そよ風つうしん

小さな自然の発見をご紹介してきましたが、転居で環境が激変。内容を一部変更し日々の雑感を綴ったりもしています

朝露の森にて

2008年10月08日 | 水滴・凍露
二十四節気とは、太陽が春分点を過ぎ、再び春分点に戻るまでの時間を24等分して、それぞれの季節にふさわしい名前をつけて表したものです。
詳しくお知りになりたい方はこちらで見せていただいてください。

さてさて、朝露です!
上の写真は、アカマンマの茎に宿った水玉。
お友達の姿が写っています。

そしてちょっと左寄りには花も開いていますよ。


雨上がりのうえに霧が出るほど湿度が高かったので、ネコジャラシの穂には重そうなくらいの水滴です。




こちらでは、草の茎に見事にずらりと・・・

よく落ちないものですね。



すこし離れた所に見た、ひっそりとした風景です。

野菊の蕾が、天からもらった小さな水玉を、たいせつそうに抱きしめていました。

      


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コメント (11)
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