行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2017年6月16日(金)の日記

2017年06月16日 | 日記

今週前半は家のパソコンがにっちもさっちも行かない状態になって新しいのを発注したり、仕事で帰りが遅くなる予定があったりして、ずいぶんと慌ただしかった。

やっと落ち着いてきたので、もう週末だが今日、ダンベルエクササイズをやる。

なので、晩飯はしっかり食べようと考えた。ここのところ、1人前餃子の餃子定食を続けて食べたので、今日は2人前餃子の餃子定食を食べることにして、中華ファミレスのバーミヤンへ。

メニューの冊子が少し前とは変わっていて、前は平日夕方以降限定だった定食が、昼も夜もある中華定食となっていた。

前は豪華さをイメージした感じのメニュー冊子だったが、今日あったのは低価格をウリにしたチェーン店のメニューっぽいもの。それで思ったのだが、もしかしたらこれは平日限定で、休日には別の冊子に変わるのかもしれない。

この中華定食に載っているW焼餃子定食を食べる。

 

ダンベルは上半身メニューをやる。


2017年6月13日(火)の日記

2017年06月13日 | 日記

パソコンは処置なしの状態になった。しょうがないので新しいのを今日、発注する。

Windows7の再インストールが済んで、更新プログラム207個の反映は夜通しパソコンを動かして行う。朝、起きたら終わっているようなので、ようすを見ようとちょっと触ったらいきなり再起動。それからもログインしてそのままにしておいても、しばらく経つと再起動したり、シャットダウンしようとしたら途中で再起動したりと、前よりひどくなっている。

もしかしたらハードウェアにどこか欠陥が生じているのかもしれない。

OSの再インストールにしても、20年かそれ以上前のパソコンなら自分でハードディスク(Cドライブ)をフォーマットして、OSを1からインストールしたりもできた。だが、今は複雑になっていて、システム予約のパーティションなどとWindowsインストールのパーティションが分かれていたりして、システム予約のところはユーザが手を出せない。

パソコンに付いて来たWindows7の再インストール用DVDにも、Windows用パーティションへインストールする機能しかない。

もし、手が出せないパーティションなどでシステム動作に関わるデータが壊れていたりしたら、実際何もできない。つまり処置なし。

 

今のパソコンが不調になった4月末から、もし買い替える場合の機種はある程度、目処をつけてあった。

昨夜はメーカーサイトで改めて品定めをし、機種やBTOのカスタマイズ内容も決め、発注しようかと思ったタイミングで、そこまで何回かコケていたWindows7の再インストールが急にちゃんと動き始める。そして、今朝になったら処置なしの状態になるなど、なんと皮肉な話。

できれば次の週末に届くように新しいパソコンを発注したいが、朝は時間がない。おまけに今日に限って、仕事で夕方から作業予定があって帰りは遅くなりそうだ。(実際、帰宅したのは午後11時頃だった。)

それでどうしようかと考えたが、買う内容は決めていたし、昼休みに飯を食べたあとの残りの時間で、スマホでメーカーサイトにアクセスして発注した。

 

スマホを使うようになってから3年あまりだが、ネット通販に使ったのは今回が初めて。

ネット通販が広がって初めてパソコンで買い物をしたときは、手軽な分、自制しなければ次々にいろんなものを買って無駄遣いしてしまいそうでヤバいと感じた。スマホはさらに手軽な分、よりヤバい。なので、スマホでネットの買い物をするのはやっていなかった。

だけど、今日のような状況だと、やはり便利だ。


2017年6月12日(月)の日記

2017年06月12日 | 日記

昨日のこの日記を書き終えようとするあたりで、パソコンが勝手に再起動する現象が再び繰り返し出始める。

原因と思えるのは画像データが3000ファイルぐらい入ったフォルダを作ってしまったためだと思うが、これは前回Windows7を再インストールしたあとに、フォルダを分けて解消している。にもかかわらず、また同じ現象が出てきた。

