行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2022年8月6日(土)の日記

2022年08月06日 | 日記

昨日買ったコードレスのスティック型掃除機で掃除をする。

やりながらずいぶん早く掃除が進むと感じた。電源コードの取り回しを気にしないでいいこと、コンセントのつなぎ替えをしなくていいことが大きい。これまでの掃除機でコンセントのつなぎ替えをするといっても2LDKで部屋を移動しながら3回。測ったとしたも時間がそんなに短縮できたということはないだろうが、感覚的にはかなり早いと思えた。パワーヘッドの自走パワーアシストで実際にこれまでよりも早く進んでいるところもあるが。

そして思ったより便利なのが「ちょいかけフック」。

メーカーサイトの製品ページで見たときはさほど気に留めなかった。ところが、これまでの掃除では意識したことがなかったが、掃除機から手を離す場面はけっこう多い。椅子やキャスター付きのラック、ゴミ箱などの小さい家具・什器を移動させるときなど。

こうしたフックがない場合、スティック型を家具や壁に立てかけると、横に滑って倒れてしまいそうだ。そうなると故障する危険がある。床に置くとすると、前かがみをして上体を起こすとか、しゃがんで立ち上がるとかの動作を、置くときと持ち上げるときで計2回やらなければいけない。フックでキッチン台、テーブル、デスクやラックなどにちょっと引っ掛けると横滑りで倒れる危険もないし、床置きするときの大きい動作をしなくてもよい。

今の自分にとっては余分な動作をしなくてよい=余分な手間がかからなくて便利というぐらいだが、もっと年を取って足腰が弱ればこれはありがたい機能になるだろう。

このあと昼飯と買い物で行徳駅前へ行ったが、西友3階のヤマダ電機に並んでいるスティック型掃除機を見てみた。こうしたフックがあるのはシャープだけだった。昨日の日記に書いたバッテリーの運用についても、このちょいかけフックにしても、実際の使用場面で気が利いているというか、痒いところに手が届く機能については、今の時点ではシャープが一歩リードしていると思う。もっとも、こうしたものがよいとなれば、他社もどんどん追随していくだろうけれど。

 

昼飯と買い物で行徳駅前へ。三菱UFJ銀行跡地のビル工事は大きなクレーンなどが見え、本格化しているようだ。

一方、高架北側の店舗用建物工事だが、地盤改良が終わったあと6月27日からずっと休工。

地盤改良が整うまでは時間がかかるのか、それとも次の工事の予定がもっと先なのか。

昼飯はラーメンたかし屋へ。

濃厚つけ麺を食べる。

 

夜は映画を見ながら家飲み。

まずはビールでサントリーのザ・プレミアムモルツ香るエールサファイアホップの恵み

次はウィスキー。先週末にサントリーとニッカの飲み比べで飲んできた2本を飲み終えたが、今日は新しいものを開封する。飲み比べはもう終わりにしたので、開けるのは1本。

サントリー碧Ao

買ったのではなく頂き物。貰ったのはもう去年になる。ほかのウィスキーを飲み終えてからと思っていて、今日ようやく開封。スーパーの酒売り場で見かけたことはあるが、700ml瓶のもので5,000円ぐらいする。これまで自分で買ったもので一番高いのが2,400円ぐらいのだから、けっこう高いのを貰ったものだ。

つまみはサラダチキンでチキンサラダ。

頂き物の肉類オードブルセットからローストポーク。それと買い置きの柿ピー。

最初のビールを飲み終え、いよいよ碧Aoを飲む。

世界の5大ウィスキーをブレンドしたものということだし、高級なものだし、最初の一口でこれまで経験したことがない味を感じるのではないかと予想した、というか期待した。ところが、口にすると、何かよく分からないとしか感じなかった。3杯目あたりから、これは何か深い味ではないかと思うようになった。

ウィスキーを家に置いてよく飲むようになったのは、6年前に今のところに引っ越してから。それまでは、買うことはあってもごくたまにで、何年か間が空くことも多かった。飲み屋だと最初のビールの後は日本酒で地酒というパターンが一番多いもの。ウィスキーはここ6年、いろいろ飲んだとはいえ、自分の舌の学習がまだ十分とは言えないのだろう。この碧Aoも徐々に飲んでいけば、味わうことができるようになるとは思う。

締めは冷凍のえびドリア。