行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2005年10月11日(火)の日記

2005年10月11日 | 2006年2月18日までの日記
室温はようやく23度に下がった。

それはいいのだが、会社へ行くとオフィスがどうも蒸し暑い。その空気があまり良くなかったのか、昼前になると鼻がむずむずして鼻水がどんどん出てくるようになる。

たまりかねて昼飯のあとに鼻炎薬を飲む。すると1時間半ぐらいしてようやく効いてくる。しかし、鼻炎薬はだるく眠くなるのでやっかい。おまけに倦怠感がすごい。

なので今日は早めに帰ることにする。晩飯はなか卯で天ぷらうどんのみ。倦怠感のせいであまり食欲も出ない。

あとは帰りに本屋で「週刊スタートレック・ファクトファイル」の136号を買う。

2005年10月10日(月)の日記

2005年10月10日 | 2006年2月18日までの日記
秋雨前線が居座って今日も降ったり止んだりの天気。

昨日は飲まなかったので、朝8時頃には起きられる。3連休ずっと朝飯がコンビニのサンドやパンというのでは飽きるので、傘を差して駅前のマクドナルドに行きモーニングセットを食べる。

午前中は衣替えで、夏のTシャツ類をしまい、秋冬物を出す。

あとはやることもないが、家でごろごろしていても運動不足。なので出かけることにする。雨なので、電車で銀座へ行く。

デパートなどの紳士物売り場を見て回り、秋冬物で買いたくなりそうなものを探す。
そのあと有楽町のビックカメラへ行ってノートPCを見る。5年前に買ったThinkPadがいい加減ガタが来ているので次に買うもののリサーチ。

昼飯はちょっとはいいものを食べようと店を探す。裏通りのほうへ入って行ったのだが、銀座1丁目の並木通りで昼の定食メニューがある店を発見。カキフライ定食がおいしそうなので入ることにする。

そこは日本料理の高松という店の1支店。夜に来ればけっこう高く付きそうな店である。縦に細長いビルに何フロアーかある店で、1フロアはそんなに広いわけではない。でもやはり、本格的な日本料理の店なので、仲居さん達はみんな和服だった。

そのカキフライ定食、カキフライ以外に茶碗蒸しと小鉢2点-和え物と野菜の煮物が付く。こうしたところはさすがになもの。牡蠣もおいしかった。これで税抜き1,300円。こうした店のランチなので、かなりお得なのだろう。たまにはこうしたものを食べて、気持ちが豊かになるものよい。

夜は居酒屋オンドリへ行く。

食事は最初がカジキマグロのワイン風味。次が細切りじゃがいもの唐辛子炒め。締めがライスコロッケ

明日が仕事なのでアルコール類は控えめに行く。
最初がキリンクラシックラガーの大瓶。次がハートランドビール。これはキリンビールが出している銘柄で瓶は中瓶。他の店でも酒屋でも余り見かけないもである。

最後は久しぶりにこの店で焼酎を飲みたくなって、古の千鶴をロックで。

2005年10月9日(日)の日記

2005年10月09日 | 2006年2月18日までの日記
朝から雨が降っていた。

関ヶ島の祭りで神輿の渡御がやっているかどうかは分からなかったが、もし中止になっていても神社あたりの写真を写してこようと、11時頃に出かける。

そして関ヶ島に付くと、行徳街道のほうは警官が交通整理をしているし、祭囃子も聞こえてきたので渡御が行われていると分かった。

さっそくリュックからカメラを取り出して神輿の揉みのようすを撮影開始。そのまま小一時間程度、旧江戸川沿いまで付いて歩く。

渡御が休憩に入ったとことで引き上げる。行徳駅前まで来てドトールコーヒーのランチセットを食べる。

朝、コンビニに行ったときに外の冷たい空気が鼻に入ってくしゃみが出たりしていたのが、昼頃にはどんどんひどくなってきた。鼻の粘膜が寒冷刺激でアレルギーを起こしたようだ。昨日から急に気温が下がったので、鼻には堪える。

家に帰った頃にはかなりひどくなって、くしゃみと鼻水が止まらない。しょうがないので鼻炎薬を飲む。飲んで1時間もすると薬の影響でだるさと眠気に襲われる。それが収まるまで、座椅子でぐったり。

