行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2022年4月5日(火)の日記

2022年04月05日 | 日記

今日から暖かさが戻るということだったが、気温が上がるのは午後。午前中は室内が寒く、エアコンの設定温度を少し上げた。午後に外気温が上がるとエアコンの効きがよくなったので今度は設定温度を下げる。

晩飯は行徳駅前の日高屋に行く。食べたのはニラレバ炒め定食

今日はダンベルをやるつもりだが、晩飯を何にしようかと考えていて思いついた。このメニューはパワーをつけるときに向いたものというイメージがあるからだ。

でも、これまでニラレバ炒め(あるいはレバニラ炒め)はほとんど食べてこなかった。中華でニラを使ったものなら肉ニラ炒めのほうが好きである。

レバの臭みがどうも好きになれなかった。10代の頃か、いやもっと子供の頃にそういう嫌なものというイメージを持ってしまったようだ。たしかに子供の単純な味覚にはレバの臭みは強烈すぎる。

レバの臭みを感じさせない料理ならけっこう好きで食べてきた。10年ぐらい前に食中毒の危険が大きいと言うことで(実際に集団食中毒事件もあったりして)店での提供が禁じられてしまったが、それまでは牛レバのレバ刺しは好きなものだった。かつて南行徳にあった居酒屋オンドリでは牛レバを炒めて甘辛ソースで味付けした特レバというメニューがあった。これもレバの臭みをうまく消していて自分の好みだった。店が立ちゆかなくなって閉店したが、その少し前に応援しようと調理風景の動画を映させてもらい、YouTubeで公開したりした。
https://youtu.be/_NjFcThsEE8

だけどレバニラ炒めは臭みが強く残っているというイメージが強く、子供の頃の嫌な思い出がよみがえるからか、なかなか食べる気がしなった。

その嫌な思い出もかなり昔のことだから、ちょっと食べてみようかというふうに気持ちが変化したようだ。今日、日高屋で食べてみると、レバの臭みは確かにあるが記憶に残っているような強烈なものではない。いろいろなものを食べてきて舌が肥えたからかもしれない。レバニラの味付けが時代とともに変わり、臭みを抑えるようになっているのかもしれない。

過去日記を”ニラレバ”、”レバニラ”で探すと、一度だけ食べている。2013年の秋だが、今の焼鳥のとり一の場所にあった居酒屋のみなとやで食べていた。そのときもレバの臭みを消した味だった。

 

それで、ダンベルエクササイズのほうは下半身メニュー。

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