電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

古いリクライニング・タイプの椅子の修理を依頼する

2016年08月10日 06時03分03秒 | 料理住居衣服
私たち夫婦の結婚の記念にと、職場の同僚たちがプレゼントしてくれたリクライニング・チェア(*1)ですが、最初に見積もりをお願いした個人の店では、依頼の内容が無理筋だったのか(*2)、結局は返事がもらえず、あきらめました。

そこで、今度はダメ元で、たまたま新聞広告が出ていた会社に連絡したところ、過日、さっそく見に来てくれました。前の依頼の内容が無理筋だったのかとの反省をもとに、希望はこうだけれども、専門家の目で見てこうした方が良いという提案があればお聞きしたい、という形をとりましたので、二脚について提案見積もりをもらいました。その結果、

  • 木製の構造はそのまま活かす。

  • 背あての帆布の部分は交換する。

  • 両方のクッションをおそろいで新調する。

という形で、お願いすることにしました。

で、布地のカタログの中から候補に選んだものについて、大きめの布地見本を取り寄せてもらい、オリジナルのイメージに近いものを選んで、クッション部分を作ってもらうこととしました。現在、テーブルのみ在宅(^o^)で二脚の椅子は不在中。いつ頃にめどがつくのか、急ぐわけではありませんが、今から楽しみにしているところです。

(*1):バーツという名前は覚えているのですが、BARZ だったか BARTZ だったか綴りを忘れました。ネットで調べても、今は情報がみつかりません。
(*2):古いBARZの椅子は修理可能か~「電網郊外散歩道」2016年6月

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