回復してから、ようやく撮影してきた画像でホームページ更新にかかる。夕方には完成。

UPの前に晩飯。バイパスの吉野家へ行って豚生姜焼き定食。

そうして帰ってきて、ホームページの更新分をUPする。

鼻炎薬のだるさもピークは過ぎたが、相変わらずだるい。
「義経」も見終わったし、あとは風呂につかってもう寝ることにしよう。

2005年10月8日(土)の日記

2005年10月08日 | 2006年2月18日までの日記
昼間は雨は降らなかったがどんよりと曇り。なので、洗濯物は脱衣場の突っ張り棒に干して、除湿器の速乾モードで乾かす。

昼間は特にやることもないので、音楽を聴いたり、デジカメ写真をプリントアウトしたり、録画した番組を見たり。

昼飯はバイパスのラーメン屋に行く。

この前、しばらく休業していて、再開店してからは初めて行く。
するとメニューがずいぶんと変わっていた。しょうゆとか塩とかの素ラーメン(具が入っていない、うどんで言う素うどんのようなもの)の食券と、トッピングの食券の1品とか2品とかのを買うシステムになっていた。

素塩ラーメンとトッピング3品で食べる。
だが、どうも以前とは味が変わったように思えるのだ。
店の名前は同じだが、店主が替わって味も変わってしまったのだろうか?

晩飯のほうはバイパス沿い香取の上海飯店に行く。
アルコール類は最初、中生。ほぼ一週間ぶりのアルコール。
そのあとは紹興酒の小瓶。そして、杏露酒サワー。

食事はというと、ピータン、帆立のオイスターソース、中国野菜炒め、麻婆丼

2005年10月7日(金)の日記

2005年10月07日 | 2006年2月18日までの日記
明日からまた3連休が始まるがどうも天気悪そう。

晩飯は南行メトロの松屋で角切りステーキ定食。
今週のアルコール断ちは完了。だが、明日から飲み過ぎないように気をつけなければ。

帰ってから、クラシックのCDを聴く。前の日曜にまとめて何枚も聴いてから、そのあと毎日仕事から帰ってから、1曲ずつ程度聴いている。ハイドンの交響曲ばかりだが、20数分で終わるのでそんなに時間はかからない。

ハイドンを聴くようになったのは、かれこれ25年前に大学の教養課程の音楽の授業で聴いたのがきっかけ。音楽の授業と言っても小中学校のように合唱したり、たて笛を吹いたりするものではなく、西洋美術史の中の音楽の話。

そちらの専門的な話はもっと難しくなるのだろうけど、教養課程でいろんな学部の学生が来る授業だから、教授もわかりやすい話をする。それでけっこう面白かった。

毎回、レコード(25年前だと当然アナログレコード)をかけて、その曲についての講義をするのだが、ハイドンの交響曲の話のところでクラシックの音楽が急に分かるようになったのだ。まさに目からウロコが落ちるという感覚。

クラシックというと、それまでは肖像画のベートーベンのような深刻な顔をして聴かなければならないようなイメージがあったのが、完全に崩れ去り、リラックスして聴いてはっきりと頭に入ってくるようになった。

それをきっかけにハイドンの交響曲のレコードなどを買って聴くようになったのだが、聴く作曲家もハイドンとモーツァルト(このあたりを古典派と呼ぶようだが)が大部分で、余り幅が広がったとは言えない。

そうしてアナログレコードからCDの時代に変わっても、いろいろと買い集めてきたが、ここ数年はあまり聴いてはいなかった。
しかし、今年の秋はまたクラシック再発見にしようかなどとも考えている。

さて、3連休も天気が悪ければ、クラシック三昧といこうか。
でも聴き飽きたら、通販で買ったニューミュージック大全集?
それとも昔好きだったアニメのBGM集か?