問題のフォルダがあったまま再インストールしたのがいけなかったのではと思い、とにかくもう1回再インストールをやることにして、今日の帰宅後に開始。

ところが、インストールの最後の段階まで来たら、再起動して最初からやるのを何度も繰り返す。既定動作というよりトラブルとしか思えない。

これは新しいのを買うしかないと思い、インストールはそのまま動かしておいて、タブレットでネット販売しているパソコンメーカーのサイトへアクセスし、品定めを始めた。すると、なぜかインストールがうまく行き始める。まったく変な話。

それで、とにかく新しいのを買うのは一旦、中止。Windows7を再インストールしたパソコンは、現在、Windows Updateを実行中。207個あるからしばらく時間がかかりそうだ。

この日記はタブレットで書いている。

 

今日の晩飯はやよい軒肉野菜炒め定食


2017年6月11日(日)の日記

2017年06月11日 | 日記

昨夜、飲んだ量は多かったがパソコンの前で寝てしまうことはなく、日付が変わる前にこの日記をUPできた。

だけど、今朝はなかなか起きられず、ベッドから出たのは午前9時半頃になる。朝飯は午前10時過ぎになったので、昼兼用。

家の中のことは昨日、ほとんど片付けたので、昼頃には1時間ばかり寝転がってウトウトとする。そのあと、録画した映画を1本見る。

 

昨日、昼前に買い物に出たとき湊まで足を伸ばしたが、街頭の自治会掲示板には水神宮祭礼のお知らせはまだ出ていなかった。もう2週間前なのにずいぶん遅いと思ったが、今日の夕方、もう1回行ってみる。

すると、ようやくお知らせが出ていた。


旧江戸川堤防のそばに行くと、当日は堤防下道路の湊の範囲が通行止めというお知らせも出ていた。

湊水神宮。普段は閑散としているが、24日(土)の夕方は大賑わいになる。

自治会掲示板のお知らせも確認したので、行徳雑学館トップページの地域の行事予定リストに湊・水神宮の祭礼をのせて、夕方にUP。

トップページのレポートは、梅雨入りしたのだから写真は雨が降っている街の風景にしたかったが、予報でこの土日は雨が降らないだろうことはわかっていた。それで、昨日、買い物に出たときに紫陽花がある場所で撮影しておいた写真を使う。

 

夜は一杯やりながら、また映画を見る。

チーズちくわ柿ピーをつまみに缶ハイボール。

2月に沼津へ行ったときに買った乾燥しじみはタッパーの容器に入れて冷蔵庫に保管し、まだ多少は残っていたが確か6月上旬が賞味期限だったので先週、処分した。そして、久しぶりに柿ピーをつまみにする。

缶ハイボール500ml1本でいけるかと思ったが、つまみが残っているのに飲み干したので、家にあるサントリーオールドをロックで1杯。

そして、飯は海苔弁当

薄暗くなってからコンビニへ行ったときはずいぶんと涼しくなっていた。季節外れの真夏みたいな暑さはありがたくないが、あまり急に涼しくなられるもの体調がおかしくなりそうで困ったものだ。


2017年6月10日(土)の日記

2017年06月10日 | 日記

最高気温が32度になるという予報は出ているし、実際、洗濯物をベランダに干したり、部屋の掃除をしたり、さらにクリーニング出しに行ったら汗がタラタラ。

また季節外れの暑でさすがにきついし、今日は昼前に買いものに行ってあとは夕方まで家で過ごすことにする。

昼飯は数ヶ月に1度のカップヌードル。何かのときのために家に1個ストックしているが、賞味期限が近づいてきたので新しいものを買ってきて、ストックしていたものを食べる。

午後は録画してある映画を1本見る。

 

夜は初めての店に飲みに行く。2週間前の土曜日に行徳駅前通りの東側の1本隣の道沿いにある炭火焼鳥坊ちゃんへ行ったが、同じ店舗用の長屋で2軒隣にある洋膳酒房ひげへ行く。

