行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2017年5月17日(水)の日記

2017年05月17日 | 日記

昨日、数年間ご無沙汰だったやよい軒のロースとんかつ定食を食べたら、南行徳駅前のなか卯が数年ではないが、数ヶ月ご無沙汰なのに思い至る。それで、今日の帰りは南行徳で降りてなか卯へ。

和風牛丼ミニはいからうどん、それにつけものを食べる。

前になか卯で食べたのは4月下旬に葛西の床屋へ行ったとき、葛西のメトロセンターのなか卯へ入っている。

その前は、この日記は休んだ日だと思うが、2月頃、会社の帰りに丸の内オアゾにある丸善へ情報処理技術者試験の教科書を買いに行き、そのあとすぐそばのJR高架下にあるなか卯で食べている。

南行徳駅前のなか卯へ前回入ったのはいつか過去日記を検索したら、去年の12月末だった。それから約4ヶ月半ぶり。

20年ぐらい前、南行徳の駅前になか卯ができて、うどんを食べたら大阪の家庭や街のうどん屋で出てくるふつうのうどんの味だった。つまり、自分にとっては子どもの頃から舌に馴染んだ味。それで、ずっとお気に入りの店になった。

南行徳にいたころはちょくちょく行っていて、なか卯がないところには引っ越せないと思っていた。と思いながら、引っ越し先を探したら結局、行徳駅最寄り圏となる。だけど、なか卯で食べたくなったらいつでも南行徳で途中下車して食べてくればよいと思った。

ところが、住んでいるところの近くになければ、別にしょっちゅう食べたい気持ちになるわけでもなかった。

「去る者は日々に疎し」というのがやはり真実だったようだ。

 


2017年5月16日(火)の日記

2017年05月16日 | 日記

晩飯はやよい軒ロースとんかつ定食

やよい軒のカツやフライなどの衣付きメニューだと、とりカツ定食はたまに食べる。といっても1年に1回か2回ぐらいか。それと毎年秋から冬にかけての季節メニューで、カキフライは1年に1回は食べている。

だけど、とんかつは去年まで住んでいた南行徳も、今住んでいる行徳にしても専門店が複数あるし、ここ何年か安めのチェーン店で松屋グループの松乃家が進出してきた。やよい軒でわざわざとんかつを食べる必要もなくなったので、もう数年食べていない。前に食べたのはいつか「ロースとんかつ」で過去日記を検索したら4年ちょっと前の2013年7月に、南行徳のやよい軒で食べていた。

今日は何を食べようかと考えているうちに、やよい軒のとんかつと長い間、ご無沙汰になっていたのを思い出して食べてみたくなった。4年ぶりだと前に食べたときの印象はもう消えているが、ロースでも脂身はけっこう落としているし、食べたあと胸焼けなどということはない。

 

そして今日はダンベルエクササイズをやる。今回は下半身メニュー。


2017年5月14日(日)の日記

2017年05月14日 | 日記

午前9時を過ぎてからやっと布団から出る。

午前中に洗濯の残り半分と秋冬物スーツのクリーニング出しをやるが、それが終わったらもう正午を過ぎていた。

普段の休日の朝はコンビニでサンドウィッチ1個とパン1個ということが多いが、今日は遅めだったのでサンドウィッチだけにする。そして午後1時頃に運動がてら行徳駅前まで歩いて、ゆで太郎で昼飯。ここでも軽く、もりそばだけにする。

 

昨日と今日はブルーレイディスクの映画を3本見る。天気が不安定な週末にはちょうどよい。

見たのはこの3本。STAR TREKの2009年に始まった”リブート版”3部作。

1番左の"STAR TREK"は映画が公開された2009年と同じ年の11月に買ったもの。その隣の2枚が今回買って、昨日届いたもの。"STAR TREK INTO DARKNESS"は劇場へは見に行ったが、どうも今一つに思えてソフト化されても買っていなかった。だけど、3作目の"STAR TREK BEYOND"が去年公開されたときに見たら、3作ともソフト化されたものを所有したくなった。

