前の晩に、宿の下の浜辺でイベントがあって、遅くまでにぎやかでよく眠れませんでした。
寝不足と明け方からの雨とで、視界も頭の中も薄ぼんやりとしていましたが、せっかくなので波打ち際まで降りてみました。
濡れた砂浜を歩きながら、足元になにやらほんの少し虹色の光が見えたような気がしました。
しゃがんでみると、この羽のようなものの軸のところが光っていたのです。
よく見れば貝殻のかけらのよう。
でも、羽根の形にそっくりでしょう?
これはきっと、天使の羽だな!
いや、ちょっと重すぎるかしら?
拾い上げてうらを返してみておどろきました。
とてもきれいなんですもの・・・
いっしょに拾ったピーチグラスの上に乗せてみました。
ちょっと楽しい、海からのに、すっかり目が覚めたのでした
寝不足と明け方からの雨とで、視界も頭の中も薄ぼんやりとしていましたが、せっかくなので波打ち際まで降りてみました。
濡れた砂浜を歩きながら、足元になにやらほんの少し虹色の光が見えたような気がしました。
しゃがんでみると、この羽のようなものの軸のところが光っていたのです。
よく見れば貝殻のかけらのよう。
でも、羽根の形にそっくりでしょう?
これはきっと、天使の羽だな!
いや、ちょっと重すぎるかしら?
拾い上げてうらを返してみておどろきました。
とてもきれいなんですもの・・・
いっしょに拾ったピーチグラスの上に乗せてみました。
ちょっと楽しい、海からのに、すっかり目が覚めたのでした