2005年10月6日(木)の日記

2005年10月06日 | 2006年2月18日までの日記
暑かった室温も24度まで下がり、ようやく寝苦しくなくなってきた。その代わり、朝、ちょっと油断するとすぐ二度寝しそうになるから要注意。

帰りに南行メトロに2,3ヶ月前に出来たはなまる青果という八百屋でみかんを買って帰る。ほとんどオレンジ色になっているみかんも売っていたが、シーズン最初に食べるみかんは、やはり青いのがいい。子供の頃からずっとそうだけど、毎年初めて食べるときの、みかんの甘酸っぱい香は何とも言えない。

晩飯はというと、なか卯でミニ豚丼ときつねうどん。

2005年10月5日(水)の日記

2005年10月05日 | 2006年2月18日までの日記
日曜日の戻り残暑が行ってしまったら、今度は秋の長雨が戻ってきた。次の3連休も天気が悪そうだし、関ヶ島の祭りはどうなるだろう。

晩飯は南行メトロのラーメン一心亭へ行く。
今回は秋冬メニューの鶏シリーズから鶏しおラーメン
先週食べた鶏味噌と同様、スープが鶏スープであって、具に鶏肉が入っている分けではない。

塩味自体が味噌と比べて薄めなので、鶏出汁だということがはっきりと分かる。ただスープが薄味だと、麺を食べているとき、昔からの中華屋のラーメンを食べているような感じだった。

さて、次回来たときは鶏シリーズのあと一つの鶏白湯をいくか。

2005年10月4日(火)の日記

2005年10月04日 | 2006年2月18日までの日記
先週末はなんか身体が疲れた上に、酒を飲んでまた疲れ。なので、今週はアルコール抜き、ダンベルも休みにして休養。

晩飯はなか卯で季節限定メニューとして登場した担々うどん。その名の通り、ラーメンの担々麺のうどん版。辛味のスープと麺の上には挽肉。

今回はうどんだけだったが、味が濃いのでライスも一緒に取ったほうがよさそうな感じだった。

スープは辛いと言っても口の中がひりひりするようなものではない。最後のほうまで飲むことが出来た。

食べたあとは本屋で火曜日恒例「週刊スタートレック・ファクトファイル」を買う。今号で135号。

2005年10月3日(月)の日記

2005年10月03日 | 2006年2月18日までの日記
昨日の戻り残暑も1日で終わった。今日は外は夕方など涼しくなってほっ!

しかし、部屋の温度はまだ25度から下がらない。この室内熱帯夜はなんとかならないものか。

帰りに駅の高架下スーパーで市川産の新高梨の2個パックを買う。10月ともなると、もう青いみかんを売っている季節なので、みかんを食べたいとも思うが、新高梨も1シーズンに1回ぐらいは食べたい。ただし、今日は買ったばかりでまだ冷えていないので、冷蔵庫に入れて明日食べることにする。

晩飯はバイパスのラーメン屋のに行ったら月曜日は休み。それでその近くのごんじゃらという九州豚骨ラーメンの店に入る。九州豚骨のこってり味は年齢的にきついので、たまにしか食べない。この店は以前は素彰とか言う名前の九州ラーメンの店だったが、いつの間にか今の名前に変わった店。店名が変わってからは初めて入る。

せっかく初めてなのだから、九州豚骨ラーメンの全部入り(トッピング全部入り)を食べる。九州ラーメンでは替え玉が一般的なので、ボリュームは少なめ。だけど自分にはそれで十分だった。

スープはさすがにこってり。だが、チェーン系のラーメン屋でよくある、最後のほうまでスープを飲むとスパイス臭いというようなこともなく、スープは飲んでもおいしかった。

2005年10月2日(日)の日記

2005年10月02日 | 2006年2月18日までの日記
昨日、この日記をつけたあと、床にごろりと寝ころんだら、そのまま午前2時ぐらいまで寝てしまう。こういう酔いつぶれは、もうやらないほうがいいと思っていたのに失敗。

昨日、ビール中瓶2本のあとサワーを2杯飲んだが、1杯にしておくべきだった。それに2日続け飲み屋へいくとやはり2日目は押さえるべき。

なんか今日は1日、身体がだるい。しばらく酒は飲みたくない気分。それにしても30歳代の頃と比べてずいぶん弱くなったものだ。

今日は午前11時頃にやっと起きる。
朝昼兼用の飯のあと、夕方まで音楽を聴く。持っているクラシックのCDで長いこと聴いていなかったのを中心に聴いたが、こんなにまとめてクラシックを聴いたのも何年ぶりのことか。

晩飯は駅前のなか卯へ行く。
この間新登場した季節メニューの牡蠣とじ丼を食べてみる。それにつけものとみそ汁。
牡蠣とじ丼は、カツ丼のカツの代わりにカキフライを使ったものと言えばいいだろうか。牡蠣は割とおいしいヤツだった。12月下旬までのメニューというから、まだ何回かは食べる機会もあるだろう。