行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2014年7月2日(水)の日記

2014年07月02日 | 日記

2011年にデジタル一眼レフを買い、翌年から毎年、単焦点のレンズを1本ずつ増やしてきた。今年も、5月に1本買った。だが今年は、単焦点だけでなく、ズームレンズも1本買うことにした。

これまではキャノン純正ばかりだったが、今回はサードパーティ製。SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM。なお、APS-C機専用。

レンズフードは標準で付属。

さっそく自分の一眼に付ける。レンズフードも装着。

一番望遠側まで伸ばしてみる。

18mm-250mmだと、キャノンのAPS-C機に付けた場合、1.6倍相当だから、28.8mm-400mm相当となる。ズームの倍率で、約13.9倍。

この一眼(EOS 60D)は、キットレンズで、EF-S 18-135mm F3.5-5.6 ISが付いてくるのを買った。これもAPS-C機専用で、28.8mm-216mm相当となる。ズームの倍率で7.5倍。

キットレンズと今回買ったSIGMAのを並べてみる。左が純正のキットレンズ。右が今回のSIGMA。

倍率が大きいのに大きさは少し小さい。その分、扱いやすいだろう。ただ、望遠側で純正より暗くなってしまうが。

デジタル一眼を買うまで、約8年間、パナソニックの高倍率ズーム、手ぶれ補正機能付きのもの(途中で機種は2度、変えたが)を使ってきた。本格的に手ぶれ補正を付けたコンパクトデジカメを初めて世に出したのがパナソニックだった。

そして、光学ズームで倍率が12倍、35ミリ版換算で35mm-420mmというものだった。地元の祭りを写すとき、進行する神輿の前へどんどん進み、ほぼ正面から思いっきり引き寄せて写すような撮り方ができる。そうすると、密度の濃い写真を写すことができた。

一眼レフのキットレンズでは、ズームの倍率が今ひとつなのが不満だった。

キャノン純正だと、18mm-200mmというAPS-C機専用のがあるが、やはり望遠側がイマイチ。他のサードバーティだと、タムロンがSIGMAよりもうすこし倍率の高い、これもAPS-C専用のズームレンズを出しているが、ネット上の評価をいろいろ見て、最終的にSIGMAのにした。

今年の秋の祭りは新しいレンズで写すことになるだろう。その前に、夏休みも含めていろいろと写して慣れておかないといけない。とりあえずは次の週末からか。でも、予報を見るとどうも天気がよくない。

 

それと、今回、アマゾンで買ったが、コンビニ受け取りというのを初めてやってみた。アマゾンが在庫管理し、出荷するものでないとだめだが、なかなか便利。指定したコンビニにアマゾンから商品を届け、その通知メールを受け取ったら、店頭の端末から認証コードなどをインプットして、伝票が出てくるので、それをレジに出して商品を受け取る。もちろん、コンビニ密度が高い地域に住んでいるから、受け取りに行くにも近いとい有利な条件があるからだが。それに、自宅受け取りで配達日時を指定するやり方だと、そのときには家にいないといけない(不在連絡票が入って、日時を指定するのも同じ)。だから、自分の都合に合わせて、受け取れるというのは便利なものだ。

 

今日の晩飯はなか卯牛すき丼ミニはいからうどん