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S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 3434 Fallout 3のMOD CHAOTIC SUNプレイ日記

2019-06-09 09:17:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

Fallout 3のMOD CHAOTIC SUNプレイ日記 その5

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父を訪ねて3千里、虎蘭着なるバーチャル・リアリティにうちまたがり、何処ともしれぬ田舎町にやってきた所からである。

■?

まずは老婦人ディザーズを探さなければならない。

ディザーズはこの世界がVirtualだと認識していて、捨てられた家に行けという。

見捨てられた家には、壊れたラジオとコンクリートブロック、ノームの人形、グラス、空の瓶がある。

どうやらこの見捨てられた家が当たりらしい。



ここでアイテムを決められた順番で動かすらしい。

正しければチャイム風の音が、間違っていればブザー音、又はチャイムの後にブザー音が出る。

なんと今回は一発でいってしまった。

ラジオ、ピッチャー、ノーム、ピッチャー、ブロック、ノーム、ビンの順である。

そして現れた端末で、中国軍侵入のシミュレーションを選び、外に出ると中国兵が侵入して来ている。

そしてベティがいた広場には、メ[タルのドアが・・・

こうしてVault112へ戻ることが出来た。

そこには父がいた。

前回の日記では

「父と話し再びrivetcityに行くことになる。 しかしアメリカ人というのは情緒過小で、随分久しぶりに父親と会ったのに実にあっさりしたものである。

これが日本なら、

「とうちゃん! 会いたかったぜ。 随分さがしたんだよ!」
「息子よ! ワシも会いたかった。 良く見つけてくれたな!」

「よよ!」
「よよ!」

と二人は泣き崩れる・・・

といったシーンが展開される筈なのだが、毛唐はその点素っ気ないもんですな。」

などと書いている。

ここに限らず、Naradnaya SolyankaのPantherと兄の再会シーンでも、実に素っ気ない。

久しぶりの兄妹再会なのに、ロクに挨拶さえしないのだ。

欧米人と日本人の感覚は、まるで違うのである。

父もあのトランキルの世界に囚われていたそうだ。

そして浄化装置を稼働するために、リベット・シティに行くとのことである。

その後はこのとっつぁん、リベットシティの艦載機より速い速度で走り出した。

しかもとっつぁんは、素手でエンクレーブを殴り殺すは、空を飛ぶ敵はたたき落とすは、無双の限りをつくすのだ。

この人、一応科学者じゃなかったのか?

これでは科学者と言うよりプロレスラーではないか。

■リベットシティ

ラボでは、ファストトラベルより先についた父は、ドクターリーと話している。



それにしても、ファストトラベルより早く走れる人類が存在するとは、夢にも考えなんだ。

父の願いは、「もう一度浄化装置を立ち上げたい。 そしてG.E.C.K.の所在を確認したい」というものだった。

しかし、GECKならベセスダのサイトに行けば、いくらでもある筈なんだが?

このワタシだって一つ持ってるぞ。

始めは呆れていたドクターリーも、父の熱意に打たれて協力を約した

研究員のチームをジェファーソン記念館に派遣することになったのである。

■ジェファーソン記念館

ジェファーソン記念館に着くと、既に研究員のチームが集合していた。




Fallout 3のMOD CHAOTIC SUNプレイ日記 その6へ続く。