電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

鼻づまり治療のその後〜服薬間隔と窓開放

2023年05月22日 06時00分25秒 | 健康
アレルギー性鼻炎がコロナ感染後に悪化して鼻づまりがひどくなり、副鼻腔炎と診断されました。その後、朝晩2回の鼻洗浄と抗アレルギー薬、点鼻薬とともに、カルボシステイン錠を処方され、記録を取りながら服薬を続けております。最近の症状はだいぶ改善して落ち着いてきています。夜中に鼻づまりで目が覚めることはほぼなくなりましたし、朝方、とくに朝食時のフガフガもなくなって、食事がたいへん美味しいです。その要因として考えられるのは次の二つでしょう。

  1. 服薬間隔を少しだけ変更し、夕食の時刻を後ろにずらした結果、夜の血中濃度が維持される時間も後ろにずれた。

  2. 季節が良くなり、窓を開放することができるようになった結果、アレルギー源となるハウスダストの滞留が減少した。

おそらくは後者の影響も少なくないと考えられますが、服薬の間隔も大事な要因となっていると思われます。今のところは順調です。再び窓を閉め切る冬までの間、副鼻腔炎の状況が改善されますように。



こうして考えてみると、アレルギー源となるハウスダストの減少が治療の決め手となるようで、掃除や窓開放などホコリ対策を徹底することと鼻洗浄の継続が最重点課題となるようです。薬だけに頼るのは悪手で、むしろ症状の改善などの効果を期待するのが本筋のようです。


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2 コメント

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Unknown (kumaneko48)
2023-05-22 11:37:17
耳鼻科のドクターになれそう

そうなんですよ❗
服薬より、アレルゲンを取り除くことが有効です

私は服薬をすっぱり止めました。

鼻うがい
眼の洗浄

とにかく余りにも酷いとき有効なのはお風呂!
全部洗い流せ!です
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kumaneko48 さん、 (narkejp)
2023-05-22 18:50:37
コメントありがとうございます。いえいえ、耳鼻科のドクターにはなれませんが、模範的患者にはなれそうな気がします(^o^)/
やはりそうなのですね。アレルゲンの除去あるいは遮断、無理とかできないとか言う前に、低減を図るだけでもだいぶ違うようです。
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