行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2022年5月28日(土)の日記

2022年05月28日 | 日記

外気温の最低気温が20度止まりでも室温はそこまで下がらないから寝苦しい。一昨日に掛け布団の夏物を出して切り替えた。そして、この週末は季節外れの夏日になるようだ。夏の掛け布団でも寝苦しいかもしれない。

昼前に南行徳の頃からの掛かりつけ医へ行き、痛風予防の薬を出してもらってくる。

そのあと、地域の風景を写しつつ、運動がてらぐるっと歩いてくる。

相之川四丁目、南行徳駅から南行徳公園へ行く道。自分が南行徳エリアから行徳エリアに引っ越して、今年でもう6年になる。この道に背の高いマンションが並んだのはこの6年の間。マンションが建つ前はどんな感じだったか、もう思い出せない。

南行徳公園。

 

市川浦安バイパスへ出て、吉野家行徳相之川店で昼飯。

ここはセルフサービス店になったようで、注文はタッチパネルから。

最近、吉野家が10年ぶりぐらいに親子丼を再登場させたというのをネットのニュースで聞いていた。一方で不祥事が立て続けに起こり、あまり大きく宣伝もやっていないようだ。その親子丼を食べてみる。

親子丼・並お新香みそ汁セット

吉野家のかつての親子丼は2回食べた覚えがある。過去日記を探すと、10年前ではなく13年前の2009年で、2009年2月22日同3月20日に食べていた。その2月22日のほうには感想を書いていて、そば屋や行楽地の食堂で出てくる親子丼にはときどき味気ないものがあるが、そういうのよりはずっとまともと思ったようだ。ただし、自分の親子丼の味はなか卯のものが基準になっていて、まだ追いついていないと感じていた。そして、吉野家の2009年の親子丼はそんなに続かずにメニューから消えた。

今回の親子丼はかつてのものに比べたら、かなりなか卯に追いついてきたという印象。

もっとも、10年程度前に保健生活指導でコレステロールの多い卵はあまり食べないようにと言われ、それからなか卯の親子丼を食べる回数はそれ以前と比べてぐっと減った。

 

再び風景を写しながら歩く。

南行徳公民館。

相之川日枝神社の樹木。左の建物は南行徳図書館。

相之川日枝神社でお参りしてくる。

行徳街道を渡り、欠真間排水機場の裏手。紫陽花が開きつつあった。

旧江戸川の堤防へ。左が欠真間排水機場、右が欠真間三号水門で、下流方向を見る。

だが、次に歩いて行くのは上流方向。対岸の江戸川清掃工場の建て替え工事で煙突も解体して建て直すということだが、今年の元日にこのあたりを歩いたときとあまり変わった感じはしない。巨大な煙突だけに、解体工事も時間がかかるのだろう。

堤防上の遊歩道を歩いて行く。

川の風景。

押切水門のところで堤防から降りる。すぐそばは湊の水神宮。ここでもお詣りしてくる。

あとは行徳駅前通りへ抜けて帰る。

 

夜は家飲みしながら映画を見る。

今日は牛肉を買ってきた。アンガスビーフでばら肉の切落し。

自炊シフト以来、生肉は豚肉、鶏肉は買ったが牛肉は初めて。せっかく初めてならステーキ肉でもと思ったが、つまみにするならやはりちょっとずつ、つまんで食べることができるばら肉のほうがいい。量は200gちょっとで食事としてなら多すぎだが、つまみならよい。

今回はフライパンで焼く、というよりも炒めて塩・コショウで味付けるだけのシンプルな調理にする。ただ、200gの牛ばら肉は20cmフライパンでは2回に分けないとダメな分量だった。

炒め終わったもの。おろしポン酢で食べる。大根おろしは数日前にコンビニで買ったパック入りのもの。ポン酢は即席で作るレシピによるもの。トッピングした刻みねぎはコンビニで買った冷凍のもの。

炒めた牛ばら肉をおろしポン酢で食べるのは、松屋の定食みたいだと思えた。

でも、生野菜があるわけではない。ほかのつまみはやみつきキャベツ、海苔とチーズ、柿ピー。

飲みものはビール大手4社の第3のビール飲み比べにする。どれも350ml缶で、サッポロゴールドスター本麒麟クリアアサヒサントリー金麦

締めはSPAMむすび。

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