行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2022年7月30日(土)の日記

2022年07月30日 | 日記

掃除をしていたら掃除機が突然、動かなくなった。コンセントや掃除機本体とチューブ部分の接続などを確認しても問題ない。だけどスイッチを押しても動かない。かなり長く使ってきたものだから、ついに寿命が来たのだろう。保証書といっしょに置いてあった買ったときのレシートを見ると、2007年6月17日。この日記には買い換えでヤマダ電機(その頃だと南行徳店)で買ってきたと書いている。写真は写していない。もう15年だから、やはり寿命だと思う。

それにしても、いろいろな電機製品で使おうとしたら動かないということはあったが、使っている最中に突然、動かなくなったというのは覚えがない。そういう壊れ方も稀にはあるのだろう。掃除の残りはフローリング用の化学雑巾タイプのモップで床を拭く。

猛暑なので、気温が一番高くなる午後1時から午後3時にかけては家にいる。買い物はドラッグストアで買う予定のものは昼頃までに行って買ってくる。そして、午後3時半を過ぎてから食料品などを買いに行徳駅前の西友へ。

日が傾いているから建物の陰はしのぎやすいが、西日が当たる側はまだギラつく感じ。

食料品を買う前に3階にあるヤマダ電機へ。新しい掃除機を買わないと行けないが、今はどんなラインアップで、値段がどの程度かをまず見ることにする。南行徳店に比べると売り場は狭いが、その範囲内でも掃除機売り場のうち半分はスティック型だった。残り半分がキャニスター型の紙パックタイプかサイクロンタイプ。

スティック型には性能など今ひとつではないかというイメージを持っていたが、売り場でもこれぐらい並んでいるとなると、とっくに実用上の問題はないのだろうと思えてきた。買うまではもっといろいろと調べたい。次の週末に間に合わなくても、化学雑巾モップで拭くのでやっておくことにする。

 

夜は家飲みしながら映画を見るが、今日はケーブルテレビの録画ではなくDVDで「ジャージの二人」。

公開された時期の2008年の8月の夏休みのときに映画館で見て気に入った。翌年にはDVDを買う。なお、今のところブルーレイは出ていない。

キャッチコピーに「ワケあり父子の何もしない夏休み。」とあるが、生活、そして人生に問題を抱えた父子やその他の登場人物が、暑い時期に群馬県嬬恋村の別荘で過ごす生活を通して、最後にはそれぞれ新しい1歩を踏み出していくという物語。見ているほうにも気持ちのリフレッシュになる。

映し出される嬬恋村の、浅間山をバックにしたキャベツ畑の風景が、見ていて心地よいからか、ずっと毎年、夏に1回は見ている。今年もまた見てしまう。

飲みものはウィスキーのロックで、サントリースペシャルリザーブスーパーニッカ。どちらも残り少ない。

つまみは真鯛のカルパッチョ風サラダ。

最近、頂き物で肉類のオードブルセットを貰った。冷凍で保管するもので、食べるときは冷凍室から冷蔵室へ移し、24時間かけて解凍と取説に書いてある。だから、前日に他の献立も合わせて考え、食べようと思うものを選んで冷蔵室へ移さないといけない。

今回は生ハム。

これでチーズを手巻きにして食べる。あとは柿ピー。

サントリースペシャルリザーブとスーパーニッカの残りでは少し足りず、チョイ飲み用のジャックダニエルのポケットサイズボトルから1杯飲む。

締めは手巻き寿司でサーモン巻。

サントリースペシャルリザーブとスーパーニッカを開封した去年の10月上旬の日記にも書いたが、サントリーとニッカの価格帯が近いものを置いて飲み比べ的に飲むのは、この2本を飲み終えたら打ち止めにする。

焼酎で芋と麦を1本ずつ置いて飲み比べをやるのは、すでに打ち止めにして、今は1種類だけを置いている。ウィスキーの700mlサイズのもこれからは1種類になる。