かつては行徳駅前のちばぎん脇の道沿いにそういう店の看板を見た記憶があるが(入ったことはない)、どうもいつ頃か今の場所に移転したようだ。

最初は生ビール中ジョッキ。それとお通し。お通しはマグロの酢味噌和え

何を注文しようかとメニューを見る。


洋膳酒房というのだから、洋食メニューがいろいろとありそうだが、それがメニューの”ひげおやじの定番”のようだ。

まずは”ちょいと一品”から、生ハムとチーズ

そして、”ひげおやじの定番”からエスカルゴのガーリックバター焼き ハーフサイズ(3粒)

フルだと5粒だが、ハーフサイズだと3粒になる。まあ、一人で入ったのならこれぐらいが適量だろう。

ビールを飲み終えたあと、次は何を飲もうかとドリンクメニューを見る。地酒は種類が少なく、むしろ焼酎のラインアップをいろいろと用意している。

カウンター上にも焼酎の瓶が並んでいた。

やっぱり焼酎メニューのトップに書いてあるのが一番おすすめなのだろうと、そこに載っているをロックで注文。

最初に注文したものを食べ終えて、次の食べものはこれも”ひげおやじの定番”から、おつまみカツ。おつまみカツはチキンとポークが選べるが、チキンにする。

おつまみカツ(チキン)

焼酎はもう1杯で、焼酎メニューの一番上に界と並んで載っていた森三にする。界も森三も初めて飲む銘柄。

そして、おつまみカツも食べ終え、2杯目の焼酎も飲み終え、次は生レモンサワー。

出てきて一瞬、「おやっ?」と思う。生の果実のサワーというと、だいたいが半分に切った果実が絞り器と一緒に出てくるから。だが、飲んでみると、ちゃんとレモンの果肉の細かくなったのが入っていた。生の果実を搾って入れてから出してくる飲み屋もあるということだ。

生のレモンサワーとか、そういったのは値段がちょっと高いから敬遠していたが、やっと飲むようになったのはここ2、3年のこと。なので、自分で絞って入れる店しか知らなかった。

初めて入った店ではどうもいろいろと食べたくなる。店内黒板に書かれているメニューからも一品食べたいと思い、台湾風水ぎょうざ

ちなみにこれは、「台湾風」の「水ぎょうざ」であって、「台湾」の「風水ぎょうざ」ではない。店内黒板に”台湾風水ぎょうざ”の文字を見て一瞬だが、
「台湾には、風水ぎょうざなんてのがあるのか?」
と思った。

ちょっと多いかなと思いつつも、チューハイ類をもう1杯。次はお茶ハイ。

水餃子を食べ終えて、次は冷しトマト

週末の土曜日ということもあるのか賑わって、普通の大きさのトマトが切れてミニトマトしかないということで、量は少なくなるがそれでいいかと聞かれた。それでいいと答えたら、やっぱり量が少なくなるのでその分値引きするということだった。

もっとも、冷しトマトはお品書きの値段で300円だったから、値引きで280円とか250円とかそれぐらいかと思う。

初めての店は飲み食いが多くなるし、今日も実際やや多めだったが、お会計は5,000円ちょうどプラスアルファだった。

 

今日、洋膳酒房ひげに入って、かつて南行徳公園の北西側角のそばにあった洋風居酒屋HATA亭のことが頭に浮かんだ。2005年の夏に閉店してからもう12年経つ。

HATA亭でもエスカルゴを食べたが、エスカルゴはそれ以来。HATA亭を思い出したのは今日、エスカルゴを食べたから。

HATA亭のマスターは東京會舘のシェフを定年まで勤め、そのあと洋風居酒屋を開いた人ということで料理の腕は抜群だったが、料理のウンチクや自慢話(地方のホテルのレストランを立て直すために派遣され、その仕事をやり遂げたこととか)を、カウンター越しにお客さんにやりたいという欲求をを抑えきれない人だった。それで、客離れとなったのだろう。結局は閉店してしまった。