去年、引っ越してそのあといろいろやることがあったり、情報処理試験の受験に対して会社が厳しくなってきたりとかで、買うのが延び延びになっていたが今回ようやく買う。

リブート版は、オリジナルシリーズのスポックとスポックを憎んで復讐しようとしたロミュラン人のネロが過去にタイムスリップしたため、新しいタイムラインが生まれ、その次元での物語。

オリジナルシリーズの世界から来たレナード・ニモイ演じるスポックは第1作に加え、第2作にも出演している。もっとも第2作では通信スクリーンに登場するだけだったが。

だが、レナード・ニモイが2015年初旬に亡くなったため、3作目の"BEYOND"には出演していない。

そして、"BEYOND"の劇中でもオリジナルシリーズの未来から来たスポック大使が亡くなったことになり、最初のほうで訃報が若いスポックに届けられる。

第1作でネロによってスポックの故郷・バルカン星が破壊され、生き残ったわずか1万人のバルカン人のためにスポック大使は働いていたが、若いスポックは宇宙艦隊を離れその仕事を引き継ごうと考える。

だが、その気持ちが変わるのが映画の最後のほうのこの場面。

スポックに届けられたスポック大使の私有物。

その中にあった、スポック大使がおそらく肌身離さず持っていたであろう、エンタープライズのクルーたちとの写真。しかも、歳を重ねた姿。

そして、何かを決意する若いスポック。

カークを初めとするエンタープライズのクルーとの絆をスポック大使が大事にしてきたことを知り、エンタープライズにとどまることを決意するという場面。

自分がこの3作品とも所有したいと思ったのは、この場面・・特にかつてのクルーの写真が出てくる場面があったから。

スタートレックの最初のテレビシリーズが始まったのは1966年(昭和41年)。日本だと最初のウルトラシリーズと同じ頃。自分は小学校に上がるちょっと前ぐらいだから、その頃はまったく知らない。ようやく見たのは中学3年だった1975年(昭和50年)。大阪の関西テレビが深夜時間に再放送をやっていた。

それから今年2017年(平成29年)で42年。"BEYOND"を見に行った去年2016年で41年。それぐらい長い間、ファンだった人間にはこの場面はぐっと来る。

作り手もオールドファンの気持ちに訴求するものを作って、DVDやBDが売れることを図ったのかもしれないし、こちらもそれに乗せられた気がしないわけでもない。そうだと思っても、やはりこの過去のクルーたちの写真が登場したときは嬉しかったし、作劇上もわざとらしさを感じさせるようなことはなく、きちんと物語に組み込まれていたし、それで今回BD版を買う気になった。

 

夜はまた映画を見る。気分を変えてSFものでないジャンルの作品にする。

そして映画を見ながら一杯やる。

去年、引っ越してきた今の家は、リフォームでリビング・ダイニングにカウンターがある。最初はティッシュボックスぐらいしか置いていなかったが、そのうちに殺風景に思えてきて何か置こうと思った。

今年の2月ごろだが、まずかったのがサントリーオールド。この瓶はオブジェとしてもいい感じだから。でも、それを一つ置いたぐらいだとまだまだ殺風景。それで、ニッカの竹鶴を買い、さらに芋焼酎と麦焼酎を1本ずつ買う。

それ以上、酒瓶を並べると飲み屋になってしまうので、鉢植えを並べることにした。でも、本物だと水をやったり世話が必要だし、ちゃんとできる自信はない。それで、作り物(人工植物とかフェイクグリーンとか呼ばれるもの)を買って並べる。

ある程度、ものが揃うと、そこに並べて市販のティッシュボックスの紙箱をそのまま置いているのが野暮ったい感じに思えてきた。それでティッシュボックスの箱を入れるケースも買って、少しはお洒落な感じにしようとした。

せっかく買ったのだから、ウィスキーも焼酎も飲んでみたかったが、情報処理の試験やゴールデンウィークで親のところへ行くことなどがあって、2ヶ月ぐらいずっと置物状態になっていた。そして今日、ようやく飲む。

