行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2019年5月12日(日)の日記

2019年05月12日 | 日記

昨日は1日ほぼ快晴。今日は雲が少し増えたが基本晴れだった。

3月下旬に行った行徳駅前三丁目のイタリアンの店 薪と石へ、今日はランチを食べようと行ってみる。

12時半ぐらいだったが、店内はずいぶんと賑わっていて用意した分がみんなはけてしまったようだ。「すみませんが、本日は終わってしまって...」ということ。

 

別のところを探さないといけないが、その前に「えっ!」と気が付いたことがある。薪と石の斜め前の居酒屋。去年まで居酒屋金だったが、今年になってから宵待草という居酒屋に変わっていることに気が付いて、3月1日に行ってみた。3月下旬に薪と石に来たときも、確かに宵待草だった。

ところが今日見ると、居酒屋金に戻っていた。

それぞれの店にはいろいろ事情があるだろうから、なにか理由があって居酒屋金の復活になったのだろうけど、宵待草という店は幻を見たような気がしてきた。

 

さて、ランチで入った店は行徳支所前の通り沿い、行徳駅前一丁目で最近オープンしたCafe & Dining Kuriya

「Kuriya」は漢字だとこの看板のように厨房の「厨」。

この場所は前はCafe Sunnyという店だった。2016年の9月下旬に一度だけ入っている。その前はここ花cafeという店。元は行徳駅前公園近くにあった米粉パンの店が移転してカフェになったのだが、3年程度続いたと思う。自分も何回か来ている。

店外のランチメニュー。その上にはドリンクメニューでアルコール類はいろいろあるようだ。

「SHOKADO」というのが気になった。中身もだけど、いったいどう読むのかということも。

1人だったのでカウンター席に通される。そこから見た入口側。

店内の色合いなどはシックな感じになっているが、カンター席とテーブル席という形はCafe Sunnyやここ花cafeの頃と同じ。

店内のランチメニューの説明で「SHOKADO」は「しょうかどう」と分かる。つまりは松花堂弁当の松花堂。料理の構成は松花堂弁当ふうだが、弁当箱に入っているわけではないので、ローマ字で「SHOKADO」にしたということ。

そのSHOKADOにする。

松花堂弁当は弁当箱を十字型に仕切って4種類の料理を盛り付けるもの。このSHOKADOは、ご飯とみそ汁以外の料理はやはり4種類だった。天ぷら焼き魚煮もの茶碗蒸し

ランチのドリンクは歩いたら暑かったので冷たいものをと思い、アイスティーにする。

ランチタイム、カフェタイムのあと17時30分から21時までがディナータイム。お品書きを見ると、つまみ類もけっこういろいろとあった。ドリンクメニューでアルコール類も豊富なので、夜の時間に飲んで食べる店としても使えそうだ。

 

晩飯は吉野家行徳新浜店へ。

午後6時40分ぐらいだが、日は落ちていても夏至まであと1ヶ月と10日ぐらいの時期だけに、まだ空は明るさが残っていて周りの建物もはっきりと見える。

食べたのは豚丼並Bセット(お新香・みそ汁)

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