自分はというと、当時は食い意地のほうが、ウンチクや自慢話へのうんざり感よりも辛うじて上回ったていたので、通っていた。だけど今なら、歳を取って食い意地も低下しているから、さっさと見限ったかも知れない。

洋膳酒房ひげのマスターは洋食レストランのシェフの服を着用していた。店名にあるように、ひげも生やしていた。だけど、きわめて腰の低い感じの人。週末は混むからか、調理担当の補助の人もいたが、その人にも威張ったような態度は取らない。もちろん、ウンチクや自慢話などをやったりはしない。

そういうところが、お客さんにとっても居心地のよさになって、人気のある店になっているのだろう。もちろん、料理もおいしいし。


2017年6月8日(木)の日記

2017年06月08日 | 日記

昨日の昼前に関東の梅雨入りが発表された。

そして、今日の予報は雨が降ったり止んだりだったが外れ。午前中こそ雲が出ていたが午後から晴れてきた。そのためか家に帰ると室温は25度少し超。それだけでなく、外も室内も湿気が多くて蒸し蒸ししてきた。今日は雨はなかったが、やはり梅雨の季節。

今日はエアコンで温度・湿度を下げておかないと寝苦しくなりそうだ。

晩飯はすき家おろしポン酢牛丼みそ汁


2017年6月6日(火)の日記

2017年06月06日 | 日記

先週の夏のような暑さのときは室温も上がり、寝るときはエアコンをタイマーで動かして寝ないと寝苦しいぐらいだった。この2,3日は気温もちょっと下がって、夜は快適に寝られるようになった。

晩飯は行徳駅そばの松屋。期間限定メニューは少し前から大判ポスターで店頭に予告が出るが、そのごろごろ煮こみチキンカレーが今日から発売開始。今日はダンベルをやるつもりなので、カレーの辛さ+肉多めでパワーが補充できそうなこのメニューを食べる。生野菜セットもあるのでそれにする。

ごろごろ煮こみチキンカレー(並)生野菜セット(690円)。

ポスターには生野菜セットで10円お得と載っていた。ごろごろ煮込みチキンカレー(並)が590円、生野菜が110円だから、別々だと700円。たしかにセットで690円だと10円安い。

ダンベルエクササイズは下半身メニューをやる。


2017年6月5日(月)の日記

2017年06月05日 | 日記

晩飯は行徳駅南の商店街にあるオリジン

肉野菜炒めか唐揚げか、そういうのにしようと思っていたが、券売機の画面で定食のところを出すと、外のショーケースには出ていないメニューで餃子定食がある。しかも、餃子が1人前でボリューム抑えめのもの。

その餃子定食(400円)にする。

2週間あまり前、東秀でやはり1人前餃子による餃子定食を食べた。東秀のは380円。東秀はお新香しかつかないが、オリジンはお新香がやや少なめでその代わりに小鉢(いつも同じか、季節によって変わるのかは分からないが、今日はきんぴらだった)が付く。それが20円の差なのだろう。

駅近くに、自分の年齢に合った軽いボリュームの餃子定食を食べることができる店が複数あるのは嬉しいこと。

なお、オリジンには2人前餃子によるW餃子定食(600円)もあった。


2017年6月4日(日)の日記

2017年06月04日 | 日記

この土日は家中心でゆっくり過ごすつもりだが、やらないといけないことはいろいろとある。もうまもなく梅雨に入りそうなので、クローゼットなどに入れている除湿剤を新しいものに入れ替えたりする。

