ここ2,3日のネット上の地域情報でも取り上げられているが、市川市が建設する予定の行徳野鳥観察舎の代替施設のこと。市川市公式サイト内に「新行徳野鳥観察舎(仮称)について」が5月8日付で掲載された。そこに載った新観察舎の外観イメージに驚く。自分が想像した以上に凝ったデザインのものだった。
木造2階建てというから、観光地にあるような展望台施設に雨風をしのぐための屋根や壁、それに観察用の窓を付けた簡易なものを想像していた。ところがなんと洒落たデザイン。1階にはカフェスペースも作られるということだ。
さて、昼飯は行徳駅近くの肉バル スノーキーへ行く。かつては1999年にオープンしたイタリアンのトラットリア オ・カステロという店で、2011年には十勝ットリア カステロと名前を変えたが、2015年の夏に突然、肉バル スノーキーというステーキ店に変わった。
イタリアンの頃はときどきランチを食べに行っていたが、自分はもうボリュームのあるステーキは食べない歳になっていたので、ステーキ店になってからは一度も行っていない。ところが、いつ頃からかは知らないが、この店、ステーキランチをやっているらしいので行ってみることにした。
店内はカステロの頃と比べて、ステーキ店らしい装飾になっていたり、大型テレビが置かれていたりするが、基本的な造りは変わっていない。
ランチステーキのメニュー。表には「ステーキランチ ¥930~」(小さく「税別」とも書いてある)と出ていたが、930円というのは、このメニュー左に載っている3品の150gの単品がそう。単品と言っても標準でライスは付くということ。そして、150g単品+サラダ・スープセットで1,080円(税別)。
どれにしようかと思ったが、とりあえず左上が一番オーソドックスなものだろうと考え、ハンギングテンダーの150gとサラダ・スープセットにする。
まず、サラダ・スープセットとステーキソースが来る。
そして、ハンギングテンダー150gと標準で付くライスが来た。
40代半ばぐらいからステーキを食べる店というと、去年の11月ごろにとんかつのひこ田という店になったが、その場所に一昨年末までやっていたイタリアンのビアイタリアーノだった。ランチメニューにステーキがあって、値段は1,000円ちょっとで、今回の肉バルステーキのランチと同じ程度。あまりボリュームはなかったが、柔らかくておいしい肉だった。といっても食べるのは年1回ぐらいの割合だった。
店でステーキを食べるというと、ビアイタリアーノの閉店前に食べて以来、久しぶりだった。値段も1,000円ちょっとだし、ランチメニューといってもちゃんとした肉だったし、ときどき食べるにはよさそうだ。やはり年1回ぐらいのペースになるかもしれないが。
帰りに今の季節の新緑風景を写そうと行徳駅前公園へ。
公園内遊歩道脇のツツジはもうピークを過ぎたようだ。
夜はコンビニで買ったつまみを中心にして家呑みしながら、録画した映画を見る。
飲むほうの最初は第3のビールの350ml缶でアサヒの極上キレ味。
そのあとは、家に置いてある焼酎の芋と麦を炭酸水のレモン味ので割って飲む。
締めはこれもコンビニのでねぎとろ巻き。