行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2022年4月3日(日)の日記

2022年04月03日 | 日記

金曜夕方ぐらいの予報では、今日の日曜は最初晴れで午後から下り坂だった。それが外れて今日は朝から冷たい雨で寒の戻り。外気温は最高10度ちょっとだったようで冬の気候。発熱素材アンダーは着なかったが、シャツの上は厚めのニットにして、外へ出るときはダウンジャケットを着る。

 

フライパンを1個買い足して3日前に届いた。写真で手前のもので直径20cm。深型でガラスの蓋付き。奥が前から使っているほうで、こちらもガラス蓋付きの深型で直径28cmのもの。

つまみを作るときは分量が多めになるので直径が大きいのが便利。冷凍餃子を10個以上焼くとか、肉やいろいろな具材をどっさり目に炒めるときなど。でも食事のおかずを調理するには大きすぎる。それで頃合いの大きさのを買う。

28cmサイズのほうは買ったのではなく、ギフトカタログから選んで貰ったもの。6年前に今のところに引っ越してすぐの時期か、前のところにいた最後のほうだったかのどちらか。たしかクレジットカード会社の長年利用者への謝恩ギフトだったと思う。カタログにはいろんなものが載っていたが、定年が視界に入ってきた頃ということもあり、リタイア後に自炊で使うのに良さそうだと選んだのだった。実際に使い始めたのは、ついこの前。2月下旬に新しい冷蔵庫を買い、そのあと最初に肉野菜炒めを作ったときだった。

今回買ったのはネットで。輸入品で日本での販売会社が箱などを用意して入れている。それにしても、これまでの28cmのと色などがよく似ている。販売会社は別だが、案外、同じメーカーのものかもしれない。

 

新しいフライパンを買ったので今日の朝飯からさっそく使う。ベーコン・ピーマン炒めを作る。

食パンはコンビニで買った枚数が少ないもの。それと昨日、桃の生ハム巻きを作ったが、余った桃スライス2個をデザートにする。

うちにはトースターも、トーストができるオーブンレンジもないが、レンジのグリルで焼くのを試す。レシピも見つけた。だが、実際にやると難しい部分もある。特に時間。焼き色がつき始めたらどんどん濃くなってくる。少しタイミングを逃すと焦げ付いたように黒くなる。写真で写った側は程よいが、裏側はちょっと焼きすぎてもっと黒くなってしまっている。焼き始めたらそばについて見ていないと、焼けすぎになってしまう。

 

飲んだ翌日は朝飯のときよりも昼飯のときのほうが食欲がなくなる。今日もそのパターン。なので、昼飯はコンビニの小さいサイズの弁当にした。

 

晩飯はふたたび20cmのフライパンを使う。豚肉とキャベツ・ピーマン炒めを作る。他のおかずはスライストマト。

今回参考にしたレシピは2つ。肉に下味をつけるのはこちら。ごま油で炒めることとか最後の味付けについてはこちら。おろしにんにくはないので、代わりに最後にガーリックパウダーを振りかけた。レシピをきちんと見てやっているからでもあるが、最初の頃に比べて味付けが上手になってきたと自分で食べても思える。

最終的にネットでガラス蓋付きの深型を見つけて買ったが、それまでに駅前の西友などで売っているフライパンをいろいろ見た。小型フライパンだと直径20cmが一番多く並ぶ。そのときの印象だとちょっと小さいのではないかと思えたが、実際に使うと食事を作るのにちょうどいい大きさ。それでラインアップも多いのだろう。それに深型を買ったので、炒め物もこぼさずに作ることができた。

この記事についてブログを書く
« 2022年4月2日(土)の日記 | トップ | 2022年4月5日(火)の日記 »