明日からまた仕事だし、つまみはちょっと少なめにする。

今回は350mlの缶ビール1本をまず飲んで、そのあとサントリーオールドとニッカの竹鶴を飲むことにする。

ビールを飲み終えたあとは2種類のウィスキーの飲みくらべ。

最後はコンビニの弁当の小さいサイズので締め。

焼酎2種類も飲んでみたいが、焦って次の週末なんてことはしない。また、1ヶ月か2ヶ月か先になるかもしれないが。


2017年5月13日(土)の日記

2017年05月13日 | 日記

ようやく週末だが、関東の今日の土曜日は1日中雨、明日も曇り基調で不安定のようだ。

洗濯物は土日に分けてやって、脱衣場の突っ張り棒干し、除湿乾燥機での乾燥にする。今日は洗濯物の半分と、家の中の掃除をやる。

買い物ついでに昼飯は行徳駅南の商店街へ。

中華の食膳厨房へ行く。

この店は去年11月の終わり頃、日曜日の晩飯を食べに来たことがある。ところが、定食があると思っていたら、夜は食べもの全品300円で、飲んで食べる人向けの店。つまりは中華居酒屋といっていい。こちらは食事だけのつもりだったので、しょうがないからチャーハンとスープだけ注文した。食事類は最低2品にしてくれということだったから。

定食類があると思ったのは、外にこのランチ定食の看板があったから。

これを見て夜も定食があると思っていた。

今回はランチだから定食類を食べる。ちょっと辛めののもが食べたかったので麻婆豆腐定食

 

夜はジャズライブのHot Houseへ。

飲むほうは先ずビールから。

今日のライブはトリオ。ピアノの松井節子さん、ベースの小杉敏さん、そしてドラムの渡辺文男さん。

松井節子さん。
 

小杉敏さん。
 

 

渡辺文男さん。
 

 

 

 