そして、昼前に出かける。まずは夏の祭礼の情報をチェックするため。

朝、コンビニへ行ったときは曇りで半袖だと肌寒く感じるような風が吹いていたが、昼頃はすっかり晴れて暑くなっていた。

湊新田の胡録神社。

境内の紫陽花は咲き始めているが、まだ満開にはなっていない。

鳥居そばの自治会掲示板を見るが、7月14日の祭礼の掲示はまだない。

まだ1ヶ月以上先だから当然か。

でも、周辺の街路には7月14日に交通規制があるという立て看板が、すでにいくつもあった。

一方、6月最終土曜日(今年は24日)に水神宮の祭礼があるはずの湊だが、街頭の自治会掲示板を何ヶ所かチェックしたものの、本日時点ではまだ掲示類はなかった。

また、旧江戸川沿いの道に交通規制の予告の看板なども見当たらなかった。

行徳雑学館トップページに地元の行事予定のリストを載せるが、祭礼関係は街頭の自治会掲示板で確認してから載せるようにしている。湊の水神宮は次の週末にまたチェックすることにしよう。

次は途中の神社へ立ち寄ってお参りしつつ、南行徳方面へ歩く。

香取神社。

相之川の日枝神社。

 

そして、南行徳駅近くで行徳雑学館トップページのレポート用の写真を写す。この2月に南行徳駅前通り沿いにオープンしたスエヒロ館。

2週間前に行徳橋架け替え工事の様子を見に行ったら、橋周辺の風景も変わっていることに気がついた。行徳雑学館のトップページでは季節の風景以外にも街の変化も取り上げていたが、ここしばらくやっていなかった。

それで、今回は去年、行徳駅最寄り圏へ引っ越してからちょっと疎遠になった南行徳あたりの変化を取り上げる。街の変化といっても、ある程度の規模の建物ができたとかそういうことが中心になる。それで、駅周辺の風景が変わったということでスエヒロ館。

2月にオープンした店のことを今頃、取り上げるのはタイミングが遅すぎるが、街の風景の変化を記録しておくという目的であるし、何年か経てば数ヶ月の差は問題ではなくなるだろう。

それともうひとつ、かつても南行徳にスエヒロがあったから、今回スエヒロ館という形で再進出してきたことを取り上げたくなった。「かつて」といっても、25年あまり前のことだ。

自分が南行徳に引っ越してきたのは1989年(平成元年)だが、その頃、今回できたスエヒロ館よりも1本東側(行徳側)の道沿いに、スエヒロがあった。

25年以上前だから、記憶が曖昧になっているところがあるが、建物はファミレスに多いのと同じような平屋建てだったと思う。名称は「スエヒロ」で、スエヒロ館ではない。

スエヒロというと銀座あたりにある高級な店というイメージだったから、一度も入ったことはなかった。そのスエヒロは1990年代に入ってそれほど経たないうちに閉店して、建物も取り壊されてしまった。

1989年というとバブル景気のピークの時期。スエヒロがその何年か前に南行徳に進出していたとして、世の中が高級志向になっていて、郊外の幹線道路近くに出店してもいけると踏んだからではないかと思う。

ところが1990年になると株価が急落し始め、いわゆるバブル崩壊と言われる状況になった。そうなると郊外で高級感を出した店は客足が遠のくわけで、おそらくそれで撤退したのだろう。

そして、スエヒロの跡地はマンションが建ったが、次の写真の手前に写っている藤和シティコープ南行徳。

マンションの向こう側がスポーツクラブのティップネス。ティップネスと道を挟んだ向かいが南行徳のマルエツ。

このマンションの名前で検索すると、不動産会社のサイトでいくつもヒットするが、そういうのを見ると築年が1995年2月。自分の記憶とも合致する。

ただ、かつて南行徳にあったスエヒロのことを検索しても、25年以上前のインターネットもまだ普及していない頃の話だからか、たしかにこの場所にあったという確たる情報がない。なので、行徳雑学館のトップページにかつてのスエヒロの話を載せるのはやめておき、代わりにこの日記に記しておくことにした。

 

南行徳駅のあたりで昼飯にする。朝の涼しさが嘘のように昼間はやたらと暑かった。もっとも湿度は低かったようで歩いても汗はほとんどかかなかった。

暑い中を歩いたためと、飲んだ翌日ということもあってあまり食欲が出ない。それで、軽くて熱くないものをと南行徳のゆで太郎へ入り、薬味そばを食べる。

そのあと南行徳メトロセンターを歩くと、南行ホコ天のポスターに7月中旬(夕涼み)のは15日(土)に決定だと追記されていた。

7月15日ということは湊新田・胡録神社祭礼の翌日になる。

 

