをサンチェスに渡すと、どうやら許可証を貰ったらしい。
「らしい」というのは、貰ったというメッセージもないし、アイテムにもないからである。
フォールアウトでは、バニラもMODもユーザーに対する情報量は豊富なのだが、このMODは例外で、S.T.A.L.K.E.R.並みにそっけないのだ。
マーカーが殆どでないのも、S.T.A.L.K.E.R.と同じである。
ともあれ、これで地下2階には行けそうである。
Fallout 3のMOD CHAOTIC SUNプレイ日記 その22へ続く。