電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

チーズたっぷりのアラビアータに「茎立ち」を添えてランチです。

2021年04月23日 06時00分56秒 | 料理住居衣服
妻に「またパスタ?」と呆れられながら、化学実験のような料理もいろいろ研究を重ねております(^o^)/
今回は、パルミジャーノ・チーズがないので「とろけるチーズ」で代用し、ピリ辛のアラビアータに裏の畑で採れたての「茎立ち」を添えてランチと洒落込みました。

【材料】(2人分)
 パスタ  @80g×2
 椎茸   2個
 ピーマン 1個 縦に細切り
 ベーコン(食べやすい大きさに切る) 適量
 トマト缶 1/2量 (トマトジュースも少々足した) 
 茎立ち  6本くらい (裏の畑から摘んできた)
 とろけるチーズ 適量
 にんにく 1個
 鷹の爪  1本
 オリーブオイル、塩、コショウ

作り方の写真は撮れませんでしたが、要するに

  1. 水2Lに塩を大さじ1.5を加えて湯をわかしておきます。
  2. フライパンで低温のオリーブオイルにニンニクの香りと鷹の爪の辛味を移し、ピーマンとベーコンを軽く炒めます。
  3. 並行してパスタを茹でます。このとき、パスタを茹でている湯に茎立ちの茎の部分を入れて加熱し、次に全体を入れて軽く茹で、別の器に取り置きます。
  4. フライパンに椎茸と缶詰のトマトを入れて加熱し、パスタの茹で汁を加えてフライパンをゆすり、乳化してソースを作り、適量のとろけるチーズを加えて塩コショウで味を調えます。(※チーズを入れてから加熱しすぎると、焦げ付きやすいです。)
  5. 茹で上がったパスタをフライパンのソースに移して軽くかき混ぜ、皿に盛り付けます。
  6. 仕上げに茎立ちやミニトマト等を飾ります。


うん、まあこんなものでしょう。妻も「お金を払ってもいい!」と言っていましたので、まずは合格のようです。

私はパスタを茹でるのと並行してソースを作りますので、早ゆでタイプでないものを愛用していますが、あらかじめソースを作ってからパスタを茹でる派の方は「早茹で」タイプのほうが便利かも。私の好みは、1.6mm で茹で時間が 7分のものですが、これくらいが私の作業ペースとちょうど合うようです。


コメント    この記事についてブログを書く
« 門田隆将『死の淵を見た男』... | トップ | 山形弦楽四重奏団第79回定期... »

コメントを投稿

料理住居衣服」カテゴリの最新記事