厳選!ビジネス書 今年の200冊

2008年ブログ開設から、紹介したビジネス書は3,000冊超。
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【番外編】10月20日読売新聞「スマホ使えば使うほど・・・読書時間減る傾向」

2013-10-22 10:16:27 | 本と雑誌

10月20日の読売新聞に、読書週間に合わせた世論調査(9月28~29日実施)の結果が掲載されていましたので、その概要を紹介します。

・スマホを使う時間別にみると、1日平均30分未満の人では読書時間が「減った」人は10%だったが、30分~1時間未満では14%、1時間以上では27%となった。

・直近の1か月間に1冊も本を読まなかった人は全体の53%(昨年51%)で、2009年調査から5年連続で半数を超えた。

・本を読まなかった人に理由を複数回答で聞くと、「時間がなかったから」が44%で最も多かった。

・この1年間に図書館を利用したと答えた人は35%(昨年40%)だった。

その他、「好きな作家・著者」や「公立図書館にあればよいと思うサービス」などといった質問もありますので、もっと詳細を知りたい方は紙面をご覧ください。

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【番外編】今週の週刊ダイヤモンドの特集『経営者が選んだ「ベスト・ビジネス書」』

2013-05-14 22:32:04 | 本と雑誌

週刊 ダイヤモンド 2013年 5/18号 [雑誌] 週刊 ダイヤモンド 2013年 5/18号 [雑誌]
価格:¥ 740(税込)
発売日:2013-05-13

今週発売の週刊ダイヤモンドで、ビジネスマンが読んでおくべき『経営者115人が選んだ「ベスト・ビジネス書」の特集が掲載されていました。

そのベスト10を紹介します。

①坂の上の雲(司馬遼太郎、文藝春秋)

②マネジメント〔エッセンシャル版〕(ピーター・F・ドラッカー、ダイヤモンド社)

②ドラッカー名著集2・3(ピーター・F・ドラッカー、ダイヤモンド社)

②イノベーションのジレンマ(クレイトン・クリステンセン、翔泳社)

⑤失敗の本質(戸部良一・野中郁次郎ほか、ダイヤモンド社)

⑤7つの習慣(スティ-ブン・R・コヴィー、キングベアー出版)

⑤人を動かす(デール・カーネギー、創元社)

⑧ローマ人の物語(塩野七生、新潮社)

⑧ビジョナリーカンパニー(ジェームズ・C・コリンズほか、日経BP社)

⑩生き方(稲盛和夫、サンマーク出版)

この中で、何冊読んだことがありますでしょうか?

ちなみに、週刊ダイヤモンドでは、次号「ベスト経済書」、3号目「ベスト経営書」と3号連続で書籍に関する特集が組まれています。

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週刊東洋経済1月22日号特集『頼れる!読書術』

2011-01-24 21:59:45 | 本と雑誌
週刊 東洋経済 2011年 1/22号 [雑誌] 週刊 東洋経済 2011年 1/22号 [雑誌]
価格:¥ 690(税込)
発売日:2011-01-17

今回は書籍ではなく、週刊東洋経済1月22日号(1月17日発売)の特集『頼れる!読書術』からです。

時間・お金・スキルがなくても読書力を高めることができるとして、図書館や中古本の活用法や忙しい人のための読書術などが掲載されていますが、良書がバランスよく選ばれている〝頼りになる30冊〟を以下に紹介したいと思います。

1.人生の転機を乗り越えたい:『ビジネスマンの父より息子への30通の手紙』(キングスレイ・ウォード・新潮文庫)

2.リストラや会社の倒産に遭ったとき:『ながい坂』(山本周五郎・新潮文庫)

3.離婚するべきかどうか悩んでいる:『嵐が丘』(Eブロンテ・新潮文庫)

4.努力が徒労に思えてならないとき:『努力論』(幸田露伴・岩波文庫)

5.取引先との関係がうまくいかない:『孫子の兵法』(守屋洋・産業能率大学出版部)

6.部下や上司、取引先との関係がうまくいかないとき:『人を動かす』(Dカーネギー・創元社)

7.会社を辞めたいという気持ちにとらわれているとき:『超訳ニーチェの言葉』(フリードリヒニーチェ・ディスカヴァー21)

8.自分の話し方に自信が持てなくなったとき:『私はどうして販売外交に成功したか』(フランクベドガー・ダイヤモンド社)

9.勉強の効率が上がらないと嘆きたくなったとき:『自助論』(Sスマイルズ・三笠書房知的生きかた文庫)

10.新製品・サービスのアイデアが浮かばないとき:『君たちはどう生きるか』(吉野源三郎・岩波文庫)

11.新興国の攻勢で窮地に陥っている:『新訂競争の戦略』(MEポーター・ダイヤモンド社)

12.聞き手を引き付けるプレゼンテーションがしたい:『スティーブ・ジョブズ驚異のプレゼン』(カーマインガロ・日経BP社)

13.財務の知識を使って経営センスを磨きたい:『新版ファイナンシャル・マネジメント』(ロバートCヒギンズ・ダイヤモンド社)

14.売れるコピーを書きたい:『ザ・コピーライティング』(ジョンケープルズ・ダイヤモンド社)

15.マーケティングの基礎知識を身に付けたい:『コトラー&ケラーのマーケティング・マネジメント』(フィリップコトラー、ケビンレーンケラー・ピアソンエデュケーション)

16.初めてマネジャー職に就いたときの心構えは:『マネジメント(エッセンシャル版)』(PFドラッカー・ダイヤモンド社)

17.衰退産業にいながら生き残りを図るには:『イノベーションのジレンマ』(クレイトンクリステンセン・翔泳社)