ビールが終わって次はジャックダニエルの炭酸割り。

休憩時間のカウンター席。

常連のてるちゃんがキューバへ旅行して帰ってきたばかりということで、おみやげのラム酒を持ってきてみんなに振る舞った。自分も1杯いただく。

少しきつめの酒のようだが、氷で割ってゆっくりと飲む。今、この日記を書けているのだから、まあ大丈夫だ。


2017年5月11日(木)の日記

2017年05月11日 | 日記

先週、親のところに行ったときは痛飲のようなものではないが、3日続けて飲んでいる。なので、こちらに帰ってきた土曜日と翌日曜日はアルコール類は控えた。

そして週が明けて平日の仕事に戻ったが、やはり土日に飲まなかったせいかそろそろ、昨日ぐらいから飲みたくなってきた。

昨日はダンベルをやるので飲まなかったが、今日は飲みたいので帰りに行徳駅前公園脇のとり一へ寄っていく。

お通しと生ビール。

つまみのほうは先ず、つくね刺

串焼き類も焼き上がってくる。最初は岩中豚バラ

岩中豚とは岩手県産SPF特選銘柄豚とのこと。

次いでハラミ(奥)とねぎま(手前)。

ビールが終わって地酒。先ずは黒龍を一合。

つくね刺はやはり日本酒のつまみとしてゆっくり食べるのに合っている。

つくね(奥)とみ(せせり)(手前)。

地酒は1杯だけにしようかと思っていたが、いろいろとつまみもあるのでもう一合。次はおすすめのお酒で超久

本日のメニューにほたるいか正油漬があった。今シーズンはあまりまだほたるいかを食べていない。なので、たべたくなって注文。

そして、締めの一品は冷やしトマト


2017年5月10日(水)の日記

2017年05月10日 | 日記

一昨日の月曜日、5連休明けでただでさえだるいところに、昼間の暑さで帰宅したら室温も25度ぐらいある。なので、ぐったりとしていた。

昨日は室温も少し下がり、今日は外の最高気温も20度程度だったためか、室温も22~23度の快適温度となる。

なら、先週、連休で親のところへ行ったりしたので、パスしたダンベルを再開するのにちょうどよい。

晩飯はしっかりと食べようとバーミヤンへ。平日午後5時以降限定の定食メニューを見ると、Wからあげ定食(1,025円税込)という肉がたっぷりのものがあったので注文。

これがWからあげ定食

手前がタルタルソースで食べるジューシーに揚げたからあげ。奥がおろしポン酢で食べる塩からあげ。ボリュームは十分。

そしてダンベルは上半身メニューをやる。


2017年5月8日(月)の日記

2017年05月08日 | 日記

東京の最高気温予想が28度というので、スーツは夏物を着ていく。エアコンが効いた会社内では、特に午前中は上着を着ていないとちょっと寒いと思ったが、行き帰りに外を歩くときは上着を着ると少し暑いぐらいだった。

もうよほど極端な寒の戻りでもない限り秋冬物スーツは10月頃まで着ないだろう。次の週末にクリーニングに出しても良さそうだ。

今日の晩飯はサイゼリヤミラノ風ドリアシェフサラダ


2017年5月7日(日)の日記

2017年05月07日 | 日記

連休最終日なので洗濯と部屋の掃除、クリーニング出しをやる。

ほんの2,3日、関東を離れた間に急に暑くなっていた。勤務先ではクールビズが始まっているものの、スーツはまだ秋冬物。明日からは夏物も着ることができるように準備する。スーツだけでなく、アンダーシャツにビジネスソックス、普段のカジュアルソックスなども夏物を出す。つまりは急ぎの衣替え。だけど、半袖のTシャツ類はまだちょっと早いと思い、後日にする。

その合間、昼飯前後の時間にカメラを持ってゴールデンウィーク最終日の地域の風景を写しに行く。

本当は前の日曜日に写しに行って、行徳雑学館のトップページのレポートに季節もののショートレポートを作って更新し、今日の日曜は家でゆっくりしようと思っていた。それが前の土日のパソコントラブルでできなくなったので今日にする。

昼飯は妙典のくるまやラーメン

1年ぐらい前から日曜は休業となっていたが、少し前、寺のまち回遊展のときはあるいは別のとき、前を通ったら日曜営業が復活していた。そのときは他で昼飯を食べたので入らなかったから、今日が久しぶりにくるまやラーメンで食べる日曜の昼飯。

なお、入口の貼り紙によると火曜日が定休日になったとのこと。

食べたのは得とく味噌ラーメン

 

カメラを用意して街の風景を写しつつ江戸川放水路方面へ。まずは旧成田街道へ。

旧成田街道のバイパス側の脇道。今の時期、大きな樹木の緑は目を引く。

下妙典の春日神社。イチョウの緑も徐々に濃くなってくる。

妙好寺の山門。

江戸川放水路が近づいてきた。

江戸川放水路の堤防へ上る。今日はハゼ釣りなどの舟は浮かんでいなかった。

堤防の法面の花。

バーベキューで賑わう妙典小学校前あたり。

東西線鉄橋をくぐった反対側もバーベキュー。

妙典の街中へ入り、妙典六丁目の歩道で。

最後にイオンの連絡デッキから妙典中央通り。

 

行徳雑学館トップページは午後6時前に更新してUP。

晩飯は行徳駅近くのメイプルへ。

ポークスタミナカレーを食べる。

食べている最中、スマホのYahoo天気情報で雨雲接近の通知が来る。あと30分ぐらいは大丈夫だろうと思っていたら、店をでてものの数分後に突然、大粒の雨が降り出す。途中のコンビニに駆け込んで、明日の朝飯のおにぎりと一緒にビニール傘も買う。

タイミング悪く土砂降り状態の中を歩いて帰る。帰ってからスマホの予報サイトで雨雲レーダーを見たら、市川市あたりを小さいが強い雨雲が通過したところだった。

夕方のニュースの最後にやる天気予報でも、関東で局地的に雨というのは言っていなかったと思う。まったく今日の雨は予想外。結局、安いビニール傘とはいえ余分な出費となる。

