Fallout 3のMOD CHAOTIC SUNプレイ日記 その5
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父を訪ねて3千里、虎蘭着なるバーチャル・リアリティにうちまたがり、何処ともしれぬ田舎町にやってきた所からである。
■?
まずは老婦人ディザーズを探さなければならない。
ディザーズはこの世界がVirtualだと認識していて、捨てられた家に行けという。
見捨てられた家には、壊れたラジオとコンクリートブロック、ノームの人形、グラス、空の瓶がある。
どうやらこの見捨てられた家が当たりらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/aa/e2bcdef0611711c9ea6724dfe50b56db.jpg)
ここでアイテムを決められた順番で動かすらしい。
正しければチャイム風の音が、間違っていればブザー音、又はチャイムの後にブザー音が出る。
なんと今回は一発でいってしまった。
ラジオ、ピッチャー、ノーム、ピッチャー、ブロック、ノーム、ビンの順である。
そして現れた端末で、中国軍侵入のシミュレーションを選び、外に出ると中国兵が侵入して来ている。
そしてベティがいた広場には、メ[タルのドアが・・・
こうしてVault112へ戻ることが出来た。
そこには父がいた。
前回の日記では
「父と話し再びrivetcityに行くことになる。 しかしアメリカ人というのは情緒過小で、随分久しぶりに父親と会ったのに実にあっさりしたものである。
これが日本なら、
「とうちゃん! 会いたかったぜ。 随分さがしたんだよ!」
「息子よ! ワシも会いたかった。 良く見つけてくれたな!」
「よよ!」
「よよ!」
と二人は泣き崩れる・・・
といったシーンが展開される筈なのだが、毛唐はその点素っ気ないもんですな。」
などと書いている。
ここに限らず、Naradnaya SolyankaのPantherと兄の再会シーンでも、実に素っ気ない。
久しぶりの兄妹再会なのに、ロクに挨拶さえしないのだ。
欧米人と日本人の感覚は、まるで違うのである。
父もあのトランキルの世界に囚われていたそうだ。
そして浄化装置を稼働するために、リベット・シティに行くとのことである。
その後はこのとっつぁん、リベットシティの艦載機より速い速度で走り出した。
しかもとっつぁんは、素手でエンクレーブを殴り殺すは、空を飛ぶ敵はたたき落とすは、無双の限りをつくすのだ。
この人、一応科学者じゃなかったのか?
これでは科学者と言うよりプロレスラーではないか。
■リベットシティ
ラボでは、ファストトラベルより先についた父は、ドクターリーと話している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/f7/ce4744318ea70508d2e4c67d3acd0e22.jpg)
それにしても、ファストトラベルより早く走れる人類が存在するとは、夢にも考えなんだ。
父の願いは、「もう一度浄化装置を立ち上げたい。 そしてG.E.C.K.の所在を確認したい」というものだった。
しかし、GECKならベセスダのサイトに行けば、いくらでもある筈なんだが?
このワタシだって一つ持ってるぞ。
始めは呆れていたドクターリーも、父の熱意に打たれて協力を約した
研究員のチームをジェファーソン記念館に派遣することになったのである。
■ジェファーソン記念館
ジェファーソン記念館に着くと、既に研究員のチームが集合していた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/e9/b75685db097e4f00a0de299064db952c.jpg)
Fallout 3のMOD CHAOTIC SUNプレイ日記 その6へ続く。