18.新たに引き受けた仕事のリスクを減らしたい:『失敗百選』(中尾政之・森北出版)

19.経験のない事業に取り組まなくてはならない:『巨象も踊る』(ルイスガースナー・日本経済新聞出版社)

20.不確実な時代に事業戦略を練るには:『なぜビジネス書は間違うのか』(フィルローゼンツワイグ・日経BP社)

21.明日が見えない時代を突破する:『蒼穹の昴』(浅田次郎・講談社文庫)

22.今年こそ使える英語を身に付けたい:『どうして英語が使えない?』(酒井邦秀・ちくま学芸文庫)

23.どんな事態でも適切な判断ができるようになりたい:『易経講座』(安岡正篤・致知出版社)

24.幸運に恵まれた人になりたい:『セレンディピティの探求』(澤泉重一、片井修・角川学芸出版)

25.世界で戦えるビジネスマンになりたい:『高橋是清』(リチャードJスメサースト・東洋経済新報社)

26.どこでも通用するプロの経営者になりたい:『君主論』(ニッコロマキアヴェッリ・講談社学術文庫)

27.ビジネス書では学べない自社の競争優位が欲しい:『銃・病原菌・鉄』(ジャレドダイアモンド・草思社)

28.仕事と結婚、子育ての両立に悩んだ女性に:『お家さん』(玉岡かおる・新潮文庫)

29.混沌とした政治と経済の行方を探りたい:『昭和史の決定的瞬間』(坂野潤冶・ちくま新書)

30.仕事、人生・・・どう生きていくべきか悩んだとき:『修身教授録』(森信三・致知出版社)

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日経ビジネスアソシエ5月19日号の特集『あなたが今、読むべき本』

2009-05-19 18:25:26 | 本と雑誌
日経ビジネス Associe (アソシエ) 2009年 5/19号 [雑誌] 日経ビジネス Associe (アソシエ) 2009年 5/19号 [雑誌]
価格:¥ 590(税込)
発売日:2009-05-02

日経ビジネスアソシエ5月19日号の特集は、『弱点克服・スキル強化に必ず効く!あなたが今、読むべき本』でした。その概要を紹介します。

①タイプ・目的別「プラス20冊」年間読書計画

「日経新聞を難しいと感じる人は・・・」「初めて部下を持った人は・・・」など、タイプ・目的別に年間プラス20冊の読書を提案しています。

②より良い仕事のための先行投資80冊

話す・書く(16冊)、思考力・発想力(16冊)、経営の視点(16冊)、情報活用(8冊)、営業力(8冊)、リーダーシップ(8冊)、キャリア(8冊)に関する指南書を紹介。

③混迷の時代を生き抜くバイブル158冊

政治・経済(15冊)、もの作り(9冊)、財務・会計(9冊)、マーケティング(8冊)、人材活用(9冊)、ビジネス法務(9冊)、技術戦略(9冊)、米国と中国(9冊)、歴史(9冊)、住空間(9冊)、食生活(9冊)、心と体(9冊)、働く女性(9冊)、日本の伝統(9冊)、日本語(9冊)、理系センス(9冊)、お金と癒やし(9冊)に関する必読書を各界の専門家が初級・中級・上級に分けて紹介。

その他、絶対にハマる小説60冊や文句なしに面白いマンガ40冊、大手本屋の店員さんが選んだ本などが掲載されています。

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日経キャリア4月号の特集『本命のビジネス本』

2009-04-18 11:56:49 | 本と雑誌
日経キャリアマガジン 2009 4月CAREER UP号 (2009) (日経ムック) 日経キャリアマガジン 2009 4月CAREER UP号 (2009) (日経ムック)
価格:¥ 550(税込)
発売日:2009-03

3月10日発売の日経キャリアマガジン4月号の特集で『本命のビジネス本』が掲載されていました。その概要を紹介します。

①仕事の仕方が変わった本

猪瀬直樹さん(作家・東京都副知事)

『無思想の思想』(大宅壮一/文藝春秋)など

②アイデアや企画が湧き出る本

太田智一さん(『ドアラのひみつ』編集者)

『サルでも描けるまんが教室』(相原コージ・竹熊健太郎/小学館)など

③上司や部下との付き合い方が変わった本

田北百樹子さん(『シュガー社員が会社を溶かす』著者)

『上司の哲学』(江口克彦/PHP研究所)など

④意見を通すプレゼン力がつく本

石丸幸人さん(弁護士)

『あなたの会社が90日で儲かる!』(神田昌典/フォレスト出版)など

⑤リーダーシップが身につく本

高島宏平さん(オイシックス社長)

『十五少年漂流記』(ジュール・ヴェルヌ/新潮社ほか)など

⑥仕事に対するヤル気が出る本

青野慶久さん(サイボウズ社長)

『部下の哲学』(江口克彦/PHP研究所)など

⑦経営の本質や会社の数字が分かる本

山田真哉さん(公認会計士)

『稲盛和夫の実学 経営と会計』(稲盛和夫/日本経済新聞出版社)など

⑧落ち込んだとき、元気づけてくれる本

松本大さん(マネックスグループCEO)

『エセー』(モンテーニュ/白水社)など

⑨仕事や人生を見直す本

土井英司さん(出版コンサルタント)

『ビジネスマンの父より息子への30通の手紙』(キングスレイ・ウォード/新潮社)など

⑩経済・社会の今とこれからが分かる本

小宮一慶さん(経営コンサルタント)

『1997年-世界を変えた金融危機』(竹森俊平/朝日新聞出版)など

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