評価 (3点/5点満点)
朝日新聞に掲載された連載「リーダーたちの本棚」から、トップリーダー50人の愛読書計250冊を収録しています。
リーダの愛読書は経営書だけではありません。人生の様々な場面で糧となった歴史書、小説、写真集、漫画、新刊から古典まで多様性に富んでいます。
本書の最後の章で「こんな時読みたいブックリスト」として、前章までに紹介された本がジャンル・目的別にまとめられています。
複数のトップリーダーが薦める本には以下のようなものがありました。
・ビジョナリー・カンパニー(ジム・コリンズ)
・全一冊 小説 上杉鷹山(童門冬二)
・坂の上の雲(司馬遼太郎)
・経営者の条件(P・F・ドラッカー)
・運命を拓く(中村天風)
・道は開ける(D・カーネギー)
・「原因」と「結果」の法則(ジェームズ・アレン)
・文明の衝突(サミュエル・ハンチントン)
・沈黙の春(レイチェル・カーソン)