行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2022年8月20日(土)の日記

2022年08月20日 | 日記

下り坂の天気といっても、朝にならないと実際どうなるかは分からない。今朝の状況を見て今週末の洗濯物の片付け方を決める。午前中は日差しがありそうなので、土日に分けず全部やってベランダ干しにした。

行徳雑学館のトップページレポートのネタにするのもあるが、地域のインフラの工事が今どうなっているか見に行く。妙典まで1駅乗って、行徳橋へ行く。

行徳街道の行徳橋南詰バス停。

2020年の春に新しい橋が供用開始された行徳橋だが、南(妙典)側の行徳街道取り付け部分は用地買収が遅れたとのことで、急なS字カーブがある暫定ルートとなっていた。本来予定のもっと緩いカーブのルートは工事が進められていたが、今どうなっているか地域メディアでもネットの地域関係のサイトなどでも情報が出てこない。それで今日、現地へ行ってみる。

すると、もう本来のルートに切り替わっていた。

写真で右のほうが暫定ルート。

工事の主体である葛南土木事務所のページを見たが、この工事についての情報は見つからず、はたしていつから供用開始になったのかは分からない。

これまで使われていた暫定ルート。歩道が横切る箇所から。

行徳橋のたもとまで来て振り返る。左が暫定ルート。右がもう供用されている予定どおりのルート。

この場所にある工事看板。

工期は10月末までとのこと。おそらくは暫定ルートを取り去る工事だと思われるが、最終的にどういう姿になるのかについても情報はない。工事が終わったあたりでまた見に来ればよいのだが。

古い行徳橋(行徳橋としては二代目の橋)は解体が進められているはずだが、今のようすはというと、南側の河川敷は橋桁が取り去られ橋脚だけになっていた。

川の中央の可動堰のところはまだ橋桁が残る。

可動堰を過ぎ、北(原木中山)側の河川敷も橋桁が取り去られ、橋脚だけの状態。

場所が前後するが、妙典側で行徳橋からバイパス新行徳橋までの江戸川放水路堤防は高規格堤防にする工事に入っていた。前にこのあたりに来たのは去年の12月中旬。そのときに見た工事看板では、今年1月から6月末まで通行止めということだった。なので、堤防の工事は終わっていると思っていた。

ところが、行徳橋のすぐそばは出来上がっているが、その先、新行徳橋にかけてはまだ工事中。

出来上がった箇所もその先へ抜けられないから通行止め。

工事看板を見ると、今年の6月末からさらに来年3月末まで通行止めとのこと。

堤防工事はそれなりの時間がかかるようだ。また来年の春にようすを見に来ることにするか。

 

妙典駅へ戻り、昼飯は高架下の松屋牛めし並お新香

葛西のいつもの床屋へ行って散髪。

行徳駅へ戻ってくると、雲が厚くなっていた。

西友で買い物をしていると、スマホに雨雲接近情報が来た。西友を出ると弱い雨だがパラパラッと降り出す。夕方までは大丈夫ではないかと思っていたが、用心して折りたたみ傘を持っていてよかった。ベランダはそんなに深い軒があるわけではないが、ごく弱い雨だったので洗濯物は大丈夫だった。窓から見ても、夕方までは地面がはっきり濡れていると分かるような雨は降らなかった模様。

 

夜は映画を見ながら家飲み。キリンラガーの350ml缶とワンカップ大関(180ml)の大吟醸上撰

西友できゅうりを買ってきた。

2月に自炊シフトしてから初めて買う。これまで買った野菜は、キャベツ、ピーマン、トマト(ふつうの大きさのもミニトマトも)、レタスと、調理だけでなく保存・買った分の使い切りも含めて使いやすいものばかりだった。きゅうりはそのあたりが今ひとつ分からなかったが、最近いろいろ調べた。

それで今回、つまみに作ったのがピリ辛きゅうりのたたき。3本のうちの1本を使う。

きゅうりの叩き方についてはこちら、ピリ辛の調味料についてはこちらを見てやった。叩くのはすりこぎ棒でやったが、初めてやるから力加減などは分からない。だから最初は軽く。でも、それではびくともしない。徐々に力を加えていく。レシピの画像にあるような手で割けるぐらい割れ目が付くには、けっこう強い力で叩くことが必要だった。

そして、他のつまみにコンビニの冷凍やきとり。

レンジで加熱した冷凍やきとり。それとつまみ種。

やきとりを食べ終わったら、次は西友の惣菜コーナーで買ってきたにぎり寿司。