家へ帰ってからは昨日と同じように録画しておいた映画を1本見る。

晩飯は行徳駅近くへ。今は午後6時半頃でも明るいが、日が陰ってくると昼間のような暑さはなくなっていた。

行徳駅前通り沿いの松屋行徳南店へ。

暑さで疲れたから、前も食べたが期間限定の鶏の甘辛味噌定食にしようかと思っていた。ピリ辛のほうがエネルギーが補充できそうだから。

ところが店頭に店舗限定メニューのポスター。厚切りポークソテー定食。

この行徳南店はときどき店舗限定メニューが登場する。そしてしばらくすると、たいていは期間限定メニューとして全店で販売が始まる。中には名前が少し変わるものもあったが。

ということは、行徳南店は新メニューのテスト販売用の店舗(あるいは、松屋のチェーンでそういう店舗がいくつかあるうちの1店)という位置づけではないかと思う。

それはともかく、食べ応えがありそうなメニューなのでこちらを食べることにする。

厚切りポークソテー定食

写真右上の小鉢に入っているのはバター。シャリアピンソースに絡めるようにして肉に付けて食べる。肉はにんにく味が付いているし、そこにプラスバターで精が付きそうな感じ。

のんびり目に過ごした土日もまもなく終わって、明日からまた仕事。


2017年6月3日(土)の日記

2017年06月03日 | 日記

この土日は家中心でゆっくり過ごすことにする。掃除・洗濯・クリーニング出しは今日済ませてしまう。

昼飯は行徳駅前公園のそばにあるイタリアンのヴィヴァリーチェへ。

一昨年までかぶ家だった場所に去年の初めにオープンした店。自分は今年の1月末に初めて行った。

現在もGoogle mapで「ヴィヴァリーチェ」で探しても出てこない。店が入っている場所「モロマンションA棟モロショッピングセンター」での表示となる。

帰ってから検索すると店のFaceBookページが見つかった。
https://ja-jp.facebook.com/cucina.vino.vivalice/

1月頃はランチはやっていなかったようだが、いつ頃からか始めたようなので今日はこの店のランチを食べようと来てみた。

店頭のランチメニュー。

Aのナスとホウレン草のトマトソーススパゲティにする。

まずサラダが来る。ポテトサラダだった。

メインのナスとホウレン草のトマトソーススパゲティ

ドリンクは数種類から選べるのでジャスミン茶にする。ドルチェ(デザート)は本日のデザートということで今日はティラミス

出されたときに「本日のドルチェのティラミスです。」と言われたが、もし言われなかったら何か分からなかっただろう。

ティラミスが日本でブームになり定着してからもう30年近く経っているのではと思う。女性ならいろんな店のティラミス含めスィーツは食べているだろうけど、男の自分はティラミスと聞いてもコンビニのカップに入ったティラミスしかイメージできないからだ。

もしかしたら、イタリアンの店のランチのデザートでカップ入りでないティラミスを食べているかもしれないが、残念ながら記憶には残っていない。

 

午後は録画してある映画を1本見る。

 

夜は飲みに行くが今週も初めての店へ行ってみる。行徳駅の北口側の道を歩いてバイパスの手前にある店で、せの

この場所には前は 旬菜天ぷらこんどう という店があった。何年か前に2回だけ行われた行徳バルでも参加店としてリストに載っていた。一度行ってみたいとなんとなく思っていたが、南行徳に住んでいたし、そのうちにと思っていてはなかなか機会がない。去年の夏、行徳駅最寄り圏に引っ越したので近くなったから行く機会もあるだろうと思ったら、こんどうは閉店してしまっていた。

今年に入ってからだったか、前を通ると新しい店がオープンしていた。そのうちにと思っていたらどんどん時間が経つので、思い立ったときに行ったほうがいいだろうと、今日、行くことにした。