といろいろあったが、夜は時間が取れたのでケーブルテレビで録り溜めしてある映画を1本見る。


2017年5月6日(土)の日記

2017年05月06日 | 日記

夕方に東京駅へ着く列車で戻ってくる。行徳駅に降り立ったのは午後6時頃。今の季節の午後6時はまだ明るい。

晩飯はやよい軒チキン南蛮定食

 

大阪へ行っている間に写したデジカメの画像や、タブレットでこのブログ用に編集(サイズ縮小)した画像をパソコンへ移す。先週、トラブってOSの再インストールをしたばかりなので、ちゃんと起動してちゃんと動くかやはり気になる。でも大丈夫。問題なく動作している。


2017年5月4日(木)の日記

2017年05月04日 | 日記

親の家は夜が早い。午後10時過ぎに床について、午前7時過ぎまで9時間寝る。

たっぷりと寝たところで、今日は関西でまだ行っていないところへ出かける。ここ数年の休みの時期はこのパターンが多い。

今回は神社仏閣。有名だが一度も行ったことがない神社で奈良県にある橿原神宮へ。

近鉄橿原神宮前駅。

橿原神宮は神武天皇を祀っている神社。なので、建国記念日あたりは人が多いが、それ以外の時期はそんなに混雑はしていないという。

確かに橿原神宮前駅は神社を模した造りで、いかにも有名な神社の最寄駅だが、ゴールデンウィークの期間でもたいして混雑はしていない。鉄道駅で神社仏閣の名前を付けた最寄駅は多いが、駅から近いかどうかは場所によって違う。橿原神宮は駅から歩いて数分の距離。そして、駅からまっすぐに橿原神宮への道が伸びるが、門前町の雰囲気はあまりなく、単なる郊外のベッドタウンの駅前通りという雰囲気だった。

信号ひとつ過ぎると、2軒ほど土産物店が現れ、若干、門前町っぽい雰囲気も出てくる。

道が大きくカーブすると、向こうに一の鳥居が見えた。

鳥居の向こうはテントが並びイベントらしきものがやっている。上の写真にも看板が見えるが、陶器市ということ。

陶器が中心だが、ほかには木製の什器類や民芸品の店も出店していた。

二の鳥居、神門をくぐると前方、畝傍山をバックに拝殿が現れる。

拝殿に入ると、そこに賽銭箱もあって参拝者がお参りをしているが、その向こうに中庭がありさらに向こうにも社殿がある。土地の小さな鎮守とは規模が違うと驚く。
 

後で調べると今回、お参りをした拝殿が普段使われる外拝殿。中庭の向こうが特別な時に使われる内拝殿で、その向こうが本殿ということ。古くからこのような形かと思ったら、外拝殿が作られたのは意外と最近で昭和の10年代だということだ。

帰りに境内の一角を占める深田池のほうへ回ってくる。

 

橿原神宮や駅周辺は食事をする場所もあまりないので、電車で3駅先、橿原市中心部の八木駅で降りる。

この駅前なら食事をする場所も多いのではと踏んでいたが、観光地ではないし、意外と少ない。近鉄線の高架下にも店が並ぶが今日のような祝日はシャッターが下りているところも多い。

そんな中でやっていたうどん屋へ入る。つくしという店の八木店。

お品書きにも店の名物と大きく載っている、「大和三山」が目に付いた。いろんなうどんの具をみんなセットにしたもの。そして麺が1.5玉。

もしかしたら観光客を意識したメニューかもしれないが、滅多に入る店でないし、じゃあこれにしようと注文。ちなみに大和三山とは畝傍山、耳成山、天香具山。

大和三山

おすすめの食べ方とかいったものはどこにも載っていない。具をちょっとずつ乗せて食べてもいいし、みんな一度に乗せて食べるのもいいし、お好きなようにとのことらしい。

それで、具をみんな盛り付けて食べることにした。

 

まだ午後の早い時間だが、他の場所に行く予定もないし、ふたたび電車に乗って親の家へ帰る。

 

親の家での晩飯は今シーズン初の鱧。