よく、十年一昔と言います。では、よく使う文具や、日常的に携帯する道具類は、この10年でどう変化したのだろうか。実際に、並べてみました。
まず、現在のものです。
左から、システム手帳、備忘録ノート(A5判キャンパス・ハイグレード)、USBメモリ(1GB)、Jetstreamボールペン、ウォークマンEタイプ、PHS、小銭入れ、です。この他には、CASIOのコンパクト・デジタルカメラなどが入るでしょう。
これに対して、2001年に使用していたものです。
左から、一眼レフ・カメラ(ミノルタXG-S)、システム手帳(Bindex)、備忘録ノート(A4判キャンパスノート)、光磁気ディスク(640MB)、PHS、万年筆(ウォーターマン)、USBメモリ(32MB)、ポケットラジオ、です。この他には、携帯用CDプレイヤーを愛用していました。
比較してみると、意外な共通点があります。違う点は、
(1) 備忘録のサイズが小さくなった
(2) カメラがデジタル化してコンパクトになった
(3) USBメモリの容量がアップし、MOを携帯する必要がなくなった
(4) 筆記用具に、Jetstreamボールペンが登場した
(5) 音楽再生用USBプレイヤーが登場し、多くの曲を常時携帯できるようになった
という具合で、サイズや容量の違いはありますが、道具の顔ぶれや本質はあまり代わり映えしていないようです。
まず、現在のものです。
左から、システム手帳、備忘録ノート(A5判キャンパス・ハイグレード)、USBメモリ(1GB)、Jetstreamボールペン、ウォークマンEタイプ、PHS、小銭入れ、です。この他には、CASIOのコンパクト・デジタルカメラなどが入るでしょう。
これに対して、2001年に使用していたものです。
左から、一眼レフ・カメラ(ミノルタXG-S)、システム手帳(Bindex)、備忘録ノート(A4判キャンパスノート)、光磁気ディスク(640MB)、PHS、万年筆(ウォーターマン)、USBメモリ(32MB)、ポケットラジオ、です。この他には、携帯用CDプレイヤーを愛用していました。
比較してみると、意外な共通点があります。違う点は、
(1) 備忘録のサイズが小さくなった
(2) カメラがデジタル化してコンパクトになった
(3) USBメモリの容量がアップし、MOを携帯する必要がなくなった
(4) 筆記用具に、Jetstreamボールペンが登場した
(5) 音楽再生用USBプレイヤーが登場し、多くの曲を常時携帯できるようになった
という具合で、サイズや容量の違いはありますが、道具の顔ぶれや本質はあまり代わり映えしていないようです。