Fallout 3のMOD CHAOTIC SUNプレイ日記 その12
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CHAOTIC SUNの商業地区に入って、あちこちを彷徨っている所からである。
■商業地区
商業地区にはまだまだケッタイな店がある。
ラーメンショップ・ライライとか、足つぼマッサージ・ダイアナとか、色々とあるのだ。
ライライとは、ひょっとしたらカツカレーもここで食べられるのかも?
しかし、サムというコックが黙々と味見をしているだけで、カツカレーはどこにもない。
ライライの2階ではノッチという男が肉を捌いていた。
無論「人肉」である・・・
カツカレーはなかったが、ノッチは精神異常者の耳を持っていた。
耳はこれで4つめである。
階下に降りると、サムが襲ってきたが、こやつも精神異常者の耳を持っていた。
耳はこれで5つめである。
■ジオフロント
ジオフロントへ出ると、奇妙な塔のような建造物がある。
これはなんなのだろう?
何の役にもたちそうもないが、たがのはずれた美しさがある。
南へ進むと、大相撲の土俵がある。
東西と南には、移動ャCントがあり、その中には未だ行っていないマップもある。
東の扉から入ると、珍奇な武器の販売機があり、「密封されたfev」へのマンホールもあるので、入ってみることにした。
しかし、そこには取り立てて珍しいものもないが、刑務所への非常口があるので入ってみた。
その後はジオフロント入口で、5つめの精神異常者の耳取得。
このCHAOTIC SUNでは、非常口という円筒形の構造物があり、つまりはテレメ[ターなのだが、これが非常に便利である。
CHAOTIC SUNでは広域マップはないので、ファストトラベルはできないが、この非常口がファストトラベルの代用になっている。
しかし、やはりワールドマップがないと、全体の位置感覚が掴みにくいのが難である。
最初はストーリーのないMODなんてと、否定的な見方をしていたが、どうしてどうして、このCHAOTIC SUNはストーリーなしでも、十二分に、いや十二分以上に楽しめる。
ストーリー第一主義のHalさんがいうのだから、間違いないっ!
comやAnomalyなどとは雲泥の差があるのだ。
カトービルに入ると、テンプルニンジャが多数出現するが、こやつらはステルスボーイを使っているので、見つけにくい。
ニンジャならニンジャらしく、ステルスボーイなどと言う、とつくにのギミックなど使わんで、隠遁の術を使わんかい!
タウンセンターに入った。
■タウンセンター
ここは地表であり、崩壊した建物が林立する、いかにもFalloutという雰囲気である。
南に下ると、ヤマギシビルへの入口があったので、入ってみた。
■ヤマギシビル
入った所にいた千葉半蔵という男が、6つめの精神異常者の耳を持っていた。
■静寂のビル
その後は静寂のビルという建物に入ったが、ここはホテルだったらしく、幾つかの客室があるが、いずれの部屋もめぼしいものはない。
4階の部屋には赤ん坊が洗面台に置いて?あった。
これは・・・? モノホンの赤ん坊なんだろうか?
未婚の母が始末に困って置いていったとか?
しかし、このほとんど人のいない名前のない島に、子供を産むような若い女性がいるとも思えないのだが・・・
Fallout 3のMOD CHAOTIC SUNプレイ日記 その13へ続く。