店頭の本日のおすすめメニュー。

魚関係は平均的な居酒屋より高めだが、一品物はそんなに高くない。

一人だったのでカウンター席の端に座る。そこから見たカウンター。奥の方には他のお客さんがいたので、写り込まない範囲だけ写す。

後ろはお座敷席。

自分が座った真後ろではグループのお客さんたちが宴会をしていた。

そのためか、マスターは「料理は少し時間がかかります。」とエクスキューズをしていた。

とにかく飲み物。先ずは生ビール。

料理は時間がかかるから、先付けをどうぞということで子持ち昆布ネギぬた

少し遅れて漬アジ

料理のほうは二品注文しておく。先付けをつまみながらゆっくりビールを飲み、それが終わる頃に最初の注文の初カツオ刺が来る。

マスターが言うには、カツオ刺は生姜醤油で食べることが多いが、今の時期のカツオはワサビ醤油もいけるとのこと。それで、生姜とワサビの両方を付けてもらい、食べ比べをする。生姜醤油もいいけど、たしかにワサビ醤油もいい感じ。

ビールのあとは地酒で楯の川を一合。

この店ではお猪口はいろんなものを鉢に入れて出してきて、自分の好みのものを選ぶ。そういう店は前に入ったことがあるように思うが、どこだったかは思い出せない。

初カツオ刺を食べ終わる頃に、一緒に注文した焼きもののカマス焼が出来上がってきた。

最初のお酒を飲み終わり次は何にしようかと思っていたら、マスターがメニューにない銘柄もありますという。それで、その銘柄から風の森を一合。

最後は新玉葱丸々煮

中心には肉が詰められているが、鴨肉だということ。

いまどきの店らしく、店のホームページもあるし、
https://gyoutoku-seno.wixsite.com/mysite-2
FaseBookページもある。
https://ja-jp.facebook.com/gyoutokuseno/

マスターと話しているときに、店のホームページの献立のところを見て、値段が高めなのでちょっと引いてしまったというと、魚関係はいいものを仕入れているので高めになってしまうが、全体としてはそんなに高くはしていないし、ホームページは友達に頼んでなんとなく作ってしまったが、今は新しいものを作っているところだという。

魚関係は高めだが、一品物などは普通の居酒屋価格なのは、本日のおすすめメニューを見てもたしかにそうだ。

それで、本日のお代はちょうど6,000円だった。初来店だったから端数はサービスしてくれたのかもしれない。

 

値段にしても店の雰囲気にしても、これまで自分が行った店でせのに一番近い感じなのは、一昨年末で閉店した酔い処紗らさらだ。紗らさらも店のホームページのお品書きを見ると高いという感じだったが、実際には魚関係は高いものがあったが、一品ものはそんなに高くはなかった。落ち着いて飲み食いできる雰囲気も似ている。

紗らさらのホームページはどうなっただろうかと思ったら、閉店して約1年半経つのにまだあった。
http://yoidokoro-sarasara.com/

こんな風に載せると、元紗らさらのマスターが慌てて削除してしまうかもしれないが。

なお、元紗らさらのマスターのブログも残っていて、こちらは何ヶ月か一度に更新されている。
http://ameblo.jp/yoidokoro-hiroshige/

紗らさらがあった場所はせのからそんなに遠くないので、帰りに見てくる。大正行徳店という串カツと海鮮の店になっていたが、少し前に閉店し、改装して最近、鶏一座という店がオープンしている。

実は1ヶ月ちょっと前、バイパス沿いのどさん子娘で食べたあと、この道へ入ってくると、大正行徳店が閉店して改装中。そして、酔い処紗らさらのロゴが入ったひさしが姿を見せていた。それを見て、もしかしたら紗らさらが復活するのではと思ったが、確実な情報もないのでこの日記には書かなかった。それで正解だった。

もしかすると、今も鶏一座の看板の下に紗らさらのロゴ入りのひさしが隠れているかもしれない。