![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/30/568088251647c4f4ea82c2bcd692353b.jpg)
単身赴任生活では、帰宅してから食事の準備をする必要があります。いきおい、簡単な手抜き料理が重宝します。これまでも、いくつか簡単メニューをご紹介(*1~*7)しておりますが、今回は究極の「一人暮らしで簡単・美味しいカレーの作り方」です。
まず、ご飯はまとめて炊いておき、一食分ずつ分けて冷凍しておきます。最近は、専用の容器も出ているようです。これを一食分だけ電子レンジで「チン!」します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/7b/7d1daf08d186841f20de5d8fe78b4378.jpg)
カレーは、インスタントのレトルト・カレー1袋とトマト1個、お肉を少々用意しておきます。
(1)トマトは、頭に十文字の切れ目をいれ、熱湯に入れると皮がむけますので、皮を取ってざくざくに刻みます。
(2)レトルト・カレーを小なべにあけ、刻んだトマトを入れ、お肉も加えて、焦げないように加熱します。
(3)「チン!」したご飯をカレー皿に盛り、出来上がったカレーをかけてできあがり。
な~んだ、と笑われそうですが、トマトの酸味とお肉の味がきいていて、これがレトルト・カレーかとびっくりすること請け合いです(^o^)/
さて、今晩は野菜スープにカレー、自家製ヨーグルト、という簡単メニューです。一人暮しの皆様は、ぜひお試しあれ。
(*1):常夜鍋はいかが?
(*2):ラタトゥイユに似ているが少し違うメニュー
(*3):茄子+ピーマン+トマト+ベーコン=?
(*4):白菜を使った、あたたかくて簡単な鍋料理はいかが。
(*5):山形芋煮の作り方
(*6):台所に立つと
(*7):美食より「ふだん食」
まず、ご飯はまとめて炊いておき、一食分ずつ分けて冷凍しておきます。最近は、専用の容器も出ているようです。これを一食分だけ電子レンジで「チン!」します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/7b/7d1daf08d186841f20de5d8fe78b4378.jpg)
カレーは、インスタントのレトルト・カレー1袋とトマト1個、お肉を少々用意しておきます。
(1)トマトは、頭に十文字の切れ目をいれ、熱湯に入れると皮がむけますので、皮を取ってざくざくに刻みます。
(2)レトルト・カレーを小なべにあけ、刻んだトマトを入れ、お肉も加えて、焦げないように加熱します。
(3)「チン!」したご飯をカレー皿に盛り、出来上がったカレーをかけてできあがり。
な~んだ、と笑われそうですが、トマトの酸味とお肉の味がきいていて、これがレトルト・カレーかとびっくりすること請け合いです(^o^)/
さて、今晩は野菜スープにカレー、自家製ヨーグルト、という簡単メニューです。一人暮しの皆様は、ぜひお試しあれ。
(*1):常夜鍋はいかが?
(*2):ラタトゥイユに似ているが少し違うメニュー
(*3):茄子+ピーマン+トマト+ベーコン=?
(*4):白菜を使った、あたたかくて簡単な鍋料理はいかが。
(*5):山形芋煮の作り方
(*6):台所に立つと
(*7):美食より「ふだん食」
単身者は野菜不足を補うのに野菜ジュースやトマトジュースを買うのがデフォルトですよね。「わーい、冷たいスープだ」と呟いてみても余っちゃうんですよね。そこでフライパンに野菜やトマトのジュースを注いで水分を飛ばすんです。トマトピューレのようにトロ味がつくくらいになったらレトルトカレーと和えます。
あはは、唐辛子やペッパーを加えると酸味と辛味でインドカレーもどきの出来上がり。ライスもいいのですが、マカロニのようなパスタに合います。生でもトマトは酸味と旨みがカレーに合いますよね。
今度の土曜日に、長岡・見附・新潟からハイドシェックを聴きに三人で米沢までドライブです。narkejpさんはお越しになられますか?地方のコンサートの良いところに「少人数」(山響の会場であるテルサが800席というのもその魅力)というキーワードがあるのですが、米沢は500人だそうです。昔、名古屋で最晩年のイエペスを400人で聴いたときは1万円でしたが、今回は3000円。安いなぁ!!
残念ながら、今度の週末は出勤予定です。エリック・ハイドシェック!懐かしい名前です。良い演奏会になりますように、お祈りしております(^_^)/
ビーフ・カレーには牛肉を足すのが本当でしょうが、私の場合は、そのとき冷蔵庫にあるものを使います。この日は251円の(!)ポークでしたよ(^o^)/
それでも野菜たっぷりで、人参、馬鈴薯、玉葱に留まらずキャベツ、牛蒡、キノコ類、打ち豆など手許にあるものを極力水を控えて煮込みます。肉の代わりに車麩を使うときもあります。こんなときはご飯もパスタも要らないくらいボリュームが出ます。
これからの季節は、又頻繁にラタトゥイユに似ているけれど、それよりずっとコクが有って美味しいnarkejpさんのお料理を、味合わせていただきます。
いつもお料理のヒントを楽しみにしています。
私も、自分の料理の記事がこんなに増えているとは思いませんでした。いささかびっくりしています。今後もなおいっそう実験に(?